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GOPRO KATOH

Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 8月10日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : モトフィールド榛名 スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション:マディ エキスパート エキスパート
台風11号の影響 ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
  ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス ■男子総合
■女子総合 ■ チーム ランキング ■メーカー別
       
 台風11号の影響がどの程度受けるのか?予想もつかない状況の中、お集まり頂き本当にありがとうございました。 m(__)m
 朝の受付からミーティングまでは、かなり強めな雨がドシャドシャと降りつけちょっと引き気味の感じでしたが(>_<)・・・ 熱いライダーの意志が天に通じたのか? レースが始まると雨も小降りになって今度は風が強まってきました。 コースコンディションは走れば走るほどコネコネし徐々に重たくなってきて、ライダーにはとても難儀な状態に陥りましたが・・・ コースオーナー内山さんのスポット整備が効果を発揮し、だんだんと走りやすくなっていきました。 とにかく無事に終われて本当に良かったです。来られなかった方々と途中棄権された方々は本当に残念でした。 
 次回は10月5日 軽井沢モーターパークとなります。走れなかった方々、次戦でリベンジお願いいたします。\(^o^)/お友達をお誘い頂きこぞって参加ください。よろしくお願いいたします。 m(__)m
 

【ガチクラス】
  亮輔が出た。\(^o^)/ ヒートレースではパッとしなかった亮輔ではありましたが、この最終レースでは何とか上位に食い込みたいところ。ナカジマは1コーナーで転倒を喫し追い上げとなってしまったが、諦めてはいない。最後までレースを楽しむ姿勢はしっかりと示して再スタート。
 
 トップはクニちゃんに入れ替わってインフィールドに戻ってきた。順位はクニちゃんトップで4秒落ちで亮輔、3番手ひかきちでHASU、ナカジマの順。このままクニちゃんの独壇場か?それとも亮輔が詰め寄る事が出来るのか?

 2周目もクニちゃん優勢。少しずつ亮輔を引き離し1位と2位の差は20秒ほどに広がった・・・。しかし、トップクニちゃんは3周目に入った3コーナー後の登りのバックストレートで転倒。即座にリカバリーして事なきを得る。3番手ひかきち、4番手HASU。HASUもヒートでハマってお疲れモードのはずだが・・・頑張ってます(^O^)

 クニちゃんの転倒で一気に差が縮まって亮輔は5秒のビハインド。時間は短縮7分+1周。そんなに猶予は無い!! 戻って来てラストラップに入った。このままクニちゃんに逃げ切られてしまうのか?? 

 しかーし、クニちゃんもヒートレースでお疲れだったのでしょう(>_<) 裏の頂上あたりで、2回目の転倒を喫してしまった・・・残念。トップに立ったのはもちろん亮輔、クニちゃんリカバリーするも15秒遅れ。亮輔は、少し苦手な最終コーナーと2コーナーを難なくクリアーしそのまま逃げ切ってお見事フィニッシュ。2番手クニちゃん、3番手ひかきちでレースを終えた。

 レースは最後まで諦めない! 最終レースで何とか優勝をGETした亮輔。次に繋げてくれるとうれしいですね。\(^o^)/。 

  

 

【ミニモト 全クラス混走】
 
ヒート1
  
 上村が抜け出したか! そしてまだレース勘が戻っていないナカジマが転倒しKATOHがささってひかきち、HASUも転倒。エキスパートで難を逃れたのが上村ただ一人。ドンドン逃げて単独走行。 2番手に戻ってきたのがナント!ナント!ノービスTanack。3番手がジュニアの森、4番手KATOH、ひかきち、ナカジマ、HASUと続く。

 かかっていたガスも一気に無くなり視界良好。2周目は上村トップでひかきち、ナカジマが競り合いながら順位を上げてきてKATOHが二人に追随。ジュニアのトップだった森が帰って来なくてHASUが前に出て順位を入れ替えた。

 しかーし、、、トップ上村はハマってしまってサー大変(>_<) ひかきちトップでKATOHが3秒ほど離れて背中の見える位置につけてロックオン。ナカジマはリズムに乗れずに転倒しまくり?本来のスピードが出せない。ジュニアのHASUもトップはキープしているものの、なかなか波に乗りきれていない様子・・・。森の追い上げと今日のコンディションであればまだHASUに追いつきそう。

 トップひかきちvsKATOHのバトルは、裏の登りでひかきちをさしてトップに躍り出てインフィールドに戻ってきたKATOH。ひかきちは3秒ほど後ろを置いてかれないように必死に食らいつく。

 上村がハマって後退、さらにマシンの調子も上がらずに戦闘態勢になれないご様子(>_<)。そんな中トップKATOHは安定飛行に入ってリズムに乗り始めたか!? ひかきちを10秒以上引き離す。そこに転倒して周回遅れになったナカジマが復帰し2番手ひかきちとのバトルが勃発。

 KATOHが戻ってラストラップ。順調に登りのセクションからくだりのボトムまでは通過したものの・・・その後インフィールドに戻る手前で転倒か?2番手ひかきちがトップでインフィールドに戻って来てひかきちがヒート1を制した。HASUが森の追撃から何とか逃れてヒート1を制した。Tanackは酒井選手のリタイヤによって一人ノービスではありましたが、気合の入ったオープニングラップは良かったのではないでしょうか?

 
ヒート2
 
 スタートを決めた上村。今度は追い下がらないでもらいたい。ノービスTanackは1コーナーの侵入で転倒を喫してしまって、なかなかエンジンがかからない(>_<)

 オープニングは上村がキッチリとって、ひかきち、ナカジマがバトルを展開。ジュニアのトップ争いは森が前でHASUが追いかける。強風が吹きつつ雨も混じってコンディションはちょっと良くないですね・・・(>_<)。

 上村が2周目もトップでインフィールドに戻ってきたのだが・・・最終コーナー手前のボトムでストップ。しかし、リスタート早くトップはキープ。後続はなかなか帰って来ないぞ?? EX2番手で戻ってきたのはKATOH。そしてナカジマがつけて4番手にジュニアの森、ひかきちがその後ろで、6番手にHASUが森を追いかける。 

 上村はコンスタントに周回し後続を引き離す。2番手KATOHで3番手ナカジマは9秒ほど後ろ。この差をラストラップで縮めることが出来るのか?そしてジュニアの森が好調でEXに引っ張られるようにドンドンスピードを上げていく。HASUの姿が見えなくなって・・・

 ラストラップ上村はしっかりとしたアクセルワークでトップをキープしインフィールドに戻ってきた。そして、2番手KATOHも必死に追いかけて7秒ほど後方まで詰めてきたが、一歩及ばず。そのままチェッカーとなりました。お見事、上村さん。3番手ナカジマは、昔の感がようやく取り戻してきたところでチェッカーとなってしまった。次回の走りに期待しましょう\(^o^)/ ジュニアは森が気合いの入った走りで2の1で総合1位をGET。ノービスTanackは、1周をしっかりと走りきってチェッカーを受けました。本当にご苦労様。そして次回に繋がるレースだと信じてください。(*^^)v   


 

【ライツ エキスパート&ジュニア 】
 
ヒート1
  スタートでインに差し込んでいったのは、KON KON。しかしギアが合わずに一歩後退、羽鳥、クニちゃんが続いてEXの2台でレースを引っ張る。

 羽鳥がトップ、4秒ほど離れてクニちゃん。KONKON、亮輔と続いてインフィールドに戻ってくるも、最終コーナーイン側で亮輔が転倒を喫し遅れてしまう。その横を、田崎、谷口が過ぎ去り、亮輔リカバリーして追い上げ開始。

 羽鳥は榛名のマディをものともせず、グイグイと逃げていき、クニちゃんにラップで2秒ほどの差を広げて2周目をクリア。後続のジュニアのトップKONKON がなかなか戻って来ない・・・インフィールドに戻ってくるジャンプ手前のS字でスタックか?? 少し時間が経ってKONKON、谷口、亮輔がまとまって戻ってくるも・・・またまた亮輔は、前周と同じ最終コーナーでストップしてしまって順位を落とす 

 ジュニアのトップ争いは、KONKONと谷口。谷口がKONKONに追いつくことが出来るのか? 田崎の姿が見えてこない(+_+) 奥でハマったか?

 時間は6分を経過し羽鳥は4周目に突入し、クニちゃんは一歩後退。ジュニアのトップはKONKONが守って谷口が追いかけるも・・・その差は開く一方。

 EX羽鳥はフィニッシュジャンプを難無く飛びきってマディを楽しんでいるかのよう・・。ラストラップに入っても羽鳥の一人舞台。2番手クニちゃんを置き去りにしてスタートtoフィニッシュ。ジュニアのKONKONも同周回数でトップを守りきってフィニッシュ。ヒート2で少しでも状態が良くなって楽しいバトルが見れる事を期待したいです。



ヒート2
  短縮7分+1周での変更となって短期決戦。更にスタックポイントだったインフィールドに戻っくるS字の登り口をショートカットしてのレイアウト。これで随分と走りやすくなっているはず\(^o^)/
 
 短い分、スタートがかなり重要。 スタートから飛び出したのは、やっぱり羽鳥。KONKON、クニちゃんと続いて亮輔、田崎、谷口。しかし亮輔は転倒を喫してしまい、最後尾からの追い上げとなってしまう。

 オープニングラップはKONKONと羽鳥のバトル。ヒート1のリベンジなるか、KONKON。台風のあおりで風が強くなり始めジャンプもキケンな感じ。1周目の最終コーナートップ羽鳥が一瞬エンスト?? すぐにリカバリーするもKONKONがその間隙をついてピタリと貼り付く。このまま楽しいバトルになってくれるのを期待したいが・・・。 

 3番手クニちゃん、亮輔は追い上がってくるもインフィールドで止まってしまって順位を落とす結果に・・・4番手田崎、5番手谷口となかなかこのマディ―で追い上がってくる勢いはないかなぁ・・・

 トップ争いは、羽鳥vsKONKON。両者は、EXとJrのトップになりますが、総合での1位に何とか名乗りを上げたいところ。KONKONが6秒ほど遅れて追いかける。その後ろからEXのクニちゃんがしっかりと迫ってきており、ヒート1での失敗を取り戻すかのように、ガッツリと追い上がって来ています。4番手田崎は、ジュニアの2番手でヒート1のリベンジなるかどうか?

 総合2番手のバトルは、ジュニアのKONKONがEXのクニちゃんを抑え込んでいるが、EXクニちゃんどこかで仕掛けることが出来るのか?時間は間もなく7分になろうというところ、残すはラストラップのみとなってクニちゃんどうする?

 ラストラップも羽鳥のアクセルは緩まることはなくヒート2もスタートtoフィニッシュでレースを完成させる。そして総合2位にはEXの貫禄を見せてクニちゃんがKONKONを抜いてフィニッシュに戻ってきた。それでもKONKONはジュニアのトップでこちらもピンピンで総合優勝を完成。2ヒート共に気迫のレースを見せていただきありがとうございました。そしてご苦労様でした。


【ライツ ミドル 】
 
ヒート1
  6台の出走。おおばがスタートを決めてこのまま逃げ切り態勢にもっていけるか? オープニングもおおばが何とか逃げて帰って来て、2番手桜井、3番手の手塚の2台で2位争い。手塚が1コーナ立ち上がりの台形ジャンプでバランスを崩し倒れにかかるも何とか持ち直して3位をキープ。桜井にくらいついて、抜けるかどうか? たいたんマンが4番手で、加藤が5番手、2周目に突入。

 2周目も順調にトップおおばは逃げる。しかし2番手桜井の450もジワジワと追い上げてきている。おおばとの差は6秒ほど。このアドバンテージを更に広げて、逃げ切りたいおおばだが・・・そして3番手手塚も6秒ほど離れて追いかけ たいたんマンがジワリと追いつき始めたか?

 最終コーナー手前のステップアップジャンプのふもと、スタックポイントで廣勢がハマってしまって(>_<) ようやく脱出。少しでも前に追いつきたい\(^o^)/ 一方トップ争いは、裏のアップダウンで桜井がトップに立ってインフィールドに戻ってきた。手塚も追随し残りの2周をハマらずに走りきれるか? 遅れをとったおおばは最終コーナー手前でバランスを崩して右のブッシュに突っ込んで落車寸前ギリギリセーフ(+_+)
 
 エンデューロで慣らしてきた腕前をしっかりと発揮してドンドン逃げる桜井。2番手手塚が帰って来ない・・・。上のS字のスタックポイントでハマってしまった(>_<)か? 後続は、おおばがハマりながらも冷静にリカバリーして確実に走りきって手塚を抜いて2番手チェッカー。そして手塚も脱出成功して3番手でレースを終えた。

 ミドルクラスでも難儀なスタックポイントが2か所 (^_^;) L―1を見ずにチェッカーになった方々も何人か、、、トップ桜井は全員ラップでヒート1を制しヒート2での活躍も期待が高まる。
 


ヒート2
  ミドルクラスはリタイヤはいない!さすがのミドルクラス\(^o^)/ スタートはおおばがキープ、ヒート1に続いてレース勘が良い感じに体に沁み込んできている感じ。このまま逃げ切れれば最高の結果が残せるのですが・・、果たしてヒート2では結果を残せるか否か? インフィールドに2番手で戻ってきたのは手塚!ヒート1のようなスタックは無いと思うのでしっかりと前についていって、抜き去ってもらいたい。そして桜井が3番手で戻ってきた。1コーナーではたいたんマンがなかなかエンジンがかからない。裏のセクションでは加藤と廣勢がハマっている模様で・・・何とか抜け出てもらいたい(T_T)

 上位3台は3秒ほどの等間隔。どんな展開になっていくのか?オープニングラップは今回もおおばが取って、1コーナーで桜井は、手塚をパスして2番手に浮上しオープニングを飾る。抑え込めるかおおば!! その後に加藤、廣勢と戻ってくるが廣勢はお疲れモードか・・・フィニッシュ手前の2コーナーで転倒を喫してしまう。 

 そしてトップおおばが桜井を抑えてインフィールドに戻ってくるが、桜井の追撃に耐えきれるのか? 最終コーナーをアウトにいくおおばを桜井はインのレールに乗っかってパス。しかしおおばも負けずに1コーナーでラインを入れ替え桜井と並ぶ。2コーナーの突っ込み勝負で桜井が一歩前に出てコントロールラインをトップで切って2周目に突入。2番手おおば、3番手手塚が追いかける。

 加藤が奥のスタックから抜け出て戻って来て廣瀬をパスして4番手、そして廣勢もエンジンに火が入ってリカバリーして5番手で2周目に入る。誰がトップで戻ってくるのか?桜井か?おおばか?手塚か?・・・

 3周目も桜井が真っ先に戻ってきた。そして6秒ほど離れておおば、手塚が3番手で追いかける。桜井は順調にインフィールドをクリアするが・・・2番手おおばは1コーナーの立ち上がりで失速・・・登れない(>_<)そして手塚が2番手に浮上し最終ラップへと入っていく。ヒート1に続いてやらかしてしまったおおば!
 
 トップ桜井は両ヒート共に安定した走りを魅せてピンピンでの完全優勝。そして2番手に帰ってきたのは手塚。おっと、最終コーナーで手塚がエンジンストップ!かからないとおおばが来ちゃうぞォ~(^▽^;) しかし、手塚は焦らず冷静にキックを踏みおろしリカバリして2位をGET。手塚は3の2で総合2位をGET。お疲れ様でした。 


【ライツ ノービス 】
 
ヒート1
  ノービスの前に一部コース整備が施されこれで何とかスタックも解消される方向になってくれるか? スタートで出たのは湯浅。羽鳥、小林、ジャマ―、小山、島村、成田のおやじが続く。ジャマ―が整備を施したセクションであるにも関わらず、わざわざ整備をしてないラインに突っ込んで大ハマり\(^o^)/抜け出せない・・・

 戻ってきたのは湯浅でトップをキープ。そして小林。羽鳥が居ない! 3番手XR250の小林が戻ってきたが、最終コーナー手前の右のブッシュに吸い込まれるように突っ込んでSTOP。リカバリーして3番手で1周をクリア。そして島村が3秒ほど遅れて4番手。
 
 2周目に入って裏のアップダウンで2番手小林がトップに躍り出て湯浅が追随。その差は10秒ほどでこの状況であればまだまだ射程圏内。焦らずに湯浅は淡々と追いかける。そして成田のおやじも1周をクリアして2周目に入る。ジャマ―は最終コーナー手前のスタックポイントでまたしてもハマって意気消沈・・・ボーぜんと立ち尽くす(>_<)。

 島村2周目クリア。羽鳥も何とか1周目をクリアしてお疲れモードで戦闘開始。 小林がトップキープでインフィールドに戻ってきた!しかし、湯浅もしっかりとつけていてその差は僅か。2台の壮絶バトルが繰り広げられている。スゲー。時間は8分40秒を過ぎて残り2周の勝負。湯浅が1コーナーで仕掛けて小林がアウトのライン並んで2コーナーに突っ込むも湯浅がステップに草を引きずりながらも僅かに前に出てトップに返り咲いた。

 トップ湯浅がラストラップに入って2番手小林は15秒ほど遅れて追いかける。まだまだ予断を許さない状況の中でこのタイム差は射程圏内と言って良いでしょう! どっちが前でフィニッシュ出来るのか? 最終コーナーでストップしていた島村もリカバリーして最終ラップへと入る。

 湯浅は数ある難所をものともせずに、最終ラップもしっかりと走りきってトップでチェッカー。2番手小林は電池が切れたのか?少しお疲れモードでラストラップをクリアしてお見事2番でヒート1を終えました。

 みなさんお疲れ様でしたヽ(^。^)ノ ノービスの方々には、とてもヘビーなレースとなってしまいましたが・・ヒート2も頑張っていただくことを願います。(^O^)。
 
 

ヒート2
  ナント!時間も短縮してコースも短くなったのに・・・スタートに集まったのは、湯浅、小山、羽鳥の合計3台。エントリーは8台もいらっしゃるのに・・・(^_^;)

 スタートで出たのは好調 湯浅。羽鳥、小山と続きます。3台のバトルが見れる事を期待します。 さて、真っ先に戻ってきたのは湯浅。そして2番手羽鳥が5秒ほど遅れて、小山は7秒ほど後方だが・・・最終コーナーで痛恨のストップ。しかしリカバリー再スタートで前の2台を追いかける。

 時間はすでに4分を経過。2周目も湯浅がトップで帰って来て、つかず離れず8秒ほど後方から羽鳥が2番手で追いかける。さらに3番手の小山はまたしても最終コーナーでミスって転倒を喫しリカバリー再スタート。 

 3周目。トップ湯浅が裏の頂上手前のスタックポイントでハマってしまって、羽鳥がトップに入れ替わり、インフィールドに戻って来てトップ羽鳥がボケをかましているかと思えるほど絶妙なタイミングで転倒を喫してリカバリー。さらには1コーナー過ぎの台形ジャンプの頂上でも再度転倒しとってもお疲れのご様子・・・、そうこうしているうちに小山が2番手で戻って来て、ようやく湯浅がインフィールドに戻って来て、ラスト1周の勝負に突入していく。

 3名全員がお疲れモード全開。そりゃ、そうですよね。頑張ってぇーーー。\(^o^)/ 最後のラップは体力勝負になってきた。フィニッシュ後の3コーナーのバックストレートでナント!ナント!羽鳥がストップ(>_<) その横を小山がすり抜けトップに躍り出る。そして湯浅も羽鳥をパスして、小山を追い上げ裏のボトムでは背後についた。\(^o^)/ イケるかも。

 インフィールドに戻って来たのは小山が先頭。そして湯浅がピッタリつけて勝負の行方が分からなくなってきた。勢いのある湯浅は小山をパスして一旦は前に出るが・・・最終コーナーの手前のギャップに振られて惜しくも転倒。小山は冷静に淡々と走るが湯浅は再度追い込んでくる。小山は、1コーナー、2コーナーとしっかりと逃げ切って、3台の壮絶かつ予想が付かないとんでもない展開のバトルは、XR小山がトップでチェッカーを受けてフィニッシュ。 お疲れ様でした。そして参加してもらって本当にありがとうございました。<m(__)m>

 

 台風の通過に伴い雨の大会になってしまいましたが・・・なんとか大会を開催することが出来ました。集まって頂いた方々、本当にありがとうございました。また、お越しいただけなかった方々、残念です。いろいろな事情はあると思いますが、開催については微妙な判断でした。諸事情含めまして開催させて頂きましたことお許しください。誠に申し訳ございませんでした。またの参加心よりお待ちしております。