会場:
軽井沢モーターパーク 
 
開催日:2013/7/28
 
天候:心地よい晴れ 
 
コンディション:
 午前中ウェット
 
 午後ドライ

  みなさんお疲れ様でした。ちょっと暑くなりしたが、夏の空が見えていましたね。ナブ餃子と高原キャベツ。軽井沢の恒例にしていきたいですね。\(^o^)/ 表彰式前の突然の雨はいったい何だったんでしょうか?? あんな雨が土曜の夕方にも降ってたんです。

 次戦最終戦に向けて少し整備して楽しめるようにしておきたいと思います。是非お友達をお誘いいただいてご参加ください

 

 ■動画


 どのぐらい撮れているか?全員が撮れているかどうか分かりません。
<m(_ _)m>

 頑張って自分探しして下さい。

You Tube


 
 
 

【80分】

 山田・渡邉ペアの山田レイナードがとび出し、先行逃げ切りか?・・・逃げ切れなけど。第2ライダー マヤさんの頑張りがどのぐらいフォローできるか?前回のラップは17分ほどかかっておりましたので、昨日の練習でどのぐらい成長した走りが見れるのか??楽しみです。(^O^)/

 オープニングを2番手で戻ってきた65歳布施からは今日のレースにかける意気込みを感じます。ヒーロー英雄が3番手、4番手にも65歳の高比良が来ていて今回も順調な滑り出し。前回は最後の最後でガス欠で・・・という結果でしたが、もちろん今回は、・・・(^O^)/

 高比良の後ろに62歳のまるふくがしっかりとつけて、スプリントでも毎回魅せてくれてくれているWエントリーの鉄人パワーが今日も炸裂するのか?

 怪我リハビリ中のテスト参加ため80分クラス参加で賞典外という扱いでの参加を承諾してもらった#342makkiyなのだが・・・序盤は慣らし気味のスロースタートで徐々にペースを掴んでいくような走り。怪我が悪化しない程度に全力を出し切って走ってもらいたいと思います。

 ひさーき&全さんペアは前回R2よりも1分ぐらいラップタイムを上げて来て、更にミスなくソツなく走っていて、イメージトレーニングの賜物かな??

 遅!?はそれなりのスピードなのだが同クラスの高比良とは毎ラップごとに1:30ほどの差は開いていって4周目には19分もの時間をかけてしまっていた。高比良が順調なだけに巻き返しはかなりキツイハズ・・・。

 レースは、ミニモト勢が先を行く。山田が5分を切るタイムを毎周回たたき出し、素晴らしい走りを披露。ヒーロー英雄は5分20秒前後のペース。公道Bの高比良はそれよりも少し遅れて5分30秒前後で追いかける。布施も高比良にしっかりとついて5分30秒ほどのタイムで周回する。

 けんたパパはマシンの調子がイマイチで4周でレースが終わってしまい、けんたは6分~7分台とばらつきがあるものの前回大会よりもかなり良いペースで難関をクリアし周回を重ねる。

 山田レイナードは7周を思いっきり走って、2番手渡邉にバトンタッチ。\(^o^)/前回よりも自信がありげな走り方でコースに出ていった渡邉マヤ!前回の1周目は14分かかって帰ってきたが・・・・おっ、お?お?ナント1周目を9:32で帰ってきたぁぁ、更に2周目には6:33と素晴らしいタイムをたたき出し並以上の走りを披露し、次の3周目では調子に乗り過ぎたいのか?泥だらけで帰ってきた。でも気持ち良く走れたみたいで楽しさ満開の笑顔でバイクを降りてきた。ハマったね(^O^)

 5分近辺のラップで周回を重ねるHERO英雄を、怪我リハビリ中のマッキーが10秒ほど速いラップでパスしてトップにおどりでるとそのまま逃げていく。HERO英雄も怪我からの復帰戦という事だったらしくまだ完全ではないのかな?しかし、ラップ的には山田レイナードと変わらないラップを刻んでいるので良い感じでの復帰戦になったのではないでしょうか??2番手には布施がつけて前回よりも20秒ほど速いタイムで周回を刻んで絶好調。3番手のまるふくは布施とのラップはそんなに変わりはないのですが、4・9・10周目に6分台を出してしまって一歩後退してしまって2分ほどの遅れでフィニッシュ。

 ひさーき&全さんは、イメトレが成功し13ラップし前回よりも3周も多く走って総合5位!素晴らしい。

 公道Bのトップ高比良は、前回総合トップを走っていながら最終ラップのチェッカー手前で痛恨のガス欠に見まわれてリベンジ!今回は大丈夫?!と思いきや、今回もナント11周目でガス欠??? 燃料を入れては見るもののオーバーフローをおこしていてやむなくピットイン。そのまま時間が経過しGAME OVER。残念な結果に(>_<) 次回までに修理を完璧にお願いしますね!!

 高比良が11周でレースを終えたのが残り30分前ほど、そして2番手だった 遅!? が序盤のマイナスを補うべく終盤安定した走りでコツコツと走りためて、最後の最後でトップに躍り出て何とか12周でチェッカーを受けた。


  

リザルト 

40分
 
 
不成立

 
 

80分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 


120分
 
クラス・順位 
 
総合結果
 
ラップチャート 
 


写真
 


パドック


80分耐久


120分耐久


表彰式


 


【120分】

 スタートで飛び出したのは、たかを。そして加藤、神田、高田と続きオープニングラップは誰が真っ先に帰ってくるのか?楽しみです。

 たかをが出足絶好調、トップで1周目をクリアし、続くはコマツの先輩公道Bの加藤がメンツをかけて必死に食らいつく。そして58歳神田が3番手で追い下がらずについていけるかどうか?山田レイナードが4番手で、5番手に乗り方が綺麗でベテランな南極1号がつけて、前回の覇者小池が6番手。

 2周目に入ってトップで戻ってきたのは、山田レイナード!先の80分でも抜群のスタートダッシュを魅せてくれていた山田だが、EDライダーとして最近めっきりと熟練の域に入ってきた彼は、普段もライダーとしての技量向上の為にストイックな練習を積み重ねているらしいぞ(^O^)/ ! 
そしてベテラン58歳上州レーシング神田も気合十分でスタートから良い位置でバトルを展開。3番手の南極1号は乗り方を見る限りはIBレベルの技量かな?ラップタイムも6分前後をたたき出して山田をドンドン追い上げていく。1回のミスが致命傷になりそうなレース展開はドキドキします。

 オープニングをトップでクリアした、たかをは・・・2周目ではっちゃけてしまって9分かけて戻ってきた。巻き返しなるかどうか??そして、公道Bの加藤は3周目までは絶好調!しかし4周目にハマって、2番手鳥山に先行を許してしまう。このまま鳥山が逃げ切って初優勝?!

 出足は様子見?小池はスロースタート。6分半ぐらいでラップを刻み同じく4周目にハマって、たかをと6位近辺の攻防戦。

 伏兵川口は前半自爆的な大きなミスもなく徐々に追いあがって来て良い感じ。神田の後ろ4番手に上がって前半戦を戦う。

 2-Bペンシルズのニューフェース黒澤はオープニングで21分かかって心が折れてしまったでしょうか?ピットに入って休憩。2周目の鋭気を蓄えて再スタートに臨む。そしてクロ、高田が帰って来て全員1ラップクリア。

 トップのバトルは山田VS南極1号。30分経過で1分半ほどの差。このまま接近していって終盤戦は面白い展開になってきたぁぁぁー\(^o^)/

 中盤戦にかけて3番手神田に川口がピタリとつけて、その後方には たかを、小池がジワリジワリと接近してきた。
  迎えた折り返しの9周目に3番手神田が遅れた、そして、たかを・小池がポンと上がってレースが動き始めた。

 一方、公道Bは4周目にハマった加藤がその後も何回もハマりながら周回を重ねて諦めない我慢の走りを魅せる。その前をいく鳥山は加藤よりもハマる回数も少なく辛抱のレースを演じていたのに・・・!(^▽^;) あーそれなのに・・・、11周目に痛恨の「32分」をかけて戻って来て、加藤に抜かれてしまった!しかしこの残念な時間は、大会終了後には「おいしいマナブ餃子」に化けて変わったので結果オーライ(>_<)  何回見ても変わる筈のないリザルトを何度も繰り返し見ている鳥山! 足りないものをしっかりと見つけて次にリベンジしてください。期待していますよー。\(^o^)/
  
 トップの山田はこの前半戦をコンスタントに6分前後で周回して、その結果中盤で2番手南極1号以外を周回遅れにして大きなアドバンテージを手にした。
  3番手争いが熾烈で2周目に失敗した たかをは、休憩もせずに必死追い上げてきて10周目に3位に浮上、小池は11周目に休憩を挟んで、後半たかをに追いつけるかどうか? 川口は10周目に17分のスタックをしてしまって巻き返すには時間が足りないか? 神田はキャメルバックの水が無くなって給水にピットストップ。水を補給し後半に勝負をかける。

 2番手の南極1号は13周目にスタックし2周分の時間をかけてしまった。終盤戦に入ってトップ山田レイナードも給水&休憩で部分的に2分~3分の時間を超過する周が出て来て、少しずつ後ろのライダーがその差を詰めてきた。

 残り4分を切って、ラストラップに入っていくトップ山田レイナード。追いかけるたかをは1分40秒ほど後方。そして2番手争いのたかをと小池の差はナント20秒ほど! しかし、たかをのラップは小池と同じでラインを間違えなければまず抜かれることは無いはず・・・小池は見えないたかををひたすら追いかけ最終ラップをベストラップでクリアしたかを背中をが見れる位置まで追いつくも・・・(>_<)一歩及ばずたかをが2位、小池が3位でのチェッカーとなった。
 スーパークラスは山田レイナードが優勝。そして、セカンドクラスのエキスパートクラスは#601のモトテイスト川西が14ラップで優勝を飾った。最終戦は大勢で参加お願いいたします!!
 公道Bクラスは、残り30分をチョイハマりで確実に走り切った加藤が1周の差をつけてチェッカーを受けた。
 
 表彰式で、マナブ先生からビッグなプレゼント!!
 1周の周回時間がいっぱいかかった人にその時間の分数だけ餃子のプレゼント!!がございました。 ご苦労様餃子のプレゼント46個もらった人\(^o^)/ 42個もらった人 36個もらった人、 32個もらった人 !良かったですね\(^o^)/ 苦労した甲斐がありましたし、報われましたね!マナブ先生ありがとうございました。 餃子のパワーを次回に生かして頑張ってください。