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Report  by  mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 4月15日 ■LITES ■MINIMOTO  
会場 : モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション:  エキスパート エキスパート  
  ジュニア ジュニア  
  ミドル ミドル  
ノービス ノービス  
  ビギナー ビギナー  
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別  
       

  前日は雨が降り続きコースがクローズされ状態は温存!夜半には雨もあがって気温もそんなに下がらず、まずまずの状態に保つ事が出来ました。コースの判断に感謝いたします。  しかしマディーには変わりないのでどんなレース展開になるのか楽しみです。

 

 

【GACHI  ガチクラス 】

オープニングラップは、KEN、TAKEちゃん、J1と続き、加藤、石橋、黒岩・・・

やはりKENが今日一番速い!二番手TAKEちゃんに5秒ほどの差をつけトップを快走、TAKEちゃんの後ろにはピッタリとJ1が貼りついてなんとか前に出たいところ・・・しかし、TAKEちゃんにしっかりと抑え込まれてなかなか前に出れない。

4番手加藤、5番手に黒岩がMINIMOTOクラスが上位に食い込んで頑張っている。疲れていないのか?

2位争いはTAKEちゃんがJ1を抑え込んで、その隙にKENは毎周ごとに1秒ずつ引き離していっているかなぁ・・・。

J1から13秒ほど遅れて加藤が4位につける。黒岩、パパイヤン、クニちゃんがダンゴでもつれ合う。

そして3番手J1は、なかなか抜けない苛立ちか? 3コーナーでスリップダウンをしてしまう(>_<)・・・残念。そして3位に加藤が上がって、4位に黒岩、5位にパパイヤン・・・、、フープスでパパイヤンが黒岩をとらえて前に出て4番手に浮上。

5分半が経過しバックマーカーが出てきてKENのペースが若干落ちてTAKEちゃんが追いつくのでは? 一方J1は、転倒から吹っ切れて、気合いが入ったのか?どんどんと追い上げてきた! 3番手加藤に追いつき7周の1コーナーでインをさして再び3位に浮上しTAKEちゃんを追いかける。しかし、20秒以上の差を空けられているその差はとても大きく残された時間で挽回できる距離ではなかった!

8分半を過ぎてKENとTAKEちゃんの差は5秒ほどに詰ってきているのだが・・・そのペースは止まってしまった感じ。

今日一番速くて安定していたKENがトップでチェッカーを受けて、TAKEちゃん、J1と続いてフィニッシュした。希望
としては、J1が2位に上がって、KENと絡みながらTAKEちゃんが仕掛けていくレースが見たかったですが・・・このバ
トルは次回に期待したいです。
 

 

【ミニモト エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 オープニングは#306黒岩、#329KATOH、#135花房、#38ラーメンマンと順当にエキスパートの面々が上位を独占。続くジュニアクラスは#32山崎、#322メタボリック・ボレー、#27藤野、#50田中のトップ4。

エキスパートは3台ダンゴ状態で、のっけからテールtoノーズでガチバトルの白熱した展開。ジュニアクラスのトップは山崎で、Wエントリーの疲れも見せずにガンガン攻めていく。メタボリック・ボレーがミスって後退してしまい、2番手には藤野が上がって田中、#304森と続く。

3周目に花房が4コーナーからのスネークで黒岩をとらえて前に、そしてKATOHが遅れずにくっついて依然としてガチバトル。

ジュニアのトップ争いも山崎が逃げるが5秒遅れでCRF100の藤野が静かにそしてじわじわとその差を詰めて来ている。

4周目にスネークの6コーナーで再び黒岩がトップに出て、KATOHは花房のインをさしつつ なかなか前に出れずに、7コーナーのS字に入ってフープス勝負!!が、しかぁーし!KATOHはリズムが合わずにハンドルから手が外れ転倒、リカバリーし総合6位で再スタート。

トップのバトルは黒岩と花房の一騎打ちに。花房は2コーナーで黒岩の前に出て3コーナーへ・・・
前を行く花房は、ナント!バンクでストップ、そこに黒岩が止まり切れずにリアタイヤに衝突!!2台ともに転倒はなかったがエンジンストップ。両者キック合戦となって、先にエンジンに火を入れたのは花房、間髪いれずに黒岩もリカバリーし順位は変わらず両者再スタート!!

一方ジュニアクラスは逃げる山崎を静かに藤野が追い上げてきたぁー!両者Wエントリーの仲ではありますが、体力的にどちらに軍配が上がるのでしょうか?楽しみです。そして5周目に入って静かに追い上げてきた藤野は7コーナーでインをさし、前に出た。おみごと。

トップ花房は黒岩の追撃を振り切って4秒ほど先行し独走態勢にもっていく。そして若干疲れの見えてきた黒岩にラーメンマンがKX80で襲いかかる。その後ろには藤野が迫ってきてエキスパートに追いつく勢い。山崎は少し離され4秒ほどの差。

逃げる花房、追う黒岩だが・・・前半のガチバトルに力を使いきったのか?黒岩はどんどん引き離されていく。

そしてまたまた花房は1コーナーでストップ!再び黒岩が先頭に立つも・・・前に出たからといって逃げ切るだけの体力はすでに使い果たしていて逃げ切るスピードはもう出せない。そしてジュニアのトップ藤野が疲れをみせずにどんどんと追いあがってラーメンマンをとらえて前に出た。藤野はエキスパートでも良かったかな??

花房はペースの上がらない黒岩を同周回の最終コーナーでさして再びトップに躍り出て、ジュニアのトップ藤野は3番手のエキスパート ラーメンマンをもしとめてスルスルと上がって、黒岩の背後まで迫ってきた。CRF100でここまで上がってくるとは・・・驚異の追い上げ!ジュニアの2番手山崎との差は8秒ほどに広がった。

トップ花房はラスト1周に入っても単独トップ、そして2番手黒岩がお疲れモードで戻ってきたが・・・なぜか?フラフラっと最終コーナーでフロントを泥にはめてしまって転倒!こんな黒岩見たことなーい!あれよあれよとジュニアの藤野が花房の後ろまで来てしまって、エキスパートのトップに次いでのラストラン!マディの洗礼を受けた各ライダーは順位が入り乱れる結果となった。ヒート2が楽しみです。


ヒート2
 お昼休みのコース整備でかなり状態が良くなったヒート2。身体への負担も少なくなってくるので、ヒート1とは違った展開が予想され、熱いバトルが見れる予感がいたします?

ジュニア#69石橋が良い出足。ヒート1はあまり乗れていなかった石橋が別人のような走りで1コーナーをクリア。そして、2コーナーで花房が前に出て、花房、石橋、黒岩と続き、山崎、田中がジュニアの2位3位。」

オープニングを花房、黒岩がワンツー。次いでジュニアのトップ争いが石橋、山崎のバトル。ヒート1の覇者藤野はジュニアの5位スタート。巻き返しなるかどうか?

KATOHの棄権によって3台での争いとなってしまったエキスパートで、ヒート1の覇者花房がそのまま逃げ切ってしまいそうな勢い。ジュニアのトップ争いは以前の速さが戻ってきた石橋と山崎のバトル。しかし、うしろから誰が出て来てもおかしくない混沌とした状況がつづく。

トップ花房と黒岩との差は4秒ほどで、黒岩の後ろにはジュニア石橋があまり離されずについて来ていて大健闘!

6分を過ぎ花房は黒岩を毎週ごとに1秒ほどずつ引き離し、元気のない黒岩はジュニアの石橋との差を引き離せないままなんとか2位をキープ。そしてジュニアのトップ石橋に2番手山崎はガツガツと突いているがなかなかそのスペースを空けてくれない!

7周目に入った1コーナーのブレーキ勝負でアウトにいった石橋のインをついた山崎は、痛恨の転倒を喫して3つ順位を落として5位で再スタート。ジュニアのトップ石橋は楽になって2番手に#304森、3番手に藤野が追い上げにかかる。

8分を過ぎ花房はどんどん逃げる。エキスパート2番手黒岩もジュニアの石橋もがっくりとペースが落ちてきて、森との差は5秒ほどになり、森のすぐ後ろには藤野がピタリ。トップ争いは終盤に来て3つ巴になり誰が勝のか?分からない。

9周目に入った3コーナーで森をとらえて藤野が前に!2位に浮上。そしてラスト2周の10周目には藤野が一気に石橋に詰め寄って、スネークあけの6コーナーでインをついてトップに踊りでた。

ラストラップも花房の勢いは止まらない。2番手黒岩はヒート1の疲れか?ペースを維持するのがやっとのよう、、、ジュニアの藤野はヒート1同様競り上がってトップに上り詰め、石橋はラストでタレたものの2位をキープし、4番手の山崎はスネークで森をとらえて一つ順位を上げて3位でフィニッシュ。両ヒート共に見どころのあるレースでした。お疲れ様。

 

【ミニモト ミドル & ノービス】
 
ヒート1
 スタートで出たのは#311BODY、続いて#40新井雅恵、3番手につけてきたのはノービス#84デンカで次いで#12たいたんマン。まだ滑りやすい路面状況は変わっていないので、ノービスクラスには辛い状況であることは間違いない。そして、ミドルクラスのライダーもワンミスでなかなか復帰するのも難しい状況下で、ノービスのライダーと入り乱れてのオープニングとなった。

BODYが逃げて4秒ほど離れて新井が追いかけるが、その差はなかなか詰まって来ない。新井の後ろにはデンカが迫ってきていて、新井の前に出ようかという勢い。そして乾いた排気音のRM80のたいたんマンは3周目にBinに抜かれて一つ順位を落としてしまった。

そして、ミドルの3位争いは#100ドラ0、#777大澤に 転倒から復帰してきた#492まるふくが絡み始めて面白くなってきた。

BODY・新井のトップ2は安定した走りで快走。ノービスのトップデンカも新井に追随しペースが衰えない!110パワーがさく裂しています。そして3番手にはまるふくが上がって、なんとか新井の背後まで上がっていきたいところだが・・・

ノービス2位のBinが7コーナーでストップするがすぐにリカバリーし、たいたんマンを追いかけます。

7周目にはバックマーカーが現れBODYも慎重な走り、2番手新井もまた慎重に追いぬきをかけて、その差は4秒差から6秒差ほどに拡がっていく。ノービスのデンカも新井のテールに迫っているが追いぬきをかけるほどのスピード差はなさそうである。

ラスト2の8周目に入ってBODYは最後の踏ん張りどころ。新井もバックマーカーをうまくクリアしラスト2周に勝負をかける。3番手を走っていたはずのノービストップ デンカがなぜか?帰って来ない?あれれ。エンジンが止まったみたいですね(^_^;)これでトップに立ったのはたいたんマン。マシンのハンディをものともせずにトップを激走します。そしてデンカも再スタートして2番手で一つ順位を落として2位でラスト1周に入っていく。

BODY、新井、がスタートからワンツーでレースを支配しチェッカーを受け、ノービスは80ccパワー全開でたいたんマンが勝利をもぎ取り、デンカが2位でおさまり、3位にBinが入った。前回の一人ノービスのBinからすると結構乗れてきているんじゃないでしょうか?次回の成長も気になりますね!


ヒート2
 ヒート1の覇者#311BODYがまたしてもトップに立ってレースを支配する。続くは#492まるふくで、#100ドラ0、#777大澤が追いかける。上位陣はミドルクラスでノービスクラスは#4山本が今回はスタートの失敗なくトップでオープニングを飾って2番手にデンカ、3番手に#7タクミ。

トップ3はBODY、まるふく、大澤に代わってドラ0が1コーナーでストップ。変わって4番手に上がったのが前回ミドルの覇者#173OZA-P!どこまで上がっていけるのか?今日はヒート1で3コーナーの餌食になってしまっていたが・・・

ノービストップの山本が3コーナーのバンクに乗り上げ転倒そして2番手だったデンカがトップに立って逃げ始めた。

ミドルのトップBODYに追いつけるのか?テールを見ながらまるふくがなんとか遅れずについていく。大澤が4秒ほど遅れて、OZA-Pが4番手。この4台のバトルに注目。ノービスはデンカがトップでBinが2番手、3番手にたいたんマンがつける。

BODYの後ろにピタリとまるふくが詰め寄ってトップ争いが面白くなってきた!そして大澤もトップ争いに加わり始めた。ノービストップ デンカの後ろはたいたんマン変わってその差は10秒ほど。

中盤戦はBODYトップで2位のバトルが大澤とまるふく、大澤の勢いがなかなか良いぞ!4番手のOZA-Pは8秒ほどの差で追いかけている。6周目に大澤が2番手に上がってまるふくが遅れずにつけてトップ4のバトルは終盤戦に突入。

8周目に入っ1コーナーで2番手大澤をとらえて前に出たまるふくは続く3コーナーで転倒を喫し、OZA-Pに抜かれて4番手に・・・ノービストップは依然としてデンカで勢い止まらずOZA-Pについて離れない。2番手はたいたんマンは少しづつ離されていっているようだ。

9周目の3コーナーで大澤がちょっとミスって遅れてしまい、OZA-Pがズンとその差を詰めてきた。

ラストラップに入ってBODYは安定した走りと熟練の技でトップをキープし、6秒ほどの差で3番手だったOZA-Pが一気に詰め寄ってフープスでピタリとつけてナント最終コーナーで大澤をぬいて2位に上がってチェッカーを受けた。ノービスのトップはデンカが逃げ切り、山本が2周目で最後尾に陥落しながら徐々に追い上げて2位のたいたんマンをも最後に振り切って2位でチェッカーを受けた。たまには、スタートから逃げ切る山本さんを見たいですね(^_^;)

【ライツ エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 #16KENが飛び出してあっという間に2位との差を6秒広げ、2番手争いは#9高橋和巳と#43じんぱちのバトル。続いて#532小林秀考とエキスパートの#150J1が5番手で追い上げ開始!?

2周目に入ってKENは2番手高橋との差を少しずつ引き離し7秒ほどに広がった。3番手には小林が上がってじんぱち、J1と続く。

KENはマディコンディションでも安定した走りを披露し独走態勢に持ち込んで2位高橋との差は14秒ほどに広がって2位のバトルは小林の勢いが良いぞ!!

中盤戦の5周目に突入して3コーナーで小林が高橋をとらえて前に出る戦力外通告者とは名ばかりのチームであることは確かのようだ!!みんな戦力外じゃなぁ~い。(>_<)

J1がなかなかペースをつかめず悪戦苦闘している!こんなJ1今までみたことないかなぁ・・・そして3番手高橋と4番手につけている じんぱちとの差は9秒ほどでこの2台の3位争いが勃発しそうな勢い。

7周目には3番手高橋が再度2位を奪還すべく小林に詰め寄ってきて面白い展開になってきた。しかぁ~し!高橋は転倒を喫しリカバリーするもじんぱちが背後に迫ってきて8周目にはじんぱちが前、高橋が5番手。

ラスト1周に入ってKENのスピードは落ちることなく爆走し、高橋の転倒によって2番手小林が楽になった分少し余裕の走りになっている。高橋は再度じんぱちを抜いて3位に上がってラストラン。久々のじんぱちの走りはやはりアグレッシブだったですね。遠いところからありがとう!



ヒート2
 やはりKENが速い!スタートから出て2番手TAKEちゃん、3番手#42会長、4番手ひとりエキスパートのJ1、そしてヒート1は散々だった#15折登、小林、#67パパイヤン、、、と続く。

しかし、やはり今日のJ1はちょっと違う。フープスに入るとなぜか?バランスを崩してしまう(>_<) 最後尾からの追い上げとなるが、どこまで這いあがってこれるのでしょうか?

トップ3はKEN、TAKEちゃん、会長で4秒ほどの等間隔、その後ろでは折登とヒート1 2位の小林のバトル。しかし、折登はまたしても最終コーナーで泥につかまった・・・いったいどうしたのでしょうか? そして4位に上がった小林、その後ろにはパパイヤン、高橋と続き、7番手までJ1が追い上げて来た。

4周目に入ってトップ3は安泰で、4番手の小林が3コーナーでもたついている間にパパイヤンが一気に差を詰め4コーナーでインをついて4位に上がる。

中盤戦に入ってもトップKENはヒート1同様どんどん離れていく、師匠TAKEちゃんは離されていってしまうのか?? そして4位に上がったパパイヤンは1コーナーでストップし、再び小林が4位に上がり高橋が5位、#27藤野が6位。

トップKENとTAKEちゃんの差は14秒ほどで、3位の会長はTAKEちゃんの10秒遅れ。小林が会長のテールを追いかけて3位争いになっていこうかというところ。

レースも終盤ラスト3周の9周目に入ってヒート1の勢いそのまま小林が疲れの見えてきた会長を抜いて3位に上がって師匠TAKEちゃんを追いかける。

最終ラップも上位陣に大きな変動はなくKENはTAKEちゃんに20秒以上の差をつけてチェッカーを受け3位に小林、4位に会長、5位は高橋となった。

【ライツ ミドル】
 
ヒート1
 450の有り余るパワーを活かしてスタートから出るのがやはりこの男#88廣瀬だ!
フープスに入ってくるまでは2番手#728加藤、#37山、#600トヨシマさん、#8中原のオーダー。しかし山とトヨシマさんが遅れて、オープニングラップの着順は廣瀬、加藤、中原、#713とっしー、#10ウグイスパンマン、#66坊主@修行中・・・・

2周目に入って廣瀬は2番手加藤を6秒ほど引き離し、3番手に中原が4秒遅れ、とっしーが中原のテールをしっかり見えれるポジションで4番手。

トップ廣瀬が少し逃げている状態で2位以降4位まではしっかりとテールが見える3~4秒ほどの差で4つ巴の状態。しかし、3周目の最終コーナーフープス出口で加藤が転倒し中原・とっしーがその横を駆け抜ける。加藤はカバリーして4位でレースに復帰。

4周目に入ってトップ廣瀬は2位中原に10秒ほどの差を空け逃げる。3コーナーで中原は少し乱れて、とっしーが一気に差を詰めてすぐ後ろに迫ってきた。6秒ほどの差で加藤が追い上げてきて2番手争いは混沌としてきたぞ。

6周目の最終コーナーでトップ廣瀬がまさかのストップ!エンジンの火が途絶えた・・・変わってトップに躍り出たのは#8中原ですぐ後ろにはとっしーがつけていて、少し離れて加藤が再度2位を狙う。廣瀬はなかなかリカバリーが出来ない。

そして迎えたラスト2周の最終コーナー!ナント廣瀬と同じように中原までもストップ!その隙にトップを奪ったのは当然2番手だった#713とっしーだ。中原はリカバリーするもその差は10秒ほどに離れてしまった。残りわずかな時間で挽回できる間隔ではない!

後半目まぐるしくトップが入れ替わったレースを制したのはとっしーで2位に中原、3位に加藤が入ってレースを終えた。ヒート2が楽しみです。


ヒート2
 またしても廣瀬がトップで帰ってきた!スタートは必ずと言っていいほど前に出てくる廣瀬。そして3秒ほど遅れて#726山本、#37山、#101ドラ1、#66坊主@修行中と続いて4つ巴の2位争い。第2グループは#600トヨシマさん、#713とっしー、#99tak、#32山崎の4つ巴。

廣瀬は5秒ほどに差を広げ逃げていく、山本と山に続いていたドラ1が7コーナーのS字コーナー入口で転倒し、坊主が上がり山とのバトルに変わる。3周目に坊主が3位に上がって山が4位。

とっしーが5位で山崎が6番手に、#8中原が13位から怒涛の追い上げで7番手にあがってきた。

5周目に入って#726山本が3コーナーで転倒を喫し、坊主が2番手、3位にヒート1の覇者とっしー!
トップ廣瀬はヒート1のミスを打ち消すかのようにトップを激走し、2位以下を引き離して久々のトップ街道まっしぐら!

そして6周目に入って残念ながら6コーナー立ち上がりのジャンプでとっしーと山がストップ!変わって3番手には序盤2位を爆走していた山本が再び上がってきた。

終盤に入ってトップ廣瀬が逃げてジェベル坊主が2番手単独、3番手に上がってきた山本は中原とのバトルでラスト2周で中原に3位を明け渡してしまう。

結果廣瀬がスタートtoフィニッシュで逃げ切って久しぶりのヒート優勝!ジェベル坊主が2位、3位に中原という結果におさまった。

 

【ライツ ノービス】
 
ヒート1
 1周目の2コーナーセンタージャンプの飛び出しで多数のライダーがストップ!まだスリッピーな路面に対応できずに転倒者続出!!

そんな中真っ先に抜け出した上位#309マッキー、#725片岡、2番平木、#737こーぢとクリアして2周目に入っていくが、2周目には半数ほどが周回遅れになってしまってトップ争いがまったく読めない状況になってしまった。

そんな中でもマッキーがなんとかトップを死守。そして2番手は片岡、3番手に2番平木が来ていて、4番手はこーぢ!

4周目に入ってトップ マッキーが転倒を喫し、片岡がトップに変わった。そして2番平木も転倒し、こーぢが順当に2番手に浮上し片岡を追いかける。リカバリーしたマッキーが3番手で下げ止まり、4番手に2番平木が追走。

レースも5分を過ぎ中盤戦、2コーナーのスタック車両も解消されつつ片岡が安定した走りでトップを息を止めない走りで激走し、2番手のこーぢは20秒ほど後方から追い上げていけるかどうか??そしてトップを激走していたマッキーはあきらめない走りで3位をキープするがこーぢとの差は15秒ほど、、、。

トップ片岡は師匠のTAKEちゃんの教えを忠実に守って2位を半周ほど引き離しラストラップに入っていく。そして、3番手マッキーはこーぢを3コーナーでとらえて前に出て2位に浮上。そのままチェッカーを受けた。トップ3のみが9周でレースを終える結果となった。お疲れさまでした。


ヒート2
 またしても#309マッキーが飛び出し、ヒート1の最終周3コーナーで3位に競り上がった勢いそのままイメージ通りの展開なのではないだろうか?

そして、2番手に#492まるふくがつけて何とかこのまま逃げ切りたいところだ・・・。このところ、いいところを走っていても転倒で順位を落としてしまうことが、多くなってきているが、その流れを断ち切りたいところだろう。

そして三番手にヒート1の覇者片岡が7秒程遅れて追いかける

4番手には#161柴田がつけて5番手には、ヒート1で惜しくも3位入賞を果たせなかった二番平木が追いかける

マッキーは2位のまるふくに8秒程の差をつけて、まるふくのすぐ後には、片岡がその機を伺う。そしてその後には、10秒程離れて2番平木が追いかける

マッキーがトップで逃げて2位争いは、片岡が前に出てマッキーとの差は7秒差ほど、まるふくが4秒程遅れて3位をキープ。4位の平木は12秒遅れで追いかけている。

6分半を過ぎバックマーカーが多くなり、マッキーの行く手を阻み片岡がテールをおがめる位置まで一気に近づいてきて、3番手のまるふくは少し遅れ始めて8秒程の差で追いかける。4位につけていた。平木は1コーナーで、転倒してしまうが、リカバリーが速く、順位を落とさずに復帰した

8分半を過ぎてフープスで、2番片岡は、トップマッキーをとらえて臨戦態勢は整った。3番手につけてたまるふくは9周目に入った1コーナーで転倒を喫し、順位を落としてしまう。残念。

片岡に追い上げてきた勢いを感じたが、最後は、マッキーの勝ちたい気持ちが勝ったのか?スタートtoフィニッシュで逃げ切ってマッキーが2の1で総合優勝をもぎ取った。2位に1の2で片岡、3位には4の3で2番平木が久しぶりの表彰台!

 
 
 
 
動画
 
 全員が映っているわけではございません。また、トップグループを追っているわけでもございません。 その辺はご勘弁ください m(__)m。
  今回はマディのために泥がバンバン飛んできて付着して大変な撮影でした・・・枚数も少なくてすみません。ミニモトクラスの方々すみません。撮れていませんでした
ライツ
 
ライツノービス予選1組
 
ライツノービス予選2組
 
ライツミドル予選
 
ライツミドル ヒート1
 
ガチクラス
 ガチクラスは、カメラマンKa-cさんが撮影してくれました。オンボードでは無くて、カメラでで動画を撮影しました。
 
ガチ
 
◆PHOTO
  
ブリーフィング パドック  
  
予選    
  
ライツ EX&Jr H1    
  
ライツ ミドル H1  
 
ライツ ノービス H1
 
ミニモト EX&Jr H1
 
ミニモト Md&Nov H1
 
 
 
ライツ EX&Jr H2
 
ライツ ミドル H2  
 
ライツ ノービス H2
ミニモト EX&Jr H2
 
ミニモト Md&Nov H2 
 
 
表彰式