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Gopro by  KATOH

Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 7月14日 ■LITES ■MINIMOTO ガチクラス(PDF)
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート  
コンディション: ドライ  エキスパート エキスパート MFJ群馬県大会R2
散水で抑える ジュニア ジュニア NB 2
ミドル ミドル NB OPEN
ノービス ノービス NA 2
ビギナー ビギナー NA OPEN
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別
       

   朝晩が少し肌寒い避暑地軽井沢。走っていても、走り終わっても気持ちよい軽井沢。いかがでしたか?蒸し暑い熱帯夜から解放された、気持ちの良い週末を過ごしに、また軽井沢に遊びに来てください。

 コースは何とか散水を施し、むちゃくちゃなホコリにならずに運営できたと思いますが・・・楽しめましたでしょうか?

 次回のアダルトは8月11日 榛名大会、MFJは関東選手権の群馬大会となります。それぞれ練習をして安全に走れるようにしていただければ嬉しいです。

 
 

【ガチクラス】
  オープニングラップは小林が先頭、TAKEちゃん、守田、クニちゃん、べっちゃん。数珠つなぎで2周目に突入しどんな展開になっていくのか?

 小林・守田の矢板レーシングチームでフロントを固めて最後は締めくくりタイ!そんな思いの走りか?!ヒートレースでは思いきった走りが出来なかった守田が、そのウップンを晴らすかのようにトップに出ててきた。2番手はTAKEちゃんで、3番手にはTAKEちゃんの永遠のライバルクニちゃんがつけている。

 時間は7分を経過し守田が逃げて少しずつTAKEちゃんが遅れ始めて8秒差。3位のクニちゃんは背中がちょっと見にくくなった5秒ほどの遅れ。

 ラストラップも守田は今日一番の走りを披露し単独トップでフィニッシュ。そしてTAKEちゃん、クニちゃんが仲良くゴールしガチクラス上位3名が確定した。賞状の裏に500円割引用紙が入ってますので、お早目にお使いください。

 ガチクラス参加のライダー各位、お疲れのところ最後のレースまでお付き合いいただき誠にありがとうございました。


 
 

【ミニモト 全クラス混走】
 
ヒート1
 一人エキスパートのKATOHがしっかりとスタートから出て盤石なレース展開に持っていく。予選とヒート1の最初は、元気が良い黒岩がKATOHにピッタリと付いて踏ん張っている。2番手 山崎、3番手に上村と続くが・・・最終コーナーで山崎がインをさして仕掛けて、フィニッシュジャンプから1コーナーで並んで登りながら黒岩をパスしてトップに躍り出た!素晴らしい。先行逃げ切りパターンか!

 ミドルのトップは福田で、最近調子の良い布施が2番手。そしてメキメキ上達してきていたHASUMIの走りに期待していたのですが・・・1周目のフープス終わりでバランス崩して転倒を喫してしまい・・(>_<) そのままリタイヤ。残念無念。

 ノービストップはまるふくで、Bin、TAGOが続いて、寿賀悦子が何とかゆっくり付いていっている。がんばって!

 時間は6分を経過し撮影しながらのトップKATOHだがしっかりと自分のラインをキープし後続との距離を保っての走行。総合2番手山崎はジュニアのトップで黒岩をじりじりと引き離しにかかっていて、上村は黒岩をロックオンしているものの、なかなか抜きどころがつかめない様子。

 その後ろに2周目をクリアしようとするノービス寿賀がつけて、福田がミドルのトップをばく進中!ライツでタイミングが合わなかったまるふくだがこのミニモトでは快進撃。ミドルの布施も捉えて前に出てきた。少しずつ調子が上がってきたのでしょうか??布施の後ろにはノービス2番手初出場のTAGOがつけて、青森から駆けつけてくれたというBinとの暑いバトルを展開中。 Binのブレーキの音が妙に気になりますが・・・

 ラスト2周に入ってジュニアの2番手争いは、上村が黒岩を逃がし始めて防戦一方。ミドルのトップ福田は安定走行に入って確実にそのスピードをキープしトップを確信したか!まるふくもこのままトップをキープしてレースを終えたいところ・・2番手争いはBinが前でTAGOが3番手。

 ラストラップに突入しジュニアの山崎はトップを確信。黒岩も力尽きたか? あれれれ?まるふくの姿が無いぞ?そしてBinがトップでTAGOが2番手。これはオモシロイ。

 トップKATOHがインフィールドに戻って来て、ジュニアの山崎も総合2番手でフィニッシュ。そして大注目のノービスのトップ争いはBinがトップで戻ってきたもののエンストストップ!TAGOがパスして、Binが復帰。フープスで僅差になるも、TAGOが逃げ切って初出場初勝利を収めた。タナボタとはいえなかなか強運の持ち主では(^O^)/



ヒート2
 
やはりKATOHはスタートからミスなく他を圧倒。そしてジュニアクラスは、上村がトップで出て、山崎、黒岩と続き、57歳の巻き返しに期待したい。ミドルのトップはヒート1に続いて、福田が逃げる。そして、65歳の布施が2番手だが・・・その前に62歳のノービスまるふくがブロックしてクラスは違いますが良いバトルが展開されています。ノービスの2番手にはヒート1覇者のTAGOがつけて入賞を狙えるポジションにつけている。初出場で初総合優勝を狙っているのか?

 5分を過ぎて折り返し。ジュニアのトップ上村は少しずつ山崎にその差を詰められて来たかな?黒岩おじさんもお疲れモードで追いあがりは無いのかなぁ~・・・。

 ヒート1に続いてクラス違いのHOTなバトルがまたしても勃発。ノービスまるふくの後ろにミドル2番手の布施。何んとしても前に出たい布施は、4周目に入った最終コーナーでまるふくのインをさして前に出て1コーナーもそのまま逃げて奥へと消えていった。

 ジュニアのトップは山崎が奥で上村を捉えて抜き去ってトップへ躍り出てエキスパートKATOHを追いかける。福田はヒート1同様しっかりとミドルのトップを守って後ろのバトルを気にすることなく逃げていく。その後方のバトルではまるふくが再び布施を抜いて前で戻って来てラストラップへ突入していく。

 KATOHはこのヒートもしっかりと走り切ってもちろんピンピン総合優勝。そしてジュニアも山崎がピンピンで総合優勝。ミドルの福田も久々ながらピンピン総合優勝。TAGOは初参加で1の2で初総合優勝をGET。これからもオヤカタ並にハマってください!よろしくです。

 そして、この軽井沢ラウンドで初参加の女性ライダー寿賀悦子さんの健闘と、ヒート1は3周、ヒート2は4周とその頑張りを称えて「今日のヒーロー」とさせていただきました。ケンタス券をプレゼント!!子供たちと一緒に上手くなっていってください m(__)m
 

 

 

【ライツ エキスパート & ジュニア】
 
ヒート1
 予選でもパンチの効いた走りを見せてくれていた小林と守田の矢板レーシングの二人がスタートから良い感じで飛び出した。そして、かなり久しぶりのべっちゃんが3番手につけて、450に乗り換えたTAKEちゃんが続く。矢崎と小林は様子うかがいのスタートか??

 ジュニアのトップはクニちゃん、高橋が前につけて、川口・山崎・田崎・自己中の順。3番手争いから2番手争いにあがって行くの誰なのか?それともトップ二人とは水をあけられてしまうのか?

 チームメイト争い 小林vs守田のバトルが中盤戦にかけて面白いかも。そこにべっちゃんとTAKEちゃんが絡んでいくとさらに面白さ倍増。ジュニアのクニちゃんは良い距離感で高橋を引き離しそのままの勢いをキープできるのか?

 3周目に入って守田が帰って来ない!そして矢崎が上がって来てトップ4が固まり始めた。その後ろそんなに離れずにジュニアのクニちゃんがつけて来ている。3番手争いの川口vs山崎の行方も面白いぞ!

 時間は7分を越えて・・・、まるでそのままトップ争いをしているかのように、1周遅れで守田がトップ小林の後ろに入って4周目に帰って来てTAKEちゃん、矢崎、べっちゃんの順。べっちゃんが少しお疲れモードに入ってきたようだ(>_<)。そしてジュニアの3番手争いは、川口の背中が見えている位置で4秒遅れで山崎が追いかけている。

 9分半を経過し5周目をクリアし小林の5秒ほど後ろにTAKEちゃんがつけて矢崎がピッタリ。そして、EXに付かず離れずしっかりとポジショニングしているのがクニちゃんで高橋が3秒遅れ、ラスト2周でトップに上り詰められるのか?3番手川口は15秒差ほどで追いかける。

 小林は遅れ始め、ラスト2周でTAKEちゃんにトップの座を明け渡し、TAKEちゃん、矢崎、小林の順に変わった。そしてラストラップに飛び込んでいく。果たしてどちらが前で帰ってくるのか?TAKEちゃんキープか?矢崎か?

 センタージャンプに真っ先に戻ってきたのはTAKEちゃんだが・・・キャメルジャンプをクリアし登りながらの右ヘアピンの11コーナーで矢崎が仕掛けて並んだもののフープス入り口12コーナーでは再びインに入ってTAKEちゃんがさし返してトップに返り咲きそのまま逃げ切ってヒート1を制した。素晴らしいバトル、ありがとうございます。ジュニアのトップ争いはクニちゃんが高橋を抑えてヒート1を制しヒート2のバトルに期待したいです。


ヒート2
 
赤旗中断で再スタートとなったヒート2。小心者の私は心臓バクバクでスタートを見守った。いやいや私以上に参加者の方が緊張したのではないでしょうか? スタートで出たのはTAKEちゃんで、ヒート1のリベンジに燃える守田が2番手、3番手に小林がつけて追い上げの矢崎が4番手。またしてもジュニアのトップがクニちゃんでエキスパートに上げておけば良かったとちょっと後悔モードにスイッチが入りました。やっぱりTAKEちゃんとライバルらしく同じクラスが良いですよね! ジュニアの2番手に田崎がつけて最近速くなてきた田崎がどこまで持ちこたえられるか?注目したいところです。

 何とかオープニングをクリアして、ちょっと一安心。一安心。

 2周目に入ってTAKEちゃんはトップを爆走。守田に4秒ほどの差をつけこのまま逃げ切り体制か? 小林、矢崎と続き、クニちゃん挟んでべっちゃんが総合6位でクラス5位。ジュニアの2位争いは田崎、山崎、川口の三つ巴になって誰が2位でゴールを切るのか?楽しみです。

 いつもの通り矢崎は徐々に上がって来て3周目には2番手に浮上し、守田は怪我の痛みとお疲れモード?少しずつ遅れて来た。

 ジュニアのクニちゃんは、コースにも慣れてきたようで、エキスパートのど真ん中にハマり込んで・・・ペースをコンスタントに保ってトップをキープ。2番手には三つ巴のバトルから抜け出した山崎がつけて川口が追いかける。田崎離されるな!

 7分を経過し矢崎はTAKEちゃんをロックオン。守田もまだ諦めずにしっかりとついている。そしてクニちゃんがジュニアのトップで総合4番手で少し余裕が見えてちょっと、ちょっと。(^▽^;)

 ラスト2周で矢崎が奥でTAKEちゃんをパスしてトップでインフィールドに戻ってきた!これまたギリチョンで10分が経過し、矢崎がラストラップに突入し、TAKEちゃん、守田と続いて奥に消えていく。ジュニアのトップ争いには、後半強い山崎が一矢報いることが出来るかどうか??

 矢崎はヒート1のリベンジを果たして2の1で総合優勝を飾った、TAKEちゃんは1の2で総合2位、3位には4の4で揃えたべっちゃんが入った。お疲れ様でした。

 

【ライツ ミドル & ノービス】
 
ヒート1
 オープニングをトップで戻ってきたのはNEWマシンのオヤカタだ!! そして手塚が3秒遅れで土屋がピッタリ。阿久津が4番手で戻って来て阿久津の勢いも良いぞ!!そしてノービスは、ジャマ―がトップで、千野、まるふくの順。まるふくさんのリズムがなかなか上手くいかないようです・・・(^▽^;)

 2周目に2番手 手塚が一歩後退し、土屋が上がってオヤカタに迫っていく。もしかして練習もしてないのに抜きに行くのか??そして、阿久津が3番手で三つ巴になってくるか! ノービスクラスは千野がしっかりとトップに出てジャマ―が離されずについている。まだあきらめてはいないようだ。

 オヤカタに迫っていく土屋。そして5秒ほど遅れて阿久津が追いかける。あれれ、ミスったのか?手塚が阿久津の背中が見にくくなってくるぐらいの6秒ほど後方。ノービストップ千野は、良いペースで周回を重ねてジャマ―が追い切れるのか?

 トップは三つ巴に・・・土屋はインフィールドに戻って来て上りながらの11コーナーでオヤカタのインをつくが一歩及ばず、抑え込まれてオヤカタが前。そうこうしているうちに阿久津が土屋の背後に迫ってきている。手塚は離れていって15秒ほど後方。

 そしてトップオヤカタが戻って来てちょうど10分を過ぎてラスト1。土屋にオヤカタをパスする元気はなさそう・・・とすると阿久津が変わって2番手か?!と思いきや・・・阿久津の姿はなく3番手に手塚が帰って来て、総合4番手にノービスの千野が来てジャマ―というオーダーでラストラップに入っていった。

 オヤカタはしっかりとトップをキープし土屋を抑えてヒート1を制した。土屋はお疲れモードでオヤカタのペースに何とか食らいついて2位をGET。手塚は慣れないコースではありますが3位でフィニッシュ。ノービス千野は、前回のお試しヒーローズからのステップアップで良い走りを披露。ジャマ―を抑えてトップでフィニッシュ。


ヒート2
 鯨君練習車を手に入れたオヤカタは、このヒートもそのマシンに助けられ・・・いやいや実力でトップに躍り出てヒート1同様スタートtoフィニッシュを決めに来た! ヒート1で出足良かった細内が1コーナーでスっ転んで周回遅れになったリベンジで今回は2番手につける。そして土屋が3番手。阿久津は4番手で戻ってきたのに・・・プープス手前で転倒。替わって4番手にはヒート1ではバイクを押し上げるのに大変な労力を使い果たした廣勢がつけて今回はエンジンストップしませんように (*^^)v

 ノービスクラスは、今度はオープニングも飾って千野が逃げる。ジャマ―は千野に後塵を浴びせることが出来るのか?

 オヤカタがかろうじて逃げている感じ。細内は後半戦に勝負を狙っているのか?土屋は細内のオーラに打ち勝てない!そして廣勢は土屋に絡んでいけるかどうか??

 順位は小康状態。大きなアタックは見られない。時間は9分を回ってオヤカタが2位以下を少し引き離し安定走行。2番手細内は10秒ほど遅れて、3番手土屋はピッタリ貼りついて離れないし抜けもしない!!そのままチェッカーでいいやモード。4番手の廣勢は土屋の姿がかろうじて見え隠れするぐらいの距離で8秒ほど離れていそう。

 ラストラップもオヤカタはしっかりとトップを守り切って今日のレースは誰の後塵を浴びることなくレースを終了することが出来ました。素晴らしいレース運びでした!さすが#1車両。ジュニアになってもこの勢いを持続していただきたいですね\(^o^)/。 そして、2番手細内、3番手土屋は順当で廣勢はしっかりと4位をキープ。ヒート1が悔やまれますね・・・。 ノービスクラスは千野がスタートから逃げてジャマ―の追随を完璧に抑え込みました。もっと練習したらもっと楽しくなりますよ!
 

 

 
 

 
 
 
 


動画
 Youtube
 
バトルに割って入る事が出来ないのでそれなりの撮影になっております。後ろからの追っかけ画像です。全員は撮れていないので、撮れていないライダーはごめんなさい。m(_ _)m

 

 
  

 





 
◆PHOTO
  
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