Photo by   ka-c

Report  by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
開催日 : 9月4日 ■MINIMOTO ■LITES
 会場 : MXV スーパーエキスパート スーパーエキスパート
天 候 : 晴れのち曇り そしてたまにどしゃ降り エキスパート エキスパート
 コンディション : ウェット & マディ ジュニア ジュニア
   ミドル  ミドル
  ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー
ポイントランキング    
ライツクラス ミニモトクラス 男子総合
女子総合 ■ チーム ランキング メーカー別
年齢別 地域別   

 不安定なお天気で実力が出せずに残念な結果になってしまった方々も多かったのではないでしょうか?前回の408もチョーマディだったので、雨続きのイメージが出来てしまいましたかね?次回は季節的にも良い時期だと思いますので、きっと晴れてくれるでしょ!皆さんもこれに懲りずに参加してくださいお待ちしております。


ライツ エキスパート & ジュニア】 
ヒート1
 野崎のロケットスタート!スタートが良いのはやはり感覚的なものなのか?いい人はいつもしっかりと前に出ますよね!2番手に怪我から復帰した#201エキスパートの小池、3番手に#10エキスパートの山下カケル。そして4番手にはミニモトとのWエントリー#4秋山がつけて、その後ろにはNEWマシンの#150 J1が追いかける。#25奈良原、#310ダーイーの追随も気になるところ。

 2周目に入ってフープスで小池がエキスパートの意地を見せてトップに躍り出て、野崎、山下カケル、秋山、J1、奈良原、SHUと続いていく。序盤はトップが毎周入れ替わる展開。#10山下カケルが3周目をトップでクリア、小池が3番手に後退し、野崎はそのまま2番手をキープ。4番手にJ1がつけていて後半の追い上げに期待をしたいところ。

 トップ山下カケルと野崎のタイム差は4秒ほど。その後方、小池とJ1のエキスパートの2位争いだが、J1に勢いが感じられない。ジュニアの2番手は秋山、そのすぐ後ろに奈良原、SHU、高橋がつけて中盤戦へと突入する。

 このスリッピーな路面にうまく対応して他を引き離したい山下カケルは野崎をちょっとずつ引き離しているようだ。6周目に入って野崎との差は6秒ほどに開き、小池・J1の第2グループとは4秒ほどの差。ジュニアの2番手を走っていた#47SHUがストップしてしまい奈良原が2番手に上がる。

 J1が4コーナースネーク入口でストップ。そして、ラスト2周の最終コーナーで野崎の前に出た小池はバックマーカーのパスに手古摺っている山下カケルに襲いかかる。しかし小池もスネーク入口でエンスト&即行リカバリーでワンテンポ遅れて、楽になった山下カケルだがラスト1周を迎えるフープスで、これまたストップし即行リカバリー。

 そしていよいよ大詰め。順位が激しく入れ替わり野崎、小池、山下カケルで最終周に突入。小池はエキスパートの意地を見せて猛然と野崎に詰め寄り、そのキッカケを伺うがなかなか突破口が見いだせない。だんだんとゴールが近づきもうトップは確定かと思った最後の最終コーナー!当然インをキープする野崎だが、一瞬リアが振られてバランスが乱れた瞬間をアウトから回り込んだ小池は見逃さず、一気に加速しゴールラインをフロントタイヤ1本分先に通過しヒート1を飾った。

平木さんはジュニアに上げてしまっていて、そのままスタート。ごめんなさい。ヒート2はノービスで・・・

ヒート2

 またまた出ました#133野崎!エキスパートを押し退けてトップを快走。2番手にはこれまたジュニアの#329KATOHがつけてジュニアがワンツー。そしてこの後ろから#150 J1が追いかける展開!総合4番手でジュニアの3位に#47SHUがつけ、その後ろからエキスパートの#201小池、#10山下カケルが追いかける。

 2周目に入ってセンタージャンプの飛び出しで振られてしまったのか?J1が左側の谷間にずり落ちてコースアウト、リカバリーして復帰するも最後尾からのスタートとなってしまって、今日のレースを上位で締めくくることが難しくなってしまった。

 野崎が逃げて4秒ほど離れて#329KATOH、3番手の#10山下カケルも4秒ほどの差で追いかける。ジュニアの3番手SHUも山下カケルのテールは見えていて、その後ろの小池もテールを見ながら追随する。

 中盤戦での硬直状態は、野崎、KATOH、山下カケルの上位3台で、小池が7秒遅れで追いかける。レースは混戦のまま終盤戦に持ち込まれ2番手KATOHは野崎を再三プッシュし、毎コーナーごとにインからアウトから仕掛けていくがなかなか突破口が見つけられない。そうこうしているうちにラスト1周のボードが出されようとする最中、山下カケルがフープスで前に出てラスト1周のコントロールラインを通過していく。順位は野崎、山下、KATOH、小池。

 野崎は最後までラインを空けずにしっかりとトップをキープしスタートtoフィニッシュでチェッカーを受けた。山下カケルは最後まで攻め続けるも一歩及ばず総合2位のクラストップでレースを終えた。小池も怪我開けでの初レースということもあってか万全の走りでは無かったものの最後の追い上げは次につながる走りではなかったでしょうか?KATOHは疲れが出たのか?緊張の糸がほどけたのか?ペースが一気に落ちて小池にも先行され4位に後退しチェッカーを受けた。見ていてハラハラする面白いバトルありがとうございました。


【ライツ ミドル】 
ヒート1

 #88廣瀬61歳がいつものようにスタートで飛び出した。なぜそんなにスタートが良いのでしょうか?反応が鈍ってもおかしくないはずなのですが・・・センスの問題でしょうか?ヒーローズの七不思議の一つかも???

 廣瀬が逃げる、2番手に#729荒幡、#728加藤が続きます。そして#37山、#21山崎が追いかける。トップ3台はこのクラスの年齢が高い順。61歳、53歳、46歳 熟練者の順といったところ (@_@;)?

 2周目に入って2番手荒幡は5秒ほど離され、3番手加藤も5秒ほど離されほぼ等間隔。いつものパターンだとトップ廣瀬は中盤から遅れ始めるのが通例。しかし今日はペースがなかなか落ちて来ない。力が抜けた良い走りを披露しています。

 4周目に入ってトップ廣瀬は2番手荒幡を少しずつ引き離し7秒ほどの差。2位の荒幡と3番手の#21山崎明広との差が9秒ほどの差となりすこしまったり感が・・・3番手の山崎のペースがなかなか上がってこない?そんな中4番手の#62手塚が少しずつペースを上げてきているぞ!!

 中盤戦で廣瀬は荒幡に10秒ほどの差をつけてさらに突き放す。3位争いは7周目に入って手塚が#21山崎を捉えて前に出て、さらにその後方で#32山崎兄が3番手から後退してきた#728加藤を捉えて責め立てる。ラスト2周では順位が動かなかったのですがその最終コーナーで加藤を捉えた山崎兄がズバリと抜いてひとつ順位をあげてラスト1周に突入。

 結局#88廣瀬がトップをキープし逃げ切り2位に荒幡、3位に手塚が入った。

ヒート2
 ヒート2でも廣瀬がオープニングを飾りまたまた前に出てしまった・・・。それでも本当に疲れたのか?2周目以降は後ろからの追い上げを待つかのようなスローなペースになっていったような気がします。2番手にはヒート1では追い下がってしまった#728加藤がつけて、その後ろには荒幡が・・・そして4位に#37山、5位には#32山崎兄と続く。

 中盤の5分を経過しようというところまた雨がザバザバと降ってきて路面状況を変化させてしまった。そんな中荒幡は、ペースの落ちてきた廣瀬を捉えて前に出た、そして廣瀬と加藤の差も詰まり三つ巴の混戦状態になり4位の山が上がってきた。そして手塚もじわりと追いついてきている。

 時間は7分が経過し3番手争いが加藤、山、山崎弟の三つ巴。全体的には雨の影響かポジションキープ感が漂い変動が少ない展開。

 荒幡は8周目に入ってナント!エンスト?代わって再び廣瀬がトップに上がり加藤が2番手、山崎弟、山と続き荒幡が5番手。
そしてラスト1周に突入しそのまま終わるかと思いきや・・・2位以降がゴッソリ入れ替わって戻ってきた!フープス入口のS字セクションで何かがあったのか?加藤、山崎、山が遅れて荒幡、手塚が2位3位で戻ってきた。

この最終周の大どんでん返しでヒート1と同じ順位でヒート2が終了し、廣瀬→荒幡→手塚の総合結果となった。

【ライツ ノービス】 
ヒート1
 オープニングから#600トヨシマさんが逃げる。今日はいけそうな感じがしますトヨシマさん!2番手にたいたんマンだが、今日のたいたんマンからはなんだか闘志が感じられる。見えないやる気というか、密かな闘志というか?違ってたらごめんなさい。 

 オープニングは#600トヨシマさん、#12たいたんマン、#61柴田、#105八木、#492まるふく、#304森の順。トップトヨシマさんと たいたんマンの差は5秒ほどだが、たいたんマンは少しずつ追い上げていく。4周目に入ってトップはたいたんマンに替わり#600トヨシマさんは残念ながら後方からの追い上げとなってしまう。がんばって!

 最後尾から#304森がどんどん追い上げてきて、4周目にはトップたいたんマンの後ろ7秒ほどまで追い上げてきた。2番手には#304森と3番手に#105八木テルキとの差は15秒ほどでまだ挽回する時間は十分にある。

 5周目に入ってトップたいたんマンと2番手森の差は7秒ほど、しかしスリッピーな路面に対応するにはなかなかシンドそう、、、それでもじわじわと熟練の技で森が詰め寄ってきた。このまま追い上げて抜いてしまう勢いも終盤でちょっと失速。しかしラスト2周でバックマーカーが現れ たいたんマンが少しペースが落ちた。それで一気に差が縮まったのですがたいたんマンの冷静な対処でそのまま逃げきり今季初参加初ヒート優勝!勢いと安定感はばっちりなので、このままヒート2に期待したいところだ!

ヒート2
 このクラスの前にどしゃ降りとなってしまい一時レースを中断し天候の回復を待ってのヒート2。そして7分+1周の時間短縮がライダーにどのような影響をもたらすのでしょうか!?

 路面は朝の状態よりも滑りやすいかな?? 余計なところに力が入ってしまうので疲れ方も倍増!
 スタートで出たのは#12たいたんマンだ!ヒート1の勢いと良いイメージを雨で中断した時間も持続出来ていたのでしょう!スタートを決めて2周目に突入・・・しかし、3コーナーのバンクでスリップしリカバリーに時間がかかる。代わってトップに躍り出たのが#600トヨシマさん!ヒート1のリベンジに燃えていた600番はしっかりとしたライディングで周回を重ねる。しかし、後ろにはヒート1でも
トップたいたんマンを追い込んだ#304森がヒタヒタ攻めよっていつでも抜かせる状態でその機をうかがっている。そして#105八木は10秒ほど離れて3番手。その後ろには#5湯本が追い上げてきた。3位争いも白熱しそうか?
 トップトヨシマさんをフープスでインから刺し込もうと森が果敢に攻めるが、トヨシマさんは自分のラインを空けることなく冷静に対処しトップをキープ。3位争いもラスト2周で湯本が八木を捉えテールtoノーズ状態で終盤に突入。

 ラスト1周もトヨシマさんは森を抑えきって僅差で逃げ切りトップでチェッカーを受けました。
総合は2の2で#304森、#600トヨシマさんは4の1で惜しくも2位、そして3の3でしっかりと走りきった#105八木が入った。

【ミニモト エキスパート & ジュニア & ミドル】

 参加者(お坊さん)からのご提案で、この混走パターンでのバトルを10倍楽しむためにスタート方法をちょっと変えました。クラスごとの3段階スタートです。まずはミドルクラスがスタートし、ジュニアクラスの3台がその次で日章旗振り上げのキックスタート。そして最後にエキスパートクラスがキックスタート。 速いクラスが後方からの追い上げになるので見ている方は楽しいですね!

ヒート1
 スタートで飛び出したのは久々参加の#229福田、そして#69石橋、#77谷口と続き、ミドルクラスが逃げる。その後からジュニアクラスの#32山崎、#322メタボリック・ボレー、#100ドラ0 、エキスパートクラスは#66坊主@修行中、#329KATOHの順。

 風が少しずつ強くなってきて雲行きが怪しい・・・ トップはフープスで#69石橋が前に出て石橋、福田、谷口の順。ジュニアは山崎がトップをひた走り、2番手の#322メタボリック・ボレーは慣れないRM80のためにペースがつかめず4周目にフィニッシュ後のジャンプから滑り落ちてリタイア・・・(>_<) #100ドラ0も408の時の走りはどこへいったのか?いまいち波に乗れない。

 レース中盤に入って突然の豪雨・・・そしてコースコンディションが一気に変わって坊主@修行中 劇場の始まり始まりぃ~。
トップのミドル#69石橋のペースが落ちて、5番手からじわじわ上がってきた#617八木のペースは落ちることなくコンスタントに周回を重ね、6周目には坊主@修行中がジュニア&ミドルを抜いてトップに立ち得意なマディーを楽しみながらスゥ~イスイ。エキスパート#329加藤も必死にこらえるが、このコンディションでは坊主@修行中のペースにはついていけない。(誰もついてけないよね(;一_一))  

 順位もなかなか追えないような状況になってしまったがトップの坊主@修行中は健在。安定した走りでトップをひた走ります。そんな悪状況の中、坊主@修行中のペースとはいかないが、それでもコンスタントに周回を重ねているのが#617八木だった。あるマディレースがきっかけでマディが得意になったという八木は、しっかりとしたアクセルワークで周回を重ねます。ライディングフォームに自信と力強さを感じたのは、私だけでしょうか?
 時間は10分を経過しラスト1周なのですが、、、雨の強さが半端じゃなかったのでラスト1周を出さずにチェッカーを振らせていただきました。すみませんm(__)m。
 結果は、坊主@修行中が順当に1位をGET、2番手にはミドルクラスのトップ八木が入り、3番手にエキスパート#329KATOH、4番手にミドルクラスの#77谷口が入りました。みなさんお疲れ様でした。


ヒート2
 午後に入っても突然の雨でレースを中断せざるおえない状態があって、やむなく7分+1周に時間短縮を行い、さらにミニモトのエキスパートだけは坊主@修行中のスタートハンディを追加し、みんなとは逆向きつまり「後ろ向き」からのスタートで行われた!「いじめ」ではなくて、楽しんでやっていただいているので・・・ご了承くださいませませ(*^_^*)。


 ヒート1に続いて#69石橋が飛び出しオープニングラップを飾って、#617八木、#77谷口、#229福田、#10高橋、#320あいりと続きヒート1でいい走りを見せた八木の勢いが止まらない。石橋がどこまで食い下がれるかが見どころで谷口の走りも期待したい。
 ジュニアクラスは#100ドラ0がスタートで出遅れてしまい、#322メタボリック・ボレーがオープニングラップを飾って追随する#32山崎との一騎打ちの展開!今回は面白そう・・・

 エキスパートは#4秋山、#329KATOH、#66坊主@修行中の順だが・・・・
 3周目までは石橋がしっかりとレースを引っ張って八木、谷口、高橋と続き、その後ろにはなんと!坊主@修行中が迫ってきた(えっ、いつの間に (;一_一) )
 #32山崎はジュニアのトップ、その後ろには・・・メタボリック・ボレーが来ていない・・・・やっぱり相性の合うバイクじゃないと・・・ねぇ。

 4周目には八木がトップに出て他を引き離し逃げ切り態勢にもっていきたいところ、、。石橋の後ろに坊主@修行中が迫ってきて谷口、高橋、KATOH、秋山と続く。

 6周目
に入って坊主@修行中はドラ0と石橋をパス。残るは八木を抜けば全員抜いたことになるのだか・・・今日の八木は速い!坊主@修行中でも追いつくことは出来ても追いぬかす事は出来ずにタイムアップ。

 ミドルは雨に強い八木がピンピンで総合優勝。ジュニアも安定した走りを見せてくれたライツとWエントリーの山崎兄がピンピン総合優勝。エキスパートは本当に怪我治療中なのか疑わしい坊主@修行中がピンピンで総合優勝。だれか彼を止めてください!!

【ミニモト ノービス】
ヒート1
 前のクラスの途中からどしゃ降りのゲリラ豪雨に見舞われ、あっという間に全身びっしょりとなり、コースもシャバシャバ。少し雲の流れを見て、雲の合間から日差しが差し込むほど晴れてきたのでレース再開。お待たせしました。

 スタートで出たのがサイクルロード・イトーの#8 YOSHITOそして同じチームメートの#72シュンが続く、3番手に#492まるふくがつける。そして前回マディの408でも上位に食い込む良い走り?を見せてくれた#84 でんかが4番手。

 しかしオープニングラップを制したYOSHITOだが、フィニッシュの次の台形ジャンプのトップから滑り落ちてしまう。残念。そして2番手シュンもこれに絡んだか?一歩後退し替わってトップに踊り出たのが#492 まるふく。前回の408では散々な結果で涙をのんだまるふくがトップを激走そしてそれを追いかけるのは#84 でんか! 3番手にシュンがつけてチームメイトの#7 平出が追い上げてきた。その平出にピッタリとくっつくように#12 冨田も上がってきて勢いはなかなかよいぞ!!
 5周目に入って、あれれ・・・まるふくがぁ~帰ってこない!4コーナー スネークでストップ。代わって ナントまたまた小さいマシンが勢いよくフィニッシュラインに突っ込んできたぁー(^v^) でんかがトップで#7 平出、#12 冨田、#27 タカさん と続いて中盤戦のバトルが始まった。このトップ争いの上位陣はほぼ6秒・7秒ほどの等間隔で周回を重ね2番手3番手がじわじわ追い上げていく感じ・・・でんか危うし!

 逃げるでんかにじわじわと迫ってきたのは平出 冨田。終盤はこの3台の三つ巴の状態でレースは硬直状態。そして迎えた最終ラップで逃げるデンカの前にバックマーカー!抜けるか?抜けないかのペースで前が詰まった状態でラス1を我慢の走行。でんかは得意のマディーを足をバタバタさせながら辛くも逃げ切って真っ先にチェッカーを受けた。2番手には最終ラップで平出を抜いて冨田が入
ってヒート2にリベンジを誓う。

ヒート2
 スタートで飛び出したのは、ヒート1ではフープス入口でストップしてしまった#99 ユージ。そのまま勢いで逃げ切れるのか???オープニングだけでも取りたかったユージの狙いははかなくも最終コーナーで打ち砕かれ空いていたインを上手くついて#777大澤がトップでフィニッシュラインを通過しオープニングラップ賞をGET!ヒート1ではいまいちペースをつかめなかった大澤だが今回はガンガン攻めている感じ。

 ヒート1でトップで戻ってきたもののジャンプからずり落ちてしまった#8 YOSHITOが3番手、そしてヒート1では3位で涙をのんだ#7平出が4番手。その後ろにはタカさん、冨田と続く。大澤とユージのタイム差は5秒ほどだったが序盤のペースを守り切れずに少しずつ、少しずつ遅れてきたもののなんとか2位をキープ。

 終盤ラスト2周に入る最終コーナーで#7平出がユージをとらえて前に出て2番手に浮上。残り2周でチームメイトの大澤にも追いつきヒート優勝で飾りたいところだろうか?大澤が逃げて平出、ユージ、冨田と上位4台はいずれも離されることなくテールが見えている状態でラスト2周を争い、ワンミスで入れ替わるせめぎ合い!

 そして、ラスト1周を迎え冨田がユージを抜いて3番手でフィニッシュラインを通過。スリッピーなコンディションにお疲れモードか?結果順位は動かずそのまま大澤・平出・冨田・ユージのオーダーでチェッカーを受けることとなった。

 総合結果は、でんかのヒート2が奮わなかったため3の2でまとめた#7平出がトップ。ヒート2を3位でゴールした#12冨田が2の3で2位をGET。ヒート1の覇者#84でんかは1の5で3位。ヒート2の覇者#777大澤は、ヒート1が7位だったため4位止まりとなった。


お疲れさまでした。レースは楽しめましたでしょうか?ウェットの中でちょっとした失敗もあったかと思いますが、1日ワイワイと仲間と一緒にモトクロスに興じていただけたのではないかと思います。しかし、あんなに降るとはビックリでしたね(@_@;) 台風一過の晴天を祈っていたのですがそう甘くは無かったようで・・・前回・今回と雨になってしまいましたが・・・決して雨男ではないと信じています。たぶん・・・
 次回も同じモトビで10月30日です。きっとこの時は晴れると信じています。皆様の参加、心よりお待ちしております。お友達をお誘い合わせのうえご参加ください。


              

 
動画

DVDは1000円での販売となります。こちらのメールオーダーからお申込みください。

予選
ライツ 
エキスパート&ジュニア H1

 
ライツ 
エキスパート&ジュニア H2

 
ライツ
ミドル H1

 
ライツ
ミドル H2

 
ライツ
ノービス H1

 
ライツ
ノービス H2

 
ミニモト
エキスパート&ジュニア&ミドルH1

 
ミニモト
エキスパート&ジュニア&ミドルH2

 

ミニモト
ノービス H1

 
ミニモト
ノービス H2

 
 
■写真
パドック・ブリーフィング
練習走行
ライツエキスパート&ジュニア&ミドル 予選
 
ライツノービス 予選
ミニモトエキスパート&ジュニア&ミドル 予選
 
ミニモト ノービス予選
ライツ エキスパート&ジュニア H1
 
ライツミドル H1
 
ライツノービス H1
 
ミニモト エキスパート&ジュニア&ミドル H1
 
ミニモト ノービス H1
 
ライツ エキスパート&ジュニア H2
 
ライツミドル H2
 
ライツノービス H2
 
ミニモト エキスパート&ジュニア&ミドル H2
 
ミニモト ノービス H2
 
表彰式