Photo by   ka-c
GoPro KATOH
Report  by  mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 8月5日 ■LITES ■MINIMOTO  
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション: 晴れ ドライ エキスパート エキスパート  
  ジュニア ジュニア  
  ミドル ミドル  
ノービス ノービス  
  ビギナー ビギナー  
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別  
       

  お疲れさまでした。遠くまで足を運んでいただき誠にありがとうございました。2回の練習走行、そして予選・2回の決勝。スタート練習、練習走行。普段よりも盛りだくさんの大会でした。いかがでしたでしょうか? 普段あまり練習しないコースだったから大変でしたよね、、、まだまだ暑い日が続きますので、避暑地の当コースでの練習をご検討ください。是非夏休みには練習走行にお越しください。

   

【GACHI  ガチクラス 】
 トップに立ったのは林、そして荒畑、山、Yuki、tak、黒岩、三上、と続き、まだまだトップは分からない。
2周目に入って林は、荒畑に8秒ほどの差をつけて帰ってきた。荒畑と3番手 山、そしてYuki、三上、takはテールが見えている状態でバトルを演じる。

ジワジワと林が逃げて、荒畑が苦しいながらも2位に食い下がり、山がピタリとつけて2番手争いが激化しそう。4番手の三上は6秒ほど後ろにいるがどんな動きをしてくるのか?終盤戦が楽しみである

トップ林と荒畑の差は13秒ほどに広がり山は荒畑の後塵を浴びながらパッシングポイントを必死に探す。そして三上との差は9秒ほどに広がった。

レースは大きな変動もなく、小康状態のままラストラップを迎えた。トップ林、2番手荒畑、3番手 山、4番手三上の順で奥に消えていく・・・そしてトップで戻ってきたのは林、次に荒畑、3番手で戻ってきたのは三上。センタージャンプで山を捉えて一気に前に出た。山は最終コーナーで三上にチャレンジするもリアが流れてチャンスを逸し4番手で涙をのんだ。林、荒畑、三上の3名を表彰。

 

 

【ミニモト エキスパート & ジュニア & ミドル & ノービス】
 
ヒート1
 KATOHが飛び出し、のっけからどんどん引き離しにかかる、2番手三上でYuki、黒岩と続くが、、いつもKATOHに絡んでいく黒岩にが元気がない・・・ そのうちどんどん追いあがってくるのかな?

序盤でKATOHが逃げて三上は11秒ほど遅れる。そして、Yukiがピタリと三上をマーク。

ジュニアクラスは二人の戦いで山崎 vs メタボリックボレーで、山崎がエキスパートに迫る勢いで快調に周回し、メタボリックボレーもしっかりと山崎についていく。ミドルクラスの戦いは斉藤がオープニングラップを制するも奥でしくじったようでTTR林に先行される。しかし、斉藤もしっかりと追いあがってきてミドルクラス二人のバトルも楽しんでいるようです。

先行逃げ切りのKATOHは余裕の走りでセンタージャンプもフィニッシュジャンプも綺麗に飛びきり着地もバッチリ合わせられています。そして2番手YukiはKATOHから20秒ほど遅れ、3番手の三上はお疲れモード?7秒ほど遅れて追いかける。
ミドルクラスは、斉藤150 vs 林TTRの一騎打ちは、4周目から斉藤が先行し、少しずつ引き離しにかかっている。

ぶっちぎりの速さを見せて加藤がスタートtoフィニッシュでヒート1を制し好調さをアピール。そして2番手にYukiが入って、三上が3番手でフィニッシュ。ジュニアは山崎、ミドルは斉藤が逃げ切りフィニッシュ。ノービスはまるふくが疲れを見せずにしっかりと6周を走りきりました。 ミドルの林は最終コーナー手前のギャップでナントエンスト!そこから「鬼押し」をして何とかチェッカーを受けました。お疲れ様(^O^)



ヒート2
 このヒートも絶好調のKATOHが出た。そして2番手でオープニングをクリアしたのはジュニアの山崎!あれよあれよという間に2番手を走りそのまま逃げ切りたいところではございますが・・・そうは上手くはいかないでしょう・・・

Yuki、三上、黒岩とエキスパートの面々が山崎の後ろに控えて、そのワンチャンスを伺う。

序盤から中盤KATOHは独走で引き離し、2番手ジュニアの山崎は、エキスパート三上に2位の座を明け渡し、エキスパートYukiの追撃に耐えている。3番手争いは三つ巴になり山崎、Yuki、黒岩がガチガチ火花を散らす。4周目の最終コーナーでYukiが仕掛け、フィニッシュジャンプから登りの1コーナーで山崎をインからズバリと抜き去って3位に浮上。トップKATOHと三上との差は11秒ほどだが後半少しずつその差は詰まってきているようだ。そして三上とYukiとの差は10秒ほどで山崎が5秒ほど遅れてジュニアのトップ。

迎えたラストラップ。KATOHがヒート2もスタートtoフィニッシュで勝利をもぎ取り完全制覇。2位に三上が入り、3位にYuki。総合順位は、2位と3位は共に分け合って2ヒート目が優先されて三上、Yukiの順で表彰となりました。


 

【ライツ エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 オープニングを飾ったのは三上。そしてエキスパートの林、増田が出遅れてしまい追い上げとなり、上位にはジュニアクラスの面々がしっかりと顔を揃えてトップ高橋、マッキー、嵐口、荒畑、山本がつながる。

総合トップの三上から8秒ほど離されてジュニアの高橋がつける。そして4秒ほどの間隔で嵐口、マッキ―と続いて、その後ろには出遅れたエキスパートの林が追いあがってきた!!

林にくっつくように矢崎も順位を上げてきて、4周目には2番手嵐口を捉えて背後に迫ってきた。ラスト2周でジュニアのトップ争いに火がついた。

トップ三上は安泰で十分なアドバンテージを持ってラスト1周に入っていく。そして2番手で戻ってきたのは毎周回一人ずつ抜いて上がってきたエキスパートの林。もう少し早めにスイッチが入っていれば三上とのバトルが見れたのに・・・

林に次いでジュニアのトップ争いは矢崎が前で高橋が遅れまいと必死にこらえてラストラップに突入していく。そして嵐口、マッキ―、山本と続き3番手争いも最後で入れ替わってくるのか??

周回するごとにスピードが上がってきたジュニア矢崎は、エキスパート林に迫る勢いでチェッカーを受け、高橋はラストラップで追い切れずに6秒ほど遅れて、その後の嵐口も6秒ほど離れてチェッカーとなった。4番手には山本が上がって5番手にマッキ―でチェッカーとなった。

速さからすれば矢崎が抜け出るか?でもヒート2に強い高橋も出てきそうな感じがします。



ヒート2
 ヒート1に続いて三上が飛び出しスタート好調さが伺える。ヒート1では後ろから追い上げて2位まで上り詰めた林が2番手で帰ってきて、トップ争いはこの2台になりそうな予感・・・が、しかし、あれれれ?林がやっちまったー・・・トップは、三上がヒート1に続き独走体勢へ・・・。ジュニアのトップは、何とかトップを守り切りたい高橋。そして矢崎がピタリとつけて序盤から積極的に仕掛けます。

3周目で矢崎がトップに躍り出て前を行くエキスパート三上に迫っていこうとういう勢いがある・・・矢崎と高橋が5秒差。高橋と3番手 山との差は5秒ほど、そして4番手嵐口は、山のテールが見える位置で追いかけ、5番手は荒畑がつけている。

6分を経過しジュニアのトップ矢崎はジワジワと2番手高橋との差を開き10秒ほどに広がった。3番手山はまだ高橋を射程圏内に捉えている。

矢崎は疲れの見えはじめたエキスパート三上にどんどん近付きラストラップに突入していく。矢崎は、技量的にはエキスパートでも十分に戦える技量を持たれていましたね(^O^) ジュニアの2番手争いが高橋・山・嵐口の3台で、最後の最後でひっくり返ってこないかどうか?結構面白いタイム差です・・・

トップでチェッカーを受けたのは、当然三上。そして、ワールドレーシングの矢崎が2ヒート共に競り勝ってピンピンで総合優勝。高橋が2の2で総合2位。3位にはEDライダーの嵐口が3の4で入った。ワールドレーシング万歳です!!これからも盛り上げてください。

【ライツ ミドル & ノービス】
 
ヒート1
 ミドルクラス姫丸がスタートから飛び出しレースを引っ張る。オープニングは2番手に細内、手塚、木村、tak、オヤカタと続き、ノービスクラスはジャマーがトップで帰ってきた。そして高田、柴田、と続き、まるふくが遅れてしまった。

2周目に入ってノービス ジャマーはトップを走りながらも3コーナーで転倒を喫し最後尾からの追い上げとなる。

姫丸は順調に安定飛行に入って2位以下との差をあけはじめる。2番手細内との差は4秒ほど。3番手の手塚は細内のテールをはっきり見ながら捕まえられそうな距離から必死に追いかける。

レースも半分が経過し姫丸は順調にトップを走る。細内に8秒ほどのアドバンテージを作ってさらに加速する。細内の後ろには手塚がつけるが、その差はなかなか詰まってこないぞぉ!!
4番手はnori-oneで手塚を脅かすことが出来るかどうか?そして森が追い上げモードになって来たか?

ノービスクラスは高田が絶好調!!排気量UPで新車おろし立て!申し分ないシチュエーションに本人興奮気味でやる気満々。ミニモトよりも乗りやすそう?に見えましたが、バイクに乗らされていたようで・・・もう少し慣れが必要のようですね(*_*)

レースも終盤。姫丸も絶好調で2位の細内に12分程の差をつけ独走。そして2位争いは手塚がピタリとついて4番手に森が吸いつくように上がって来たぞ!

ラストラップも勢い衰えず、姫丸がトップの優越感を噛みしめてインフィールドに戻ってきた。細内も2位を守りきって、3番手手塚は今一歩追い切れず3位でチェッカー。森も疲れたようでラストラップは追い上げ出来ずに4位でフィニッシュ。ノービス高田はライツで初ヒート優勝!!


ヒート2
 ヒート1に続いてスタートに集中した姫丸がトップで1コーナーを駆け上がっていく。そして2番手は手塚、3番手に細内、4番手に木村、5番手に森、tak、オヤカタと続く。ノービスクラスは高田がヒート1の勢いそのまま逃げ切るか?2番手には450のまるふくがピタリとつけて、ジャマーが追いかける。

3周目に入って2番手に上がったのはやはり細内。手塚がそのまま3番手で甘んじてしまうのか?
4番手の攻防は、木村が前で森がその後ろピタリと張り付く。2位争奪と4位争奪が静かに始まりそうな感じ。

ノービスクラスはまるふくから6秒ほど離れて高田が追いかけます。まだ追いつけない距離ではないのですが・・・

ヒート1と同様、姫丸が逃げて2番手争いが細内vs手塚のバトル。このままヒート1と同じ結果になってしまうのか???
ラスト2周の勝負になって姫丸はお試しヒーローズの面々を難なく抜いてトップを固める。そして細内にピタリとついた手塚は終盤も細内を攻め立てた。その後ろでは4位のバトルが勝負の時を迎えており、森は最終コーナーで木村のインをさして、フィニッシュジャンプに突っ込み、両者一歩も譲らず接触しそうなくらいギリギリのところで飛び越え森が完全に前に出て4位に浮上しラスト2へ入っていく

トップ姫丸が戻ってきて残り1周のボードが掲示されて、単独でラストランに突入。そして2番手細内が戻って来る筈・・・が、奥のコーナーでフロントを取られて転倒を喫して帰ってこない!手塚が2番手で戻ってきて、3番手にはフィニッシュジャンプの強引な追い抜きの興奮がまだ冷めない森がつけて、木村が4番手。

姫丸はこのヒートもしっかりと自分の走りを遂行しピンピンで完全制覇。そして2番手争いはフィニッシュジャンプで勝負を仕掛けられる森がそのままの勢いで手塚に迫るも最終コーナーで追いつくが一歩及ばず3位でフィニッシュ。木村は6の4で総合5位に入る。

 
 
 
 
 
 
動画
 
 全員が映っているわけではございません。また、トップグループを追っているわけでもございません。 その辺はご勘弁ください m(__)m。
ライツ 予選
 
ノービス
 
 
ミニモト 予選
 
全クラス混走 
 
決勝 ライツ
 
エキスパート&ジュニア H1
 
ミドル&ノービス H1
 
エキスパート&ジュニア H2
 
ミドル&ノービス H2
 
決勝 ミニモト
 
全クラス混走 H1
 
 
@#99 tak Presents
 

Litesクラス 予選

 
Litesミドル ヒート1
 
Litesミドル ヒート2
 
ガチクラス
 
 
◆PHOTO
  
ブリーフィング パドック  
  
予選    
  
ライツ EX&Jr H1    
 
ライツ ミドル&ノービスH1
 
ミニモト  H1
 
 
ライツ EX&Jr H2
 
ライツ ミドル&ノービスH2
 
ミニモト H2 
 
ガチクラス
 
表彰式など