会場:
軽井沢モーターパーク 
 
開催日:2016/5/29
 
天候:晴れ 
 
コンディション:
 
 ドライ
 
 

  今回のレイアウトはいかがでしたか?

 大変お疲れ様でした。次回に向けて少しずつコースをいじっていこうと思いますので、是非、ご参加ください。マナブ先生と心よりお待ちしております m(__)m

写真は「Picasaギャラリー」からご覧いただけます。また、カメラマンのDr.Tさんのサイトでも少し大きめの画像がアップされていますので、ご確認ください

 
写真


Picasaギャラリー



リザルト 

 

80分
 
クラス・順位 

 
総合結果
 

ラップチャート 


ラップタイムチャート
 


120分
 
クラス・順位 

 
総合結果
 

ラップチャート 


ラップタイムチャート
  

 
180分
 
クラス・順位 

 
総合結果
 

ラップチャート 


ラップタイムチャート



 
 
 

【80分耐久】

  まずは、練習走行の2周でコースを下見。全13台が戻って来て、いざスタート!!あれれ!?スタートでいきなりチェーンが切れてしまったいつもきれいにマシンを仕上げてきている高比良が・・・(^_^;)スタート出来ない。う~ん、残念(>_<)。

 まずトップで戻ってきたのは#11タダスケ。そして、#8高橋、#331松井、#234羽鳥、#131ジジチャン、#39田中と続く。
 
 トップ争いはこのままミニモトクラスの一騎打ちになっていくのか?ダダスケと高橋のバトルに松井、羽鳥、ジジチャンが絡んでくるのか?

 まだ、コースに慣れていない序盤戦。タダスケは4:20前後で周回し、2番手高橋は4:40前後。松井がミスったか?3周目に遅れをとって上がってきたのがジジチャン、田中、羽鳥。4:35ほどのラップタイムで一気に上がった( `ー´)ノ。2番手高橋に追いつきそう!!

 スタート6番手の公道BのXR250田中。ラップを4:20台に乗せてきてドンドンと上がってくる。トップタダスケよりも速いタイムで迫ってきた\(^o^)/

 そして5周目に高橋をパスして総合2番手に!そして、羽鳥も4:20台を連発して前を行くジジチャンに猛チャージ。コンスタントに4:40前後で周回する高橋にジワジワと迫ってきて7周目にはロックオン。ジジチャンも4:30台から4:20台に乗せてきて少しずつペースを上げてキター。

 8周目に羽鳥が高橋をパス。さらに9周目にはジジチャンが高橋をパスして。羽鳥3番手、ジジチャン、高橋と続く。そしてブロンコ松井も地味に4:30~40秒ほどでコンスタントに周回を重ねてミスなく食らいついている。

 トップ タダスケは中盤の9周目以降は4:10台を連発して2番手以降を大きく引き離しにかかる。2番手のXR田中は、10周に遅れをとるも次の11周目にはすぐさま挽回し4:13を叩き出してタダスケに追いすがる。

 6番手の#9鈴木も4:30前後でコンスタントに周回を重ねミニモトの3番手。高橋に追いつけるのか!?8番手の公道B KTM矢崎もラップは安定しないものの4:30台を出しながらクラストップの田中を追いかける。

 14周目に入って2番手田中が遅れてしまい1分以上のタイムロス。これによって羽鳥が2番手に浮上。3番手にはジジチャンも上がって田中は4番手に。(ちなみにトップ4は全員クラスが違いますがね(^▽^;))

 しかし、16周目に今度はジジチャンが遅れをとってしまって田中・高橋が前に出た。残り時間が少なくなって追いきれるのか?

 ラストラップ。クラスごとではミニモトの2番手高橋はタダスケと1周の差ほど。公道Aでは羽鳥が松井を3分ぐらい引き離していて。公道Bでも田中と矢崎とのさは2周ほどの差に開いてトップが逃げる形。

 結果、総合優勝はタダスケでミニモト1位。総合2番手の羽鳥も終盤タイムをしっかりと上げてきて18周を走り切って公道Aで優勝。公道Bは、
アクシデントが無ければ総合優勝も狙えたであろう田中が逃げ切った。ベテランジジチャンはいつも通りのきちっとした走りを魅せて18周を走り切って総合5位でフィニッシュした。 

 80分の耐久は、いかがでしたか?少し物足りなかった方々は、是非、次回は120分でのご参加お待ちしております。


  




 

【120分 + 180分 耐久】

  練習走行で四苦八苦(^▽^;) 今回のコースは、いつもと同じコースなんですが、「ライン取りを少しひねって新鮮なイメージに!!」を念頭にマナブ先生と設定をさせてもらいました。チョイ足しの笹薮も追加してワンポイントつけさせてもらいました。

 日章旗で一斉スタート!!今日も元気でいってらっしゃーい\(^o^)/ 練習走行でもガンガン攻めていた#141佐々木が7:14で戻ってきた。そして#71神田がピッタリついて、#229だすとが9秒後ろ。#575青木が14秒離れて追随する。

 #244ホリケンが5番手で通過し7:58のラップ。6番手に#12たいたんマン、7番手に#8山上がつけて、8番手に今回は一人で完走を狙う健太が良いところ\(^o^)/。#92おっくんが9番目で、10番目に#1奈良がつけて来た。さてさてこの120分の上位陣がどんなレースを魅せてくれるのでしょうか?

 180分の山田と川口はゆっくりスタート。どんな追い上げを魅せてくれるのか楽しみです。ギルティの川田、櫻井の健闘にもかなり期待しています。また、3時間で公道B DT200も気になりますね(^_-)-☆最後まで楽しく走り切ってもらいたいです!

 30分が経過し、3周目。佐々木がトップ。しかし後ろには後輩のだすとがジワリジワリと接近してきてテールtoノーズ。さらに450の青木が30秒後方に続き、さらに30秒後ろにはレジェンド神田が控えてその機を伺う。5番手にホリケンですぐ後ろにはたいたんマンと山上が競り上がりを魅せて三つ巴の展開になっていくのか?

 1時間を経過し120分クラスは折り返し。7周目をクリアし だすとが少しづつ逃げ始めている!2番手佐々木の後ろにオープンBの青木が1分15秒落ちで追いかけて、神田が青木から30秒離れてオープンAの3番手。その後ろには青木を追いかけるたいたんマンが神田から5分ほど離れて同クラスのおっくんが20秒後ろに迫ってきてます。山上がおっくんの背中をチラチラと見ながら中盤戦を競い合う。

 だすとは6:59のBESTラップを叩きだして他の追随を許さない。マシンはKX85ですが、今日のコース設定にはジャストフィットしているのかもしれないですね\(^o^)/ 技量が伴っての事ですが・・・(^_^;)

 3時間クラスのトップは山田レイナード、2番手に川口がピッタリつけて様子を伺っているかのよう??120分の面々が抜けていってから勝負に出るつもりなのでしょうか?今はジッと我慢の時間帯!?(^_-)-☆ 120分過ぎに期待しましょう!

 いよいよ終盤戦。1時間30分が経過してトップだすとは単独トップ。2番手の佐々木に2分ほどの差をつけている。そして佐々木もまた3番手の神田に1分54秒の差をつけて単独2位。神田の巻き返しがあるのか?

 総合2番手の青木はオープンBではありますがオープンAのだすとに引けを取らないラップタイムを叩きだしています。次回からは、Aクラスで参加して下さいねm(__)m

 オープンBの2番手争いは、トップから1周遅れで、おっくんとたいたんマンのバトルだが、ここも49秒の差を開いて残り30分。たいたんマンが残り3周でどこまで攻め込んでイケるのか?4番手には#622イカヒデがつけて9周目をクリア。そして5番手のキシンは1分20秒差ほどで追いかける。

 トップだすとは10周目にちょっとミスって時間がかかってはいるものの、ほぼ安定した走りを魅せつけて17周を走り切った。総合2番手には青木がそのままフィニッシュ。Bクラスではありますがトップと同周回数でお見事チェッカー。総合3位には佐々木が入って、神田が3位。総合5位でBクラス2位はボッシュのおっくんで、3位にたいたんマンが滑り込んだ。次回は必ずトップでチェッカーを受けて下さいね。下がらずに・・・(^_^;)ね。

 3時間は依然として山田が逃げる逃げる。川口も遅れはしているものの1分台のタイム差なので、何かが起きれば一発逆転は可能な至近距離。残り時間でその差を詰めていけるのか?

 30分が経過しその差はプラス50秒ほどに広がった。川口はこのまま遅れていってしまうのかぁ。オープンBの櫻井は120分が過ぎて走りやすくなったせいか!?一気にラップタイムが良くなって、16周目には9分を大きく割って快調な走りを披露。楽しそうじゃないですかぁ\(^o^)/一方ギルティ代表の川田はいつも通りのマイペース。休みを取りながら、子供と遊びながら、その空いた時間で走りを堪能しているか手法。それもまた楽しいレースなのかもしれませんね!!

 そしてトップ争いがこれから激しく・・・(^_^;)と思いきやぁぁぁ!川口が少し熱中症気味になったか?気持ちが悪くなって19周目にレースを終えた。これによって山田が当然トップでフィニッシュ。公道Bは#701DT江守が16周を完走。オープンBでは櫻井が18周を走り切ってフィニッシュ。

 皆さんお疲れ様でした!次回もちょっと頭をひねって頑張ってコースを作ります。次回のご参加も心よりお待ちしております。