Photo by   ka-c

Report  by  mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 11月18日 ■LITES ■MINIMOTO  
会場 : オフロードヴィレッジA スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション:  エキスパート エキスパート  
  ジュニア ジュニア  
  ミドル ミドル  
ノービス ノービス  
  ビギナー ビギナー  
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別  
       

 木枯らしが吹いたんですね。どおりで寒いはずです。しかし、レースは、とても 熱い・熱いレースでした。 マディから乾いてデコボコ&轍にハマってしまって涙をのんだ方々も多いのでは・・・ とにかくお疲れさまでした。まずはリザルトアップしました。レポート&写真はもう少しお待ちください。

 次戦、最終戦では、伊集院 忍選手がYAMAHA様のご配慮によりゲストライダーとして参戦してくれます。 みんなで楽しく走りましょうね(^o^)/!

 

【GACHI  ガチクラス 】
 スタートで出たのは、やっぱり滉平!そして雅史が順当につけて、3番手はヒートでスタートが良くなかった伊藤がつけて、
4番手には鬼門の2コーナーで餌食になった山がリベンジに燃える。

今日の最速ライダー滉平が手を抜かずに気持ちよくブッチぎる。2番手には雅史が手首の負傷を我慢しながらポジションをしっかりキープ! しかし3番手伊藤は、3コーナーでまさかのストップ! そして、山と黒岩が3番4番手に。

雅史の7秒後ろに山がつけて、黒岩も遅れずにつけて、山本、オヤカタ、森が続く。オヤカタ頑張ってます。ヒートの出来を跳ね返す素晴らしい走りだ!!

滉平は5分をすぎて早くもバックマーカーを作りはじめ メチャッパヤ!全員ラップを狙っているのか??

3位のバトルが激化してきた。黒岩がヒートの勢いそのまま山を猛プッシュ。その勢いはミニモトとは思えない勢い。
そして勝負の最終コーナーでインを刺した黒岩は山の前にでて入れ替わった!スゲー(^O^)/

5番手山本、荒畑、オヤカタ、森の4台がダンゴで、けのじがその後ろ。

8分を過ぎて黒岩が3番手、後ろにピッタリ山。山はまだまだ諦めていないぞぉ~(^O^)

ラスト2周を迎えて4番手山が少し遅れた・・・どうした、ここまでか?

ラストラップに入って滉平は5番手以降を周回遅れにしてしまって気持ちのいいチェッカーを受けて、2番手雅史、そ
して、そして・・・、3位を確信した黒岩がアクセルを緩め気味で最終コーナーに戻ってきた、、、あれれ(>_<) 後ろ
から怒涛の勢いで突っ込んできた山は何のためらいもなく、そしてまさか抜けるとも思わずに最終コーナーのインをつ
いてズバリと黒岩を抜き去った (・.・;) 見ている人たちの度肝を抜いた一瞬でした。

レースは最後まで分からないですね。


 

 

【ミニモト エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 オープニングは黒岩がとって、エキスパートパパが2番手。山崎、大村、平林と続く。しかし、実力勝るEXのパパは余裕の走りで他を圧倒。黒岩に変わってレースを引っ張ります。

黒岩のいつもの勢いがみられず2番手大村が急接近、そして山崎も追随。バトルが面白くなりそうです。

1コーナーで大村がジュニアのトップに躍り出て黒岩が3秒離され山崎がピッタリ。野澤、平林が続く。

パパはブッチギリ、その差をどんどん開いて行く。大村もその差をどんどん引き離して、黒岩と山崎の2番手争いが白
熱してきた。

黒岩は山崎をしっかりと抑えて、4番手野澤の後ろからは飯塚が追い上がってきてMitsuも平林の背後に迫ってきて、
各ポジションでそれぞれのバトルが繰り広げられた。

5周目に平林が4コーナーで遅れてMitsuが前に出て、6周目にはトップ大村が一気に追い下がってきて三つ巴になって
きた。黒岩にアタックする山崎。連続ジャンプからのコーナーでグイグイとラインを変えてを攻め込んで再三チャレン
ジ。6周目に最終コーナーを何とか守りきった黒岩を1コーナーから2コーナーで刺し込んだ山崎が2番手に浮上し黒
岩3番手。4番手には飯塚が上がって野澤が5番手に、、、

ラストラップに入っていくがゴールまで順位の行方は全く分からない様相・・・。エキスパートのパパは完璧な走りでお見事チェッカー。そしてジュニアのトップ大村は疲れた体に鞭打ってラスト1周はスピードを戻して逃げ始める。山崎は疲れが見えた黒岩を従え2位でチェッカー。4番手には再び野澤が上がってゴールを切った。


ヒート2
 またしても黒岩がトップでオープニングを飾った。そして大村が2秒落ち、野澤が頑張って3番手、そして山崎が来て
、エキスパートのパパが後ろからの追い上げ。

2周目も黒岩がトップで、EXのパパは一人だけ違った次元の走りでゆっくり追い上がって来ています。3周目に入っ
てパパが連続ジャンプでトップに出て、ジュニアのトップは依然黒岩。2番手争いが激化しているぞ。

ジュニアの2番手争いは最終コーナーで大村をとらえて野澤が前に出るも透かさず大村が1コーナーで刺し返す。そこ
に山崎が後ろからしっかり見ながら2・3コーナーを三つ巴でなだれ込み、4コーナーでアウトから山崎が一気に2位に躍り出て野澤、大村と続いていく。

パパを先頭に、4秒ほどの間隔を保ちながら、ジュニアのトップ4が数珠つながりでレース中盤を消化し、小康状態の探り合い。

黒岩の前に何とか出たい山崎は、じわじわ近付き始め、追いついた。そして3番手大村に果敢に攻め込む野澤だが試合巧者の大村は巧みにラインを塞いで前に行かせない走りを披露。

Mitsuと飯塚と平林の三つ巴もラスト2周の勝負になってさらに激しさを増して来た。いよいよラストラップ。パパの華麗な走りに見惚れながら、ジュニアのトップ争いは黒岩を2番手山崎がラインを変えて必死に揺さぶる。しかしながら、黒岩の匠の技には通用せずに万事休す。同じく大村もしっかり3番手をキープしレースを終えた。

総合優勝は3の1で黒岩がしっかりとGET。大村も1の3で同ポイントとなったがヒート2が優先で2位に甘んじた。山崎は2の2で総合3位。

果敢な走りと攻めの気持ちを最後まで切らさずに走ってくれた山崎光明選手を今日のヒーローとして讃え。ケンタス券を贈呈いたしました。今度は2番じゃなくて1番になってください。


 

【ミニモト ミドル & ノービス】
 
ヒート1
 トップで戻ってきたのはKDXの川島!ライツでは思った走りが出来なかった分ミニモトにかける気持ちは強いのだろう! 素晴らしいスタートダッシュで他を引き離す。ミドルの金杉が何とか2番手につけるもそれ以降はノービスが続く。(ミドルの面々はマディが嫌いなようで・・・(>_<))

 3番手にBODY、まるふく、富田がつながり、6番手にミドルの三木、あいり、渡辺が続く。事務局の采配がとても不味い状況でレースが坦々と進んでいきます! ミドルがんばれー(^o^)/

2周目のトップで帰ってきた川島は最終コーナーでインにつけるが轍にハマって一歩後退。ノービスBODYがトップに躍り出て、ミドル金杉、渡辺が追随。その後に富田がノービスの2番手につけて大澤、あいりとつけていく。

上位陣は実力拮抗。BODYもマディが嫌いとは思えないしっかりとした走りでミドルのトップに6秒ほどの差をつけて逃げている。しかし、ミドル金杉も確実にBODYに追いついてはいるものの、コンディションを考えるとラインを外して冒険が出来ない状態・・・(*_*) 

そして、金杉と渡辺のバトルに三木がノービス富田を抜いて迫ってきた。ラスト2周でミドルの三つ巴が面白くなってきた。どんな結末を迎えるのでしょうか?

BODYが依然トップ。そしてラストラップ直前に渡辺がミドルのトップに浮上し金杉、三木と続きノービスの2番手には金杉光雄が順当に上がってきた。

トップBODYの前にはバックマーカーが現れトップ争いに影響あるか?無いか?その後ろではミドルのトップ争いが動いた。5コーナーで金杉が渡辺に刺しこんで、並んで奥のヘアピンで再度トップに躍り出た。そして、残されたわずかな時間でBODYを追いかけ追いつき、ミドルの意地を見せて最終コーナーでインを刺したが、一歩及ばず。アウトで加速出来たBODYが僅差でゴールラインを先に切って総合トップでチェッカーを受けた。クラスは違いますのが気迫の入った素晴らしいバトル見せてくれました。ヒート2も楽しみです


ヒート2
 再びオープニングを飾ったのは川島だ!!本当にミニモトでのスタートは絶対負けない自信がありそうだ!とにかく素晴らしいスタートダッシュです。お見事。 そして続くはミドルのあいり。2番手にヒート1の覇者金杉。3番手に三木が来て、渡辺が4番手。ヒートでバトッた金杉、渡辺、三木があいりの後ろでその気を伺う。

川島は盤石な走りであいりを抑えてノービスとは思えない走り。(ヒート1でのミスを除けば走りはミドル級ですね(^o^) )   あいりも我慢の走りでラインが空くのを待っているのか?クラスが違うからそのままでもOKと思っているのか? 

ミドルの2番手争いは依然金杉、渡辺、三木の三つ巴でガチガチあたり、5番手に高橋がじわじわ追い上がってきた。
そしてノービスの順位はトップは川島、2番手にヒート1の覇者BODYがつけて、ヒート1で2位に入った金杉光雄が3番手で4番手に富田がつけて、中盤戦を折り返した。

7分を過ぎて川島は疲れてきたのか?ちょっとスピードが鈍った!あいりはそのチャンスを見逃さなかった!5コーナーのヘアピンで一瞬スピードが落ちた川島をアウトからズバリと抜いてトップに躍り出た。それでもノービス川島も必死にあいりを追いかける。まだまだ川島諦めてはいない。川島に続く金杉、三木、渡辺もあいりに続けるか?

8分40秒を過ぎて6周目の最終コーナーで三木が2番手に上がって、金杉、渡辺に変わった。ミドルの2番手争いが激烈になってきた。

ラストラップに入ってあいりの後ろにはピタリとノービス川島が控えている。まだまだ予断は許さない状況。そして川島の後ろにはミドル三木が控えるもなかなか追いついてきていない・・・あいりはミドルの貫録で総合トップで川島を抑え込んで、最終コーナーに戻ってきたぁ! しかし、自分の得意なアウトラインを選んでレースを終えることを決断しアウトに行くも、川島が狙っていたかのようにインを刺して前に出ようと・・・・ しかし、辛くもあいりがチェッカーラインを先に切る事が出来てヒート2を勝利で飾った。 まだまだ不安はありますが、お見事トップでチェッカーでした。お疲れさま。そして川島選手も今日1番の走りで終われて良かったのではないですか?4レース大変お疲れさまでした。


【ライツ エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 スタートで出たのは高橋だ!そして2コーナーではエキスパートの大澤滉平、そして大澤雅史がしっかりとつけている。
しかし今日の滉平は速く、2番手雅史は手首の怪我がひびいてスピードが上がっていかないようだ・・・

一方その後ろにはジュニアクラスのトップ争いがとても熾烈になっていた。オープニングは山本がとって加藤、高橋、山と続き大混戦。練習・予選とコネクリ回したコースコンディションは結構すごい事になっていて、ジュニアのライダーでもかなりてこずっているようだ!

2周目には荒畑が一気に3つ上げてきた。そして次の3周目には山本のすぐ後ろ!2番手のバンザイ加藤が3周目にハマ
てしまって一歩後退。

エキスパートはIBの貫録を十分に見せつけて大澤兄弟バトルが・・・と思いきや、滉平が逃げて雅史はジュニアに吸収されそうだが、無理をせずに抑え込みながらの安パイ走行。

ジュニアの3番手は山が荒畑の後ろにピタリとつけてグイグイプッシュ。4周目にはジュニアのトップは山本、荒畑、山の三つ巴になってガチバトル。そしてドラマは、5周目の2コーナー。山本がインをさして轍にハマってスローダウン。その隙に山がトップに躍り出て荒畑もバタついて一歩後退。

トップの順位が一気に変わって、トップ山、そして6秒ほど離れて山本、3番手に伊藤がつけて、その後ろには紅一点かおりんが安定飛行。荒畑復活で5番手。7周目に山本がハマってしまって2位から陥落。

ラストラップは、トップ滉平ブッチギリ。ジュニアのトップ山が2番手、そして山本の後退で伊藤が6秒ほど遅れて2番手に上がって、かおりん3番手。

しかぁ~し(>_<)、ジュニアのトップ山は魔物が住む2コーナーでハマってしまってジ・エンド!トップは伊藤に変わってそのままチェッカー、2番手かおりん、3番手に我慢の走りで荒畑がGET!

ヒート2ではコンディションが良くなってさらに激バトルが見れそうです。楽しみぃー(^o^)。


ヒート2
 やはり滉平がトップで戻ってきた!そして、ヒート1でトップ争いを演じた山がまたしても・・・2コーナーで、、、

ジュニアのトップはヒート1で涙をのんだ加藤がトップ。そして3秒落ちでかおりん。因縁の対決山本、荒畑が鼻息荒く追いかける。ケソケソ、サーキットのオカミ、高橋、伊藤と続き、ヒート1の覇者は10番手からの追い上げを強いられた。

エキスパートのトップ滉平は、5コーナーのヘアピンが苦手なようで・・・ストップ!その隙に、雅史がトップに躍り出て、逃げ切れるか? 戻ってきて10秒ほどの差なのだが・・・ 滉平のスピードは一味違う。

3周目の最終コーナーでジュニアの2番手かおりんは、狙い澄ました様にインにスルリと入ってトップに上がる。加藤、山本、荒畑の順位に変わった。そしてヒート1の覇者伊藤も確実に上げてきて5番手に浮上。

滉平がじわじわ雅史に近づき、かおりんは加藤をジワジワと引き離す。そして荒畑は5コーナーで山本を抜いて前に、一緒に伊藤も山本をパス。

6周目に滉平がトップに躍り出て、ジュニアの2番手争いは1コーナーで伊藤が荒畑を抜いて2番手に浮上。かおりんが逃げて2番手争いは荒畑、伊藤、加藤、ケソケソの4つ巴。そして、ヒート1からの勢いに載せて最終コーナーで伊藤がインをついて荒畑、加藤、ケソケソと順位が変わった。

滉平と雅史の差は4秒ほど、かおりんと伊藤の差は8秒差ほど。伊藤の後ろには6秒ほど離されて荒畑が追いかけ加藤、ケ
ソケソがピッタリつける。

ラストラップを迎えて、滉平・雅史安泰で、かおりんもちぎって、伊藤がつける。荒畑が後退し加藤、ケソケソが続いた。

ジュニアの総合結果は、2の1でかおりん、1の2で伊藤となってレーシングチーム鷹がワンツーを飾った。そして3番手以降は順位の入れ替えが激しく4の5で高橋が堅実は走りで滑り込んだ。ヒート2の最後でしくじった荒畑は3の7で4番手・・・非常に残念な結果です。次回は揃えてくださいね。

【ライツ ミドル】
 
ヒート1
 エキスパート&ジュニアが激しく撹拌したマディで、まだまだ半乾きの難しいコンディション!どんなバトルが繰り広げられるのか?(^0_0^)

ハヤトが抜け出し山崎が2番手、木村が3番手で、最終コーナーでインからスルリと4番手に浮上したのがYUHKI。白井、手塚、けのじ、斉藤が続く。

2周目に鬼門の2コーナーで3番手木村がストップ!なかなか火が入らない。これで手塚が3番手に上がって、けのじが4番手YUHKIが5番手。まだまだ順位は落ち着かないぞぉ~・・・

トップ争いは山崎がなかなか勝負に出れずにくすぶっている。手塚の後ろにはけのじがピッタリつけて勢い的にはけのじが優勢に見える。YUHKIが後退し、遅!?が5番手につけてウグイスパンマン、森、佐藤が追随し5位争奪戦は誰に軍配が・・・

6分半を過ぎ4周目。ハヤトが山崎に6秒差をつけ単独逃げ切りモードか?そして3位のバトルはけのじの勢いが無くなり手塚が楽になり、遅!?とウグイスパンマンがけのじにピッタリ。

トップ2台が先行しハヤトに再度追いついてきた。山崎はどこかで勝負をかけられるのか?ラスト2周に入ってハヤトの前にはバックマーカーが現れてどんな影響を及ぼすのか???手塚は3位をしっかりキープし、けのじが居ない!!ウグイスパンマンが4番手で森が5番手、佐藤と遅!?が遅れて斉藤が6番手。

ラストラップ。ハヤトは落ち着いた走りで山崎を抑え込んでトップでチェッカー。手塚は我慢の走りで単独3位。ヒート2へ望みを託す。そして、ウグイスパンマンが遅れて森が4番手、斉藤が5番手でチェッカーを受けた。

またしても最終ラップでのドラマが生まれて波乱含みの大混戦となりました。ヒート2での壮絶バトルが楽しみですね。


ヒート2
 ヒート1で我慢の走りを披露した手塚が爆発。そしてヒート1の覇者ハヤト、山崎がつけて、リベンジ木村。そして森、ウグイスパンマン、佐藤、斉藤が続く。

2周目に入ってまだ手塚がトップ、ハヤトと山崎が迫ってきた。4番手争いは森、木村、斉藤の三つ巴。

トップ争いはジャンプセクションから一気に勝負をかけてきたハヤトが前に出て手塚が2番手、山崎3番手。森が後退し、ヒート1で最後に勢いつけた斉藤が4番手に浮上し白井、木村、森となる。

トップ3の構図はヒート1と一緒。ハヤト、山崎、手塚。斉藤が4番手キープで白井が少しずつ遅れはじめて森、遅!?、オヤカタ、木村が続いてレースは中盤から終盤に小康状態。

なかなかラインを見いだせない山崎を従えハヤトは少し余裕の走り?このまま山崎は諦めてしまったのか?どうか・・・?ゴールに近づくにしたがってハヤトもトップを確信していた事でしょう! しかし、最後の最後の最終コーナーで勝負を考えていた山崎は、アウトをチョイスしたハヤトのインをズバリとついて一旦は前に出たぁぁぁ・・・・・・・・   しかし、
緊張していたのか?リアをグリップさせられずに一瞬滑ってしまって万事休す(>_<) アウトの勢い勝るハヤトがコントロールラインを人車一体ですり抜けてトップでチェッカー。お見事でした!

総合は着順そのまま、ハヤト、山崎、手塚がトップ3。4位に5の4で追い上げ斉藤が収まった。お疲れさまでした。

 

【ライツ ノービス】
 
ヒート1
 田中がオープニングを飾って、葉山が2番手、羽子田がつけて2番平木が4番手、ユーク、ジャマーが追いかける。

田中のスピードがなかなか良いぞ。そして2番手走行の葉山も抜け出てる。2番平木が羽子田を抜いて3番手に上がって久々の追い上げ平木を見た感じ。

2番手葉山が1コーナーで転倒を喫して後退し2番手には2番平木が上がって田中を追いかける。

レース中盤、田中と平木は8秒ほどの差。飯塚が7番手から追い上がってきて3番手に。そしてジャマー、羽子田と順位が変わった。

ラストラップに入っても大きなミスなく田中はしっかりとトップをキープし、2番平木に水をあけゴールを切った。3番手にはWエントリーの飯塚が入って羽子田はジャマーを再度抜いて4位でチェッカーを受けた。

ほんわかムードの中にも熱いバトルがみられるノービスクラス。コンディションが良くなるヒート2では誰が前に出てくるのかな?


ヒート2
 田中がヒート1の勢いそのままトップに出てレースを引っ張ります。そして飯塚が2番手、3番手に2番平木。この3台の三つ巴にジャマーが4番手で追いかけて、ユーク、羽子田、まるふく、じーこ、川島と続いていきます。

今回お試しヒーローズに唯一エントリーしてくれた初レースの八木もこのクラスでの参加となり、泥と闘いながら七転八倒で周回を重ねます。モトクロスが嫌になりそうな・・・今日のレースはイメージ悪いかなぁ・・( 一一)

トップ田中はペースが上げられず飯塚が前に・・・そして平木、ジャマーが勢いを増してきた。中盤以降の平木の追い上げなるかどうか??

レースは小康状態が続き、2番平木が飯塚を追いかけて、トップのバトルに持ちこめるのか?どうか?そして、3番手争いは田中とジャマーの2台に絞られ、どこで勝負をかけるのか?それともかけられないのか?

そしてラストラップに入って飯塚を追いかける平木。最後の最後で逆転なるかどうか?一方3番手争いはバックマーカーを上手く使ってジャマーがスルリと前に出て3番手に浮上。田中が4番手で追いかける。

そのまま互いにしっかりと走りきって飯塚、平木がワンツー。そして総合は飯塚が3の1で優勝。平木は2の2で準優勝。ヒート1を制した田中は1の4で3位にもぐりこんだ。

お試し八木選手も4周を走りきってチェッカーを受けました。大変お疲れさまでした。次回はコンディションが良いといいですね。嫌いにならないで下さいねm(_ _)m

 
 
 
 

動画
 
 すみません。 m(__)m。

今回は撮影出来ておりません。

 
 
 
◆PHOTO
  
ブリーフィング パドック  
  
予選    
  
ライツ EX&Jr H1    
  
ライツ ミドル H1  
 
ライツ ノービス H1
 
ミニモト EX&Jr H1
 
ミニモト Md&Nov H1
 
 
 
ライツ EX&Jr H2
 
ライツ ミドル H2  
 
ライツ ノービス H2
ミニモト EX&Jr H2
 
ミニモト Md&Nov H2 
 
ガチクラス
表彰式