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株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 11 月 10日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : MXV スーパーエキスパート スーパーエキスパート ガチクラス(PDF)
コンディション:  ウェット ハーフウェット エキスパート エキスパート
ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ビギナー ビギナー
ポイントランキング ■ライツクラス ■ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
■年齢別 ■地域別
       

   多数のご参加誠にありがとうございます。 次回は最終戦。お友達をお誘いいただいて、こぞって参加ください。 私も一生懸命楽しませて頂きます。

 

#99@takさん からのご提供  ガチクラス
 
mini #47@ 上村さんからのご提供

 mini 予選 http://youtu.be/fqGgLPkDogU
 
                                                                                                                                                    
 mini Ex Jr Heat1 http://youtu.be/WYEAgVCmZ-E

 mini Ex JR Heat2 http://youtu.be/5YVFnUrLyPI

 mini Mid Nov Heat2 http://youtu.be/TaFG0lRpNm4
 
 #800 サーキットのオカミさんのからのご提供   ライツ ミドル ヒート1
 
 
 
 動画のご提供誠にありがとうございます。
 

ガチクラス

 J1はスタートを綺麗に決めて、1コーナーも理想的な突っ込みを見せ、小島との競り合いをしっかりと制してセンタージャンプを真っ先に飛び出して来た。何とかしてガチクラスで真ん中をGETしたい思い入れを感じる。J1、小島、米蔵、小林と続く。小林もこのところ随分とご無沙汰なので、何とか表彰台に登りたいところでしょう!

 オープニングは、J1、小島、米蔵、千葉陸、ザコテン、shimiken125の順で通過し、shimiken125の勢いが良さそうに見えるが・・・

 3周目に入って1コーナーで米蔵をパスしたチバリクが3番手に浮上。おじさんたちに割って入っていってどこまで通用するのか??後ろからの追い上げに屈するのか?それともテッペンまで上り詰めるのか?

 4周目の3コーナーで小島はJ1のインを突いてトップに踊り出た。きれい、きれい(^O^)。ヒートからの走りからするとこのまま小島が逃げ切るのか?と思ったが・・・再度J1の意地の追い上げか、shimiken125の追い上げを食らうのか??とも思ったが・・・3番手チバリクの勢いが止まらずさらに加速してきた(^▽^;) なかなかやるじゃん。

 5周目のセンタージャンプで米蔵を捉えてパスしたshimiken125が、4番手に浮上したチバリクにおじさまの洗礼を受けさせることが出来るのか?shimiken125の後ろには4番手争いに加わるメンツが4台ピッタリ。米蔵、ザコテン、小池の接近戦が続く。

 チバリクは2コーナーでJ1のパスに成功し2番手浮上。残るは小島ただ一人。6分半を過ぎてshimiken125はJ1を少しずつ追いついてどこで勝負に出るのだろうか? そして後半はバックマーカーとの戦いも課題として残っている・・・

8周目に入って、さっきと同じ2コーナーで小島を捉えたチバリクはトップに躍り出た。ちょっと予想外の展開(^▽^;) しかし、チバリクの前にはバックマーカーが次から次と現れてくる・・・まだまだ予断を許さない状況は続く。

 チバリクはバックマーカーをパスしつつ2番手小島に詰め寄られながらも終盤戦をなんとか凌いで、ラストラップへ。

 チバリク、小島が逃げ切って、3番手争いはラインが一緒というshimiken125が攻め手を欠いてJ1が3位を守りきってギリ入賞の3位でフィニッシュ。お疲れ様でした。やっぱりガチクラスはいろんな意味でオモシロイですね。
 

ミニモト エキスパート & ジュニア
 
ヒート1
 上村がしっかりとエキスパート責務を果たしてトップでオープニングを制して、元気な65歳ジュニアの布施がナント2番手で戻ってきて久々の石橋が3番手。エキスパートのマンセル、渡辺と続いて、ペヤングGORO、北野のジュニアクラスの走りも中盤にかけて気になるぞぉー!

 2周目に入って乗り方も綺麗な渡辺がドンと上がって上村の背後。上村はしっかりと泳がされているような感じでワンツーは上村、渡辺でレースが引っ張られていく。石橋が3番手でジュニアのトップだが、その後ろにはエキスパートの平林がノリノリのスピードで駆け上がってきた。

 4周目に入ってエキスパートの面々が上位に上がって平林の追いあがりに視線が釘づけ!! 4番手のマンセルは平林の5秒ほど後ろではあるが、後半巻き返していきそうな期待を・・・ジュニアのトップは石橋で、北野、森が続いてこの3台の争いも面白そう!!

 6周目上村、渡辺に平林が追い付いてトップ3台の三つ巴になって、ジュニアのトップ争い石橋と北野の間にCRF125の山田レイナードが割って入って来て後半ドンドンと伸びてきた。森の後ろには長谷川が追いついてきてジュニアのトップ争いも全く予断を許さない状況に・・・

 7周目バックストレートからのS字で平林は、渡辺をパスして2番手に浮上。そして更には上村をも抜き去ってトップに躍り出てなおもその勢いは止まらない。凄い速さ(^▽^;)。

 ラスト2周に入って平林は4・5秒離して上村、渡辺が続く、5番マンセル、山田が続いて、ジュニアの石橋、久々レースの割にはトップをキープして逃げ切りそうな勢い。2番手の森がフープスでバランスを崩してヘッドスライディングをしてしまって、、、残念。怪我がなくてよかったですが?

 ラストラップ、平林が逃げ切ってそのままチェッカーを受け、3番手の渡辺が2コーナーで上村を捉えてセンタージャンプを2番手で飛んで来てそのまま逃げ切った。ジュニアのトップは石橋が逃げ切って北野、長谷川の順でチェッカーを受けた。


ヒート2
 このヒートも上村が逃げる。そして渡辺が続き、石橋がジュニアのトップで3番手。山田レイナードはヒート1から修正して素晴らしい出足で4番手。平林はジュニアからエキスパートへ昇格し、迎えたヒート2でも切れた走りを魅せてくれるのか?ジュニアの2番手は布施で3番手は2番北野。

 山田レイナードはCRF125をマシンの特性を十分に把握しつつ、最も良いレスポンスで走らせて、エキスパートらしいポジションをキープ。

 2周目に入って渡辺が早めの仕掛けで、トップに躍り出て、先行逃げ切りのパターンか?そして3秒ほど離れて上村、平林、山田の順。その後ろにジュニアの石橋がヒート1に続いてトップを快走。北野、森と続いて、特に森はヒート1でのリベンジに燃えてやる気モード満点。

 渡辺はスイッチが入ったらしく速い。上村、平林と続き、ヒート1での爆発的な追い込みがもう一度見れるかどうか? 森はトップ石橋を捉えて攻め立てる。マンセル、北野、ペヤングGORO、長谷川、の順

 折り返しの6周目に入ってマンセルは石橋をパスして戦闘開始か!? ジュニアのトップ争いの後ろ、北野は7秒ほど遅れて追いかける。更に4番手の争いはペヤングGOROと長谷川のバトル。どちらに軍配が上がるのか

 トップ渡辺は逃げて上村にジワジワと追いついて来た。平林はヒート1ほどの勢いはないのだが・・・上村の背中を視界に入れるまで追い上がって来た。抜き去ることが出来るのか? そしてジュニアのトップ争いは、森が3コーナーから4コーナーからのストレートで石橋を捉えて前に出た。ヒート1のリベンジ達成に一歩前進。7秒ほど後方から追いかける北野の後ろにはペヤングと長谷川のバトルも見れる。

 最終ラップも順位の大きな変動は無く、渡辺がキッチリと逃げ切って上村、平林の順で落ち着いた。平林の2ヒート連続の切れた追い上げは、次回に期待しましょう\(^o^)/。 ジュニアは森がリベンジを果たし逃げ切った。石橋は抜かれて電池が切れたように追い下がって2番手キープ。乗り込めば昔の速さがすぐ戻りそうですね!!
 

ミニモト ミドル & ノービス
 
ヒート1
 飛び出しはサイクルロードイトーのHASU。菅原、大澤、hiroma、TAGO、てつま、冨田と続き、ノービスクラスのトップはプーさんで2番手アラ還おじ、そして渡邉、寿賀、池のレディースバトルが3番手争い。EDの成果を麻耶さんが出し切れるのか??

 2番手の菅原は、スネークから仕掛けて立ち上がって6コーナーでHASUをパス。トップに躍り出て逃げの体制。2番手争いにHASU、オオサワ、hiromaの3つ巴で接近戦。少し離れててつまとセロー冨田のバトルも勃発。TAGOが遅れてしまって、ノービス プーさんはアラ還おじを引き離していけるのか?アラ還おじの後ろには麻耶がピッタリ。すげー(^▽^;)。
 
 4周目に入ってサイクルロードイトーのHASUvsオオサワのバトルは、HASUが以外にもあっさり抜かされオオサワが前で2番手に。次の周では、hiromaがHASUを捉えて前に出て3番手。静かにCRF100がジワリジワリと上位に食い込んできたぁ~。

 菅原は5秒ほどオオサワを引き離しオオサワの後ろにはhiromaがピッタリでHASUも諦めていない。そして5番手争いには てつまがつけてTAGO、セロー冨田の3つ巴に変わってきた。ノービスの2番手争いは麻耶がアラ還おじを捉えているが・・・抜き方をまだ知らない麻耶は抜け無さそう・・・??

 パッシングポイントの6コーナーで3番手hiromaはオオサワを抜いて2番手に浮上。菅原を追いかけるも、10秒ほど離されて残り2周でバックマーカーも挟んでの追い込みとなった。オオサワの後ろにはHASUが最後の追い込みで迫ってきた。

 ラストラップも菅原はhiromaの追撃を振り切ってトップでチェッカーを受けた。3位のバトルはオオサワに軍配が上がって、5番手てつまでセロー冨田は涙をのんだ。ヒート2でのリベンジなるか?プーさんはスタートから逃げてトップでフィニッシュ。2番手争いアラ還おじの背中をずっと見ながら麻耶さん3番手でチェッカー。ヒート2ではどんな展開に・・・


ヒート2
 
ヒート1ではエンジンがかからず涙を飲んだTAGOが、ナント!このヒートはトップに出てオープニングを制した。\(^o^)/そしてオオサワが続いて、HASUも続きサイクルロードイトーでトップ3を占めた。凄い! そしてhiromaが来てヒート1の覇者菅原がつける。セロー冨田とてつまのバトルはどちらに軍配が・・・ ノービスクラスではプーさんがこのヒートも飛び出して、アラ還おじ、渡邉、寿賀、池と続きヒート1と同じ並びだが・・・どうなるか???

 TAGOはしっかりとトップを走りレースを引っ張る。hiromaがHASUを抜いて2番手に上がってさらにオオサワをロックオン。後続にHASUもピッタリ。そして菅原も黙っちゃいない!!追いあがってトップ4が絡み合いそう。楽しい!!

 4分半を過ぎた5周目に、hiromaと菅原が一気に仕掛けてきた。2コーナーでhiromaがトップに浮上し、菅原も追いすがって2番手に、TAGO、オオサワ、HASUとなるも、最終コーナーでTAGOがまたしても痛恨のエンジンストップ(-_-;)。そして次の周には今度はオオサワが遅れてセロー冨田の後ろ。

 ノービスクラスはアラ還おじをパスしてナント渡邉麻耶が2番手に上がってトッププーさんを追いかける。この2台の熱いバトルはアラ還おじが再度追いつき抜き去ることが出来るのか?

 トップの前にはバックマーカーが現れて150の菅原に有利になるはず?hiromaどこまで耐えられるのか・・・。バックマーカーと上手いブロックを魅せながら菅原の追撃を巧みに防ぎ、hiromaはつけ入る隙を与えない。

 ラストラップに入ってhiroma、菅原、HASUの三つ巴になって全く予断を許さない。3台の緊迫したバトルはコーナーごとに何かが起こりそう・・・そして迎えたバックストレートからの7コーナーで、ナント2番手菅原がS字コーナーで転倒!!残念。すぐにリカバリーも出来ずにHASU、TAGOが先に行く・・・(>_<) 

 総合はhiromaが2の1で優勝し、菅原は1の5で2位にもぐりこんだ。HASUは4の2で3位をGET。ノービスはピンピンでプーさん。そして総合2位には3の2で渡邉麻耶が入って上々の結果ではないでしょうか。次に期待しちゃいます\(^o^)/
 

 

ライツ スーパーエキスパート
 
ヒート1
 賞典外ではありますが、IA大熊が余裕の飛び出しを魅せて、あっという間に先行する。あまり乗ってないと言いながら「走り」はさすがのIA。そして実際のトップは小島で、2番手にTAKAがつけて北田が3番手。スピードになかなか乗れない小池が4番手。飛馬が5番手で、shimiken125 が6番手。

 2周目にTAKAがトップに立って、小島、北田、小池の順に変わった。3周目に北田が後退してしまって、小池、shimiken125、J1の順になりスタートで遅れたJ1がジワリジワリと上がってきた。
  
 IA大熊はとっくに前に、はやっ\(^o^)/・・・ トップ3は団子状態。4周目にはTAKA、小島、shimiken125、小池、J1となって、shimiken125が台頭してきた。2番手小島は5周目の3コーナーでTAKAをパスして再びトップに。更にshimiken125もこのタイミングて一気にTAKAをパスして、中盤戦で順位が入れ替わった。

 6周目に入って3コーナーから4コーナーへのストレートでshimiken125は小島をパス。トップに浮上。その後方では4コーナーからのスネークでJ1がTAKAをパスして3番手。ますますトップ3の攻防が激しくなってきた\(^o^)/楽しいです。

 残り4分ちょっとで、お疲れモードのTAKA。スピードに乗れない小池をしり目にトップ3はガッツリと競り合う。

 8周目にJ1は小島をパスして2番手に上がってさらにshimiken125を追撃。小島もまだ諦めずしっかりとついている。ラスト2周の2コーナーでJ1は、shimiken125を抜き去ってトップに躍り出た。ラストラップはしっかりとラインを抑えて走りきり、J1、shimiken125 小島の順でチェッカーとなった。4番手争いはフープス勝負になったが、TAKAがしっかりラインをふさいで4位を守りきった。

ヒート2も楽しみですね。(^O^)


ヒート2
 
 クニちゃんがオープニングを制しこれでお役御免!(>_<) お腹いっぱいで後は流れで・・・2番手shimiken125でチバリク、小島、小池、TAKA、北田、J1、小林、飛馬の順。

 大熊はやっぱり速い。フォームもさすがのIA、技術の衰えは感じないっす(^O^)/ しっかりと前に出てレースを引っ張る。shimiken125がこのまま逃げ切ってしまうのか?それとも小島がヒート1のリベンジなるか?J1が上がってくるのか?

 2周目に3コーナーで小島がチバリクをパス、3番手に。更に3周目に入ってクニちゃんをパスして2番手に。チバリク、小池も繋がって順位が上がって、クニちゃん、TAKA、J1の順。

 トップ2の差は6秒ほどで、3番手争いはチバリクと小池。その後ろではJ1が最終コーナーでクニちゃんをパス。そして、TAKAとJ1とのバトルに変わる。

 トップshimiken125と小島との差は4秒ほどに詰まって、チバリクがピッタリ。3秒ほど離れて小池がついていて、トップ争いはまだまだ分からない。

 6分を過ぎて上位陣の変動は無く小康状態。H1の覇者J1の追い上げもくすぶっている? shimiken125と小島の差もつかず離れずの4・5秒バトル。後半一気に攻め込んでいくのかな?

 3番手チバリクがラスト3・4周で小島を攻めたてる。しかし、試合巧者の小島にラインをふさがれなかなか前に出してもらえない。その後方では小池を捉えたJ1も何とか攻めるも前に出れない。

結果、shimiken125が2周目からトップをキープし逃げ切った。あとのチェッカー順は、小島、チバリク、小池、J1、小林、クニちゃん。

 総合は、2の1でshimiken125が優勝。小島が3の2で2位。J1は1の5で3位に落ち着いた。

ライツ エキスパート & ジュニア
 
ヒート1
 スタート得意なジュニアの野崎。やっぱり今日もエキスパートを差し置いて出ちゃいました(>_<) そしてジュニアの廣瀬も続きます。まあ450という事もありますが・・・出ちゃったら抜きにくいしね、、、。

 オープニングは野崎、そしてエキスパートのnikkoさんが続いて廣瀬が3番手、4番手にザコテン、山、米蔵、高橋。上位陣にはエキスパートの猛者達がひしめいているが・・・それを尻目に野崎がひた走る。

 2周目にザコテンが2番手に上がって山、米蔵、高橋と続きエキスパートの第2グループ。3周目に米蔵が遅れてしまって高橋が3番手に上がって山もまぎれてしまった。

 5分を過ぎて、野崎はまだトップ。エキスパートのnikko、ザコテン、高橋の三つ巴がオモシロイ。その後ろにはジュニアの2番手ヒーロー英雄で、マッキーが3番手、賞典外で翔馬がつける。

 7周目の最終コーナーでエキスパートのトップ争いはザコテンがnikkoをパスして入れ替わり、ザコテンは野崎をロックオン。そして勝負どころのフープス手前のS字コーナーからインを挿し込んでフープス勝負で前に出た、後ろのnikkoもこのチャンスを一緒に狙っていたかのように繋がって最終コーナーで野崎のパスに成功した。トップザコテン、nikko、野崎、高橋のオーダーに変わった。

 ラスト2周の1コーナーで高橋も野崎をパスして、残り僅かな時間でトップ争いに食い込んでいけるのか?そして、野崎が後退して後ろにピタリと貼りついて来たのは、ヒーロー英雄。最終ラップでジュニアのトップ争いという状況に変わってしまった。

 最終ラップザコテンがしっかりとエキスパートの任務を果たしてくれてトップでチェッカー。ありがとうございます。そして、2番手には高橋が上がって、nikkoさんは3番手。野崎はヒーロー英雄に先行を許してしまって2番手でのチェッカーとなった。ヒート2も大混戦、間違い無し!!


ヒート2
 オープニングはまたしても野崎!凄いですね。マシンの力を借りたにせよ、スタートセンスは抜群です。2番手に賞典外の翔馬がつけて、廣瀬が3番手。ジュニアのライダーでトップを占める(-_-;) 高橋がエキスパートのトップで4番手、そしてヒート1の覇者ザコテンが来て、マッキー、たいたんマンと続く。たいたんマン息を吹き返すか?

 2周目に入ってザコテンがしっかりとエキスパートの意地を魅せてトップに立って、廣瀬、高橋、野崎、米蔵、ヒーロー英雄とクラスが入り乱れての混戦模様。そんな中、トップザコテンが惜しくも4コーナーからのスネークで転倒(>_<)を喫し一歩後退。 順当に廣瀬、高橋、野崎、米蔵、ヒーロー英雄と変わって、更にヒーロー英雄の後ろにはエキスパートのnikko、ザコテン、山、拓海、TAKEちゃんが迫ってきている。

 4周目で高橋がトップに躍り出て、米蔵は廣瀬を5周目でパスして2番手に。ジュニアのトップは廣瀬で野崎、ヒーロー英雄が3番手。後半の追い込みでエキスパートの面々が台頭して来れるのか?

 6分を過ぎて高橋、米蔵のトップ争い、ジュニアのトップヒーロー英雄を挟んでnikko、ザコテンが上がって来て面白くなってきたぁー(^O^)

8・9周目は、高橋が米蔵を抑えて逃げる。そしてジュニアのヒーロー英雄がエキスパートの猛者たちに混じって単独トップ。その後ろではnikkoを捉えたザコテンが前に出て3番手に浮上。しかしバックマーカーとヒーロー英雄がトップ2台への道を塞いでいる。

 ラスト2周に入ってセンタージャンプで米蔵が高橋の前に躍り出てトップに。コントロールラインに戻ってきて、ラスト1周。米蔵は2番手高橋をジワジワ引き離して5秒差ほどつけている。ヒーロー英雄がジュニアのトップで総合3番手でラストラップへ。そしてザコテン、nikkoもピタッリついてまだ諦めていない。TAKEちゃんがその後ろでEXの5番手。

結果、そのまま順位は動かずに、米蔵がヒート優勝で高橋が2番手。ザコテンが3位。総合結果はザコテンが1の3で優勝。高橋が2の2で総合2位。1位の米蔵は、4の1で総合で3位となった。ジュニアクラスは、ピンピンでヒーロー英雄が優勝。スタートで抜群のダッシュを見せた野崎、廣瀬が2位と3位になった。
 

ライツ ミドル
 
ヒート1
 あれれ、荒畑がスタートに並んでいながら、スタート出来ずにエンジン焼き付き TheEND(^▽^;)残念。そのチームメートの加藤が素晴らしい出足。そしてナント!うそ800のサーキットのオカミが2番手を走る。さらにノービスから昇格の鬼田ミドルが3番手。手塚、山本、ダートヨ、木村、田崎と繋がっていく。

 2周目に入って加藤とサーキットのオカミの差は4秒ほど、鬼田ミドルがつけて、山本が手塚をパスして4番手に上がって、トップ争いはまだまだ落ち着かない。

 3周目に入って4コーナーからのスネークコーナー。ここで追いあがってきた山本が鬼田ミドルと競り合う。インに入った鬼田ミドル焦ってハマったか?転倒を喫し一歩後退。さらにサーキットのオカミも裏のストレートで山本に抜かれて3番手。4番手手塚の後ろから木村が追いがって来て4周目には4番手に浮上。手塚、田崎、廣勢、ダートヨと続いて、廣勢の勢いが中盤から素晴らしい!

 6周目に一気に順位が動いた。先行逃げ切りが出来ないサーキットのオカミが半分で電池が切れて追い下がり開始。5番手廣勢が木村をパスして、更にスネークでブロックするサーキットのオカミをズバリと抜き去りあっという間に3位につける。サーキットのオカミは、次のバックストレートで木村、田崎、にもパスされ6位についた。これ以上は下がれないでしょ! 

 加藤は、山本の攻撃を何とか凌ぎつつトップを譲らず逃げ切り体制。3番手の廣勢との差は7秒ほどで追い上げならず時間は刻々流れていく。5番手田崎が終盤上がって、木村をパスして4番手に。

 ラストラップに入って山本の追撃を受けつつ加藤が逃げきれるのか?廣勢が単独3番手、4番手田崎は背中が見えている4秒遅れほど。更に5番手手塚も同じぐらいの4・5秒遅れ。

 スネーク入り口で攻めに入った山本はちょっと焦ったかリアを滑らせバランス崩してワンテンポ遅れてしまう。その隙に加藤が逃げて安全圏に入ってしまって、そのままチェッカーを受けた。 前の周に6位だったサーキットのオカミは、ラストラップでもドカンと抜かれて、終わってみれば9位フィニッシュ、アレレのレ(>_<) ヒート2は頑張ってください。


ヒート2
 ナント!ナント!飛び出したのはメタボリック・ボレー!素晴らしい。スタートにかける花火のようなレース展開。2番手に木村、加藤、山本と続く。そして今回もスタート良く飛び出したサーキットのオカミだが・・・オープニングは5番手。田崎、手塚、ウグイスパンマンも後半戦まで目が離せない。

 2周目もメタボリック・ボレーがトップで戻ってきたが、加藤と山本がヒート1同様良いペースで追いあがってきた。そして3周目もメタボリック・ボレーが逃げていたが、いよいよ最終コーナーで加藤、山本に挿し込まれて3番手に4番手に木村、田崎、ウグイスパンマン、手塚がつながって、まだまだ上位に食い込めそうな勢い。

 5周目の3コーナーから4コーナーにかけて山本は加藤のインに割り込んでスネークで抜き去った。ヒート1では完全に抑え込まれた山本だったが今回はしっかりと中盤戦で勝負を仕掛けてその狙いは的中したようだ。 あっぱれ、あっぱれ!!加藤が2番手でその後ろ3秒ほどにメタボリック・ボレー、4秒ほど後ろから木村が追いかけこのヒートはこのまま落ちずに逃げ切りたいところだ!!

 6周目、ついにメタボリック・ボレーはズルズル落ち込んでお疲れさまモード。トップ山本はドンドン逃げる。加藤はお疲れモードに突入か?少しずつ遅れていってしまうのか?トップ2の差は、6秒ほど離されて、後続の木村とも6秒差ほど。4番手田崎は木村にピッタリ。更にウグイスパンマンもロックオン。ここまで3番手争いに十分に加われるポジション。

 残り3周、後半に入って全体的にまったりモード。上位陣はなかなかその差を詰めていけずにミスなく走るモードにスイッチオン(^O^) ヒート1でしくじっていた鬼田ミドルがここまで慎重に走っていたのに・・・7コーナーでまたしてもスリップダウン。そこにサーキットのオカミも突っ込んで・・・

 ラストラップに入って3番手木村が加藤に猛追。残り僅かではあるがしっかりと追いすがって加藤を脅かす。トップ山本は久々のレースでミドルで優勝。次はジュニアでしっかりと勝ってください。あっと加藤さんもかな!(^O^)

 2の1で山本が総合優勝で、加藤が1の2で2位。分け合った形。3位には4の4で田崎が入った。
 
 このヒートのメタボリック・ボレーのトップを走った姿がカッコよかったので、「今日のヒーロー」として選出し、3000円のケンタス券を差し上げました。

ライツ ノービス
 
ヒート1
 吉澤が飛び出し、田中が2番手、ジャマ―、2番平木、柴田と続き、吉澤のスピードはなかなか良い感じ。そのまま逃げ切れそうな走りを披露している。しかし2番手ジャマ―も今日は良い感じのスピードで追い上げていて、3番手の2番平木も徐々にペースを上げてきた。

 平木は2周目に田中をパスして3番手に浮上、そしてジャマ―は吉澤をロックオンして再三仕掛けてチャレンジするも熟練の技でなかなか前には出してもらえない。

 7分を過ぎてジャマ―は3コーナーでインから挿すもリアを滑らせちょこっとバタついた。その隙に平木が2番手に浮上し吉澤を追撃。7周目のフープスで平木は吉澤に並んでいったが吉澤は冷静にインをキープし1コーナーへ、そこで平木はアウトにラインを取って1コーナーの立ち上がりで並んで前に。

 平木はパスした後はドンドン引き離し、2番手吉澤は5秒ほど遅れ、3番手のジャマ―も5秒ほどの差。ラストラップに入って吉澤もジャマ―もお疲れモードに入ったようでその差は開いていく。

ヒート2でどんでん返しがあるのかどうか?


ヒート2
 
オープニングを飾ったのは田中慎一、ヒート1では2番手スタートで追い下がってしまいましたが・・・今回は何とかトップでチェッカーを受けたいところ。2番手吉澤、ジャマ―、平木、柴田と続く。しかし、#161柴田は69歳ながらお元気です。

2周目にジャマ―が吉澤を捉えて前に出て2番手。意外にマディ―+モトビレの相性が良いような気がしますが・・・ヒート2ではこのまま上位の争いに加わって行けるのか? 田中が逃げて4秒ほど遅れてジャマ―、そして吉澤、平木もけん制しながらのピッタリ団子状態。

4周目に入って3番手の平木はまず吉澤を1コーナーでインから抜いてさらに4コーナーからのスネークでアウトからジャマ―を抜いて2番手に浮上。そして、トップ田中を追撃開始。ジワジワとトップ田中を追い込んできて、

4番手の吉澤はジャマ―のインを突いて3番手に浮上し、平木はスネーク空けの6コーナーでインを攻めて田中をパス。トップに躍り出た。

トップに出た平木は後半戦を徐々に独走態勢を築きあげ磐石なレースを披露。田中は2番手を走るも吉澤がジワリジワリと追いついて来てラスト2周でピタリとなった。

田中は若さを武器にして、吉澤の追撃に耐えて何とか逃げ切ってうれしい2位をGETした。結果としてはピンピンの2番平木。そして2の3で吉澤が総合2位。田中は4の2で3位となった。
 


 
 
 


動画
 Youtube
 
今回は撮れていないライダーはごめんなさい。m(_ _)m

 

 
  

 





   
◆PHOTO
  
ブリーフィング パドック  
  
予 選



ライツ スーパーエキスパート H1

ライツ エキスパート&ジュニア H1

ライツ ミドル H1

ライツ ノービス H1

ミニモト エキスパート&ジュニア H1

ミニモト ミドル&ノービス H1




ライツ スーパーエキスパート H2

ライツ エキスパート&ジュニア H2

ライツ ミドル H2

ライツ ノービス H2

ミニモト エキスパート&ジュニア H2

ミニモト ミドル&ノービス H2
  
ガチクラス
  
表彰式