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Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 11月8日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : モトクロスヴィレッジ エキスパート エキスパート
コンディション: マディ ジュニア ジュニア
  ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)  
   
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
  ■ チーム ランキング
 
 今回のマディ―はちょっと辛かったですね。お疲れ様でございましたm(__)m 泥汚れはなかなか落ちないですよね・・・洗濯物も大変でしょうが、頑張って洗ってくださいませヽ(^。^)ノ 
 進行は皆様のご協力もあってとてもスムーズにイケました。ありがとうございます。表彰式が少し暗くなってしまいましたが、ジャンケンが見えるぐらいで終われてよかったです。 (#^.^#)
 最終戦は是非皆様のお力で、晴れさせて頂きたく、テルテル坊主に願いを込めて下さい。(^_-)-☆
 次回は第9戦で12月6日モトクロスヴィレッジとなります。お友達をお誘い頂いて、楽しみに来て下さい<m(__)m>

 【ガチ】 
 
やはり米蔵速い\(^o^)/ RYO-GA、山、あいり。85で奮起するあいり!どこまでこの順位を保つことが出来るのか?それとも上に・・・イケるかな!? 2番手争いのRYO-GA×山、そこにクニちゃんが絡んでイケるのか?

 米蔵から5秒ほど遅れてRYO-GA、ピッタリと山がつけて、山が鬼門のバックストレートエンドで何事も無ければ抜きそうな感じ・・・(^_^;)でも何かありそう!? そしてクニちゃん、あいり、J1、オヤカタと続く。

 2番手争いの四つ巴はどんな結末を迎えるか?J1、オヤカタ、健斗の追い上げなるか? 中でも、あいりの走りには気迫と成長を感じます(^^♪ 米蔵は9秒ほど引き離しヒート同様安定した走りを披露。RYO-GAと山は2秒ほどの差。クニちゃんの追い込みに期待したい。

 中盤戦RYO-GAが少し山を引き離し気味になって・・・山とクニちゃんの3番手争いになるか!? あれれ、山の鬼門ストレートエンドで、止まってる・・(*_*;なぜ?? クニちゃんが3番手に上がってあいりが4番手。そうこうしているうちに、J1が最終コーナーで転倒を喫し泥と戯れる。

 7分を過ぎて2番手争いが面白くなってきた。逃げるRYO-GA、追うクニちゃん! そして最終コーナーで今度はオヤカタが転倒。J1もオヤカタもお疲れモード(>_<)。マディはつらいよ!

 9分半を過ぎ、残り2周の勝負。RYO-GAにジワジワと詰め寄ってきてはいるが・・・今一歩、射程圏内に入れないクニちゃん。しかし、チャンスが巡ってきた\(^o^)/。

 前の周からコントロールライン手前でもたついてスタート出来ないオヤカタが、アウトラインを塞いでいる。当然前の周でRYO-GAもそれは確認済み。なのにラストラップ突入寸前の最終コーナーでアウトに突っ込んできて避けながらリアを滑らしアワヤ転倒か!!しかしそこは何とか抑え込んで立ち直ったものの・・・この一瞬のドタバタをクニちゃんは見逃さず、アウトから綺麗に抜き去った( `ー´)ノ完璧。

 2番手クニちゃんはそのまま逃げて、3番手RYO-GAでそのままフィニッシュ。あいりは一歩及ばず4番手。しかし、良い走りを魅せてくれました。

    

       

 【ライツ エキスパート】 
ヒート1   
 良いスタート切ったのはスタートキラーの野崎!しかし、転倒! 米蔵がスタートダッシュ。2番手にRM125の2ストサウンドを響かせトノオカ兄。3番手にKURI Chop、J1、ズーシミ、オヤカタのトップ6。2周目に入ってズーシミが3コーナーから4コーナーで転倒! トノオカ兄が単独の2番手で米蔵の背中をチラチラと見ながら追いかける。

 3番手KURI Chopの背後にJ1、オヤカタ、そしてRYO-GAが詰め寄る。一方期待のズーシミはやる気を無くしてコースアウト!雨の走りはちょっと冴えない。トップ2は逃げて、3番手争いがKURI Chop×J1、そして5番手争いがオヤカタ×RYO-GA。

 今年は関東選手権で揉まれて米蔵が躍進。レース的にはツマラナイが、天晴れ!! 2番手トノオカ兄を10秒ほど引き離す。J1はKURI Chopのインをついてなんとか前に出ようとするが、なかなかそう簡単にはイカせてもらえない。5番手争いに阿久津が絡んできたーー\(^o^)/

 7分を過ぎて7周目、トノオカ兄がフープスで手こずるも速攻リカバリーで順位は変わらず。そしてJ1はミスって二つ落として再スタート。時間は9分を過ぎて米蔵は危なげない走りでコントロールラインを通過。トノオカ兄はS字に入ってその差は20秒ほどになるか?KURI Chopが3番手でオヤカタ4番手。

 ラストラップも順位は変わらずそのままでチェッカーを受けた。トノオカ兄の2番手フィニッシュはヒート2でも期待出来るか?それともKURI Chopが先行するか?楽しみです\(^o^)/


 

ヒート2   
 スタート直後、ヒート1での不甲斐ない走りから一転、気合の入るズーシミが・・・アレレ、コースアウト!しかし大事に至らずレース復帰。追い上げ出来るか?トップはやはり米蔵で、2番手にオヤカタ。ジュニアからのステップアップを決意し悩みながらのエントリーでマディにも助けられ?2番手につけた。このまま逃げ切れるのか?そしてKURI Chopがヒート1に続いて3番手。トノオカ兄でズーシミ、RYO-GA、野崎、阿久津、J1。

 2周目に入ってすでに7秒ほどオヤカタを引き離しマディをものともしない。オヤカタ×KURI Chopはどちらに軍配が上がるか?それともヒート1で気を吐いたトノオカ兄の台頭が見られるか?

 3周目オヤカタはKURI Chopを4秒ほど引き離し、4周目にズーシミがトノオカ兄の前に出て泥を浴びせられてお先真っ暗か?ペースが上げられない(;´Д`)。3番手争いがKURI Chop、ズーシミ、RYO-GA、トノオカ兄の四つ巴になって中盤戦の見どころに。そして7番手争いでは野崎をパスした阿久津だが、6周目の1コーナーで転倒を喫してしまい再度入れ替わる。

 米蔵はオヤカタに30秒ほどの差をつけてブッチギリ。3番手争いは、7周目に入るコントロールラインでズーシミがKURI Chopをパス!3位に浮上。残り2周となって10ほど前を行くオヤカタの背中が見えるところまで追い込んでいけるのか!?

 ラストラップ。このヒートも盤石なレース展開でスタートtoフィニッシュを完成させた米蔵がピンピンの総合優勝をもぎ取った。そして意を決して臨んだエキスパートクラスを4の2でまとめたオヤカタが総合2位をGET。3の4で安定感を魅せたKURI Chopが3位をGETした。お疲れ様でした。

 

  

 ライツ ジュニア 】 
ヒート1
   
 斉藤君が良いスタート。TOSHI、山、tak、元気、北修と続く。そしてフープスで一気に勝負に出た山がトップに躍り出てオープニングを飾る。オカミ、ヒロマ、クニちゃんが7・8・9番手。ペヤングがストレートで置き去りになって最後尾から追い上げ開始。

 山が逃げ切れるのか?2番手TOSHIとは7秒差ほど、逃げていきそうな感じ・・・しかしトップ山がフープスでミスってTOSHIがトップに躍り出て、山がリカバリーし、takが3番手につける。オカミが4番手で、斉藤君、ヒロマ、北修。

 TOSHIと山の差は10秒ほど。この差を再度詰めていけるのか!?それとも久々エントリーのtakがのし上がってくるのか?伏兵ペヤングがジワリジワリと上がってきて3周目には8番手まで上がってきた。

 TOSHIと山の差は少しずつ詰まってきている。山と3番手のtakとの差は12秒差。takの後ろには4台がつるんでヒロマ、オカミ、クニちゃんが虎視眈々と狙っているぞ!!(^O^)/その後ろにはペヤングが・・・(^_^;)

 6分を越えてTOSHIの前にはバックマーカーが現われた。トップ争いに影響しそう。7周目に入って山が一気に近づき始めトップ争いに火がついた!ヒロマが遅れてtakとクニちゃんのバトルに替わる。

 7周目の1コーナー、ナントTOSHIが1コーナーでバンクに乗り上げ転倒を喫し、山がトップに返り咲く。そして2番手にはtakをパスしたクニちゃん。そして4番手にはペヤングが競り上がってきた。

 時間は10分を経過しトップ山にL-1が提示されそのまま逃げ切るでしょう!!\(^o^)/2番手クニちゃんがコントロールラインを通過し、tak、ペヤング、ヒロマ、オカミ、TAOの順。

 しかーし(*^^)v、ここは魅せてくれますトップ山!!3コーナーで転倒を喫し万事休す。クニちゃんがトップに躍り出てtak、ペヤングと続く。ラストラップも追い込む姿勢を崩さないペヤングは疲れの見えるtakをロックオンしてパスに成功!2位でフィニッシュ。3番手tak。4番手ヒロマ。5番手にTAO、6番手にオカミが入る。


 

ヒート2   
 今度はスタートで飛び出したのは、やすひろ!そしてペヤングが2番手、3番手にスタート好調の斉藤君。オープニングはやすひろ、ペヤング、TOSHI、山、斉藤君、TAOの順。7番手以降はオカミ、tak、ヒロマ、クニちゃん、ハンダ、北修、廣勢、そして得意のスタートで出れなかった元気が続く。

 ヒート1で勢いづくペヤングはやすひろにピッタリ。S字でペヤングが前に出て、TOSHI、山、オカミ、takのトップ6。3周目に入ってペヤングは4秒ほど引き離し、やすひろもTOSHIに4秒差。5番手山は得意のフープスでTOSHIを捉えて前に出る。ヒート1でのリベンジなるか!山!!

 ペヤングが逃げはじめて、2番手争いは、やすひろ×山×TOSHIの三つ巴。5番手争いはオカミとtakの一騎打ち。そこにTAOとクニちゃんが絡んでくるか??

 5周目にTOSHIが再び山の前に出て4番手争いはオカミが引っ張りTAO、クニちゃんの三つ巴になった。クニちゃんはスネークから6コーナーで前に出て、オカミとTAOがS字で重なり絡み合ってしまった。残念(>_<) 

 9分になるところ4番手の山をクニちゃんが捉えてロックオン。しかし、山は再びバックストレートエンドでSTOP!?終盤の美味しいところを今日は全部持っていく山さん!(*_*)ごっつあんです。

 ラストラップ。ペヤングは安定した走りで他を寄せ付けず、2番手争いは、ピッタリとやすひろ×TOSHI。TOSHIの追い込みなるかどうか?そして最後に強いクニちゃんがその後ろ。しかし、波乱は起きずに、順位はそのまま。ペヤング、やすひろ、TOSHI、クニちゃん、tak、ヒロマでフィニッシュとなった。

 2の1で総合優勝は、ペヤングゴロ―。なにげに1の4でクニちゃんが総合2位。7の2でやすひろが総合3位をもぎ取った。

 

  

 【ライツ ミドル】 
ヒート1   
 
スタート出る出る、廣瀬が前か?いやいやMCブラックジャックが先頭に立ってk-taが2番手、3番手に鬼田ミドルがつけて廣瀬が4番手。廣瀬がまくって鬼田ミドルの前に出て、オープニングは3番手に廣勢。ウラワが5番手で、健斗が6番手。キャメルライダー、KASA、ファミキチ、小澤、平木、エル・キチ、高田、まるふくの順。

 このコンディションでは全く予想が出来ない!トップもいつ転ぶか分からない!トップ6ぐらいまでには最後までチャンスは残っているハズ。最後まで諦めない!!最後まで走り切るのが勝利への最短ルート!

 2周目MCブラックジャックにk-taが迫る。3番手に上がったウラワはコントロールラインでコースアウトを喫しアウチ!!鬼田ミドル、健斗、KASA、ファミキチとトップ6。

 3周目に入る直前、2番手k-taがSTOP!2番手に健斗が上がって鬼田ミドルが3番手。4番手にファミキチがつける。6分になるところ、トップMCブラックジャックに健斗が迫る。3番手の鬼田ミドルが追いつけるのか?

 6周目に入ってMCブラックジャックに迫る健斗がS字の出口、フープス入り口で痛恨の転倒!!トップMCブラックジャックが楽になった。鬼田ミドルが2番手にスライドしリカバリーした健斗が残り時間で追い上げなるか?エルキチが4番手でKASA、k-ta、平木と続く。残り2周で波乱が起きるか!?
 
 10分を経過しMCブラックジャックにL-1が出される。そして最終コーナーで健斗が鬼田ミドルをパスして再び2位に返り咲く。鬼田ミドルこのまま引き下がるのか??エルキチが遅れてKASA、k-taが4番手・5番手。

 ラストラップも熟練MCブラックジャックが逃げ切ってヒート1を征した。追いがって来たはずの健斗は最終ラップもミスって後退・・・(^_^;)鬼田ミドルが2位でフィニッシュ。3番手にはコンスタントに我慢のレースを演じたKASAが入った。

  


ヒート2      
 
飛び出したのはやはり廣瀬。しかし大外からMCブラックジャックが上手く抜け出しトップに躍り出る。ヒート1と同じ展開か??そして鬼田ミドルが2番手でウラワ、廣瀬と続く。オープニングラップは、ヒート1で涙を飲んだ神山が5番手につけ、KASA、k-ta、高田の順。今度は誰が征するか?

 2番手鬼田ミドルがMCブラックジャックにつけてきた、そして廣瀬が3番手で健斗の後ろには神山が迫ってきてS字でさし込んで健斗の前に出て3番手に。リベンジに燃える神山の勢いが止まらない。4周目に入って鬼田ミドルもパスしてトップMCブラックジャックをロックオン。そして3コーナーから一気に詰め寄ってスネークでインに差し込みトップに躍り出た!!\(^o^)/スゲー。

 しかし、オヤジパワーをさく裂させてバックストレートで再び並んで、S字でMCブラックジャックが再び前に。フープスは2台並んでガチンコバトル。最終コーナーはMCブラックジャックが一歩前に出て、何んとかトップで5周目に。

 ピタリとついてMCブラックジャックの出方をうかがう神山。バックストレートで神山がインをさし、アウトからMCブラックジャックが巻き返し、フープス勝負で神山がインをさし込み今度は成功し再びトップに躍り出た!鬼田ミドルが3番手で前の二人のバトルをしっかりウォッチ。健斗、KASA、k-ta、エルキチと続く。
 
 時間は7分を越え、神山は少しリードし2番手争いがMCブラックジャック×鬼田ミドル×健斗の展開。この三つ巴の行方はどうなるのか? 神山が周に1秒ほど引き離しMCブラックジャックの背後では疲れの見える鬼田ミドルに若い健斗が襲い掛かる。7周目の後半フープスで健斗が鬼田ミドルをパスして3番手に上がる。MCブラックジャック攻略なるか!?
 
 10分を経過し神山にL-1が提示されこのまま逃げ切りそうだ。そしてMCブラックジャックに貼り付いた健斗はラストラップで2番手GETなるか?6番手争いはエルキチ×ファミキチでピッタリ。こちらの行方もオモシロイ。

 神山はヒート1のリベンジを成し遂げ、MCブラックジャックも若い健斗のミスを誘って振り切って2位でフィニッシュ。3番手に鬼田ミドルがチャッカリ入った。1の2でMCブラックジャックが総合優勝。2の3で鬼田ミドルが2位。KASAは3の4で3位に入る。ヒート2で実力を発揮した神山は9の1で4位という結果に留まった。楽しいガチバトルをありがとうございました。




      

 【ライツ ノービス 】 
ヒート1   
 
雨はシトシトと降り続きあがる気配はない(*_*; ノービスクラスには試練のコンディション! ザキヤマガキが飛び出した。2番手にTMの鈴木。そして今関が3番手で山岡士郎が4番手。トップ3が抜け出して、ちょっと速かった・・・かな?他を圧倒する走り。アキラ、geru、アンド、ジャマ―、松本と続き、前戦でお試しデビューした福井がスタートから手こずっている。このコンディションじゃあしょうがないね(*_*; 慣れるまで頑張って!!( `ー´)ノ

 トップ3はマディをものともせずガンガン走る。ザキヤマガキと鈴木のバトルに今関がついていけるか?アキラ、ジャマ―、geruの4番手争いが面白くなってくると救いもあるのだが・・・

 トップ2台のガチバトル。63歳の鈴木が熟練のライディングでザキヤマガキをロックオン。どこで仕掛けていくのか?8秒ほど離れて今関が追いかける。中盤で今関が追いつくか?

 5周目に入って鈴木がザキヤマガキをパスしてトップに躍り出た。このまま引き下がるのか?ザキヤマガキ!!4番手のアキラの後ろではジャマ―とgeruのバトル。毎周回順位を入れ替える攻防戦。

 時間は7分を過ぎてサキヤマガキはまだ諦めていない。必死に食らいつく。3番手の今関は3番手キープ。4番手のアキラもそのままキープ出来るか?

 7周目に入って鈴木が少し逃げ始めたか?今度はザキヤマガキの背中を今関がチラチラと見始めたか?追いついてきたー!残り2周の勝負は、まだまだ分からない。
 
 ラス2で鈴木とザキヤマガキの差は6秒ほどで、ザキヤマガキと今関の差は4秒ほど。この差を詰めていけるか、ラストラップ。
 
 鈴木が安定した走りでトップを激走しそのまま逃げ切った。ザキヤマガキと今関は、ピッタリついた今関がロックオンはしたもののザキヤマガキのライン取りにパッシングまでには至らず涙を飲んだ。ヒート2もこの3人でのバトルに期待しましょう!
 

  


ヒート2      
 
ヒート1を征した鈴木が飛び出した。そして2番手にアキラ、3番手に今関がつけて、後ろにザキヤマガキ。山岡士郎、松本、ジャマ―、アンドの順。福井とgeruが遅れてしまった。

 2周目に入って鈴木と2番手アキラの差は5秒ほどに広がった。雨が得意なのか?鈴木の技量はミドルクラスか?アキラ、今関、ザキヤマガキの三つ巴で2番手争いここに山岡が入ってくるのか?

 4周目。鈴木は非常に安定した走りを魅せる。2番手アキラとの差は10秒ほどに広がって単独トップ。アキラと今関はピッタリでザキヤマガキは少し遅れてる。 

 6分を経過し2番手のアキラを追いかける今関のマシンがなかなか進まないか?ザキヤマガキが詰め寄ってきた。6周目、2番手争いが三つ巴。ガチのバトルが展開されてくる。バックマーカーを挟みながらのマディバトルは誰が前に出てもおかしくない。この争いの結末は如何に!!

 8分を過ぎて波乱が起きた。2番手争いのアキラ×今関×ザキヤマガキの3台がまとめて絡んで止まってしまった!!(>_<) そしてリカバリー出来たのがザキヤマガキでこの間隙を縫って3番手に浮上したのが山岡士郎。

 鈴木はオープニングから泥をかぶる事無くトップを激走。ラストラップに突入し、2番手はザキヤマガキ。トップ2はヒート1と同じ。3番手には山岡がつけて逃げ切れそうだ!順位はそのまま変わる事無く走り切り、鈴木はスタートtoフィニッシュでピンピンの総合優勝を勝ち取った。ザキヤマガキも2の2で総合2位に滑り込む。今関は3の5で3位に入る。 




      

 【ミニモト エキスパート & ジュニア】 
ヒート1   
 花房が飛び出しジュニアの長谷川が2番手につける。そしてEXの松本、ジュニアの2番手に通りすがりがつけて、あいり、セイジロ、HAZU、上村、KATOH、オヤカタ、HASUの順。マディという現状でEXとジュニアが入り乱れてのバトルとなります。ジュニアの長谷川が速い、速い(*_*;

 3番手の松本は、長谷川を捉えていて勢いとしてはパッシング出来そうだぞ!! ここは期待したいところだ(^O^) その後方ではクラスは違いますが通りすがり×あいりのレディースバトル。ここのかけ引きもオモシロイ。そしてセイジローの後ろからHAZU、KATOH、上村のエキスパートの追い上げ軍団がジワジワと迫ってきた。

 トップ花房で長谷川、松本の三つ巴。7秒ほど離れてあいりがつけて、通りすがりが遅れてしまった。HAZUとKATOHがグイッと上がってセイジローと上村のバトルに替わる。と、3コーナーの出口でHAZUが転倒。

 4周目のS字でナント!長谷川が花房を捉えてトップに立ったさらに松本も一気に上がって花房3番手に後退。ますます面白くなってきた!4番手あいりで、5番手のKATOHは、5周に入った1コーナーでナント!転倒を喫してしまった(>_<)。目まぐるしく順位が変わる。さらに2番手の松本も・・・コントロールラインで手前で転倒を喫してしまい、この時点でトップは、ジュニアの長谷川で、2番手にエキスパートの花房、3番手にあいり、4番手にジュニアのセイジローで通りすがり、オヤカタと続いて、毎周ごとにグルグル替わる。

 6周目に入ってジュニアの2番手あいりが転倒し、セイジローが2番手に上がって、通りすがり、オヤカタ、上村、HAZUというオーダーになった。

 7分を過ぎてトップ長谷川と2番手花房との差は7秒差。その後ろではジュニアの2番手争いはセイジローと通りすがりのバトルとなってセイジローが守りきれるか!?

 8周目に入って順調に戻ってきたトップの長谷川! しかーーし、最終コーナーを回ってコントロールライン手前で今度は長谷川がテント―!?(>_<) 間隔が空いていたのが幸いしたか!花房が再度トップに返り咲き、少し離れてジュニアのトップ争いはセイジローと通りすがり、そしてオヤカタの三つ巴に替わった。

 ラスト2周の9周目に入って、今度はジュニアのトップ争いを演じ始めたセイジローとオヤカタが3コーナーで重なるように転倒してしまい、遅れたハズの長谷川がナントここでトップに立って通りすがりが2番手。上村、HAZUと続いてラストラップへと突入。

 最後の最後まで目の離せない壮絶なバトルは、花房がトップでフィニッシュ。長谷川が2番手。3番手に上村、4番手に通りすがりで5番手にHAZUが入った。ヒート2はもう少し穏やかなレースになることを期待します・・・(^_^;)。



ヒート2      
 KATOHがキッチリと前に出てレースを引っ張る。花房が2番手で、3番手には好調長谷川!、HAZU、あいり、松本。エキスパートに混じって長谷川が結果を残せるか? 松本に続いて通りすがり、オヤカタ、上村、HASUと続く。ヒート1同様、波乱の展開になるのでしょうか?

 2周目に入って3コーナーで松本がSTOP!すぐにリカバリーするも2つ順位を下げてしまう。長谷川が3コーナーで花房をパスして2番手に上がる。ノリノリで勢いが止まらない(^o^)/ 長谷川の後ろにはHAZUがが4秒ほどの差に詰めてきて序盤の見どころになってきた。

 4周目に入ってトップKATOHがアクセルを緩めた?あれれ?マシン不調か!? これでトップに立ったのはジュニアの長谷川、そしてHAZU、花房が続き良い感じで上位陣にくっついていたあいりが、1コーナーでKATOHに突っ込み転倒(>_<) もったいない。

 6周目の最終コーナー。3番手でエキスパート2位の花房がリアを滑らせ転倒を喫しエンジンはかかっているもののナカナカスタートが出来ない・・・(^_^;) ここで大きくタイムロスしてしまい再スタート!残り時間でどこまで追い上がれるか?

 時間は8分を経過し逃げる長谷川。2番手HAZU、そして3番手には松本が6番手からの追い上げでオヤカタをパスして4位に浮上。後半でHAZUとのバトルが見られるか?\(^o^)/

 レースは小康状態。時間が過ぎる。そしてラストラップに突入。この馬場の重い状態をしっかりとコントロールしきった長谷川は転倒もあったもののピンピンでの総合優勝を飾った。ジュニアの2位には2の3で上手くまとめた通りすがりが入った。エキスパートでは3の1でまとめたHAZUが総合優勝。花房は1の3で総合2位でのフィニッシュとなった。
 
 

 【ミニモト ミドル】 
ヒート1   
 石橋が上手く切り抜けた。2番手に高田、3番手に布施。キャブ、まるふく、森と続く。コンディションがコンディションだけにチェッカーを受けるまでは全く分からないレース展開になるでしょう!? 皆さん頑張って\(^o^)/

 高田は石橋の背中が見える位置で2周目をクリア。ロックオンするまで接近出来るか? そして、5番手のまるふくが最終コーナーでキャブと布施を一気にパスして高田の背後につけた。マディでこんなにノリノリなまふるくさんは見た事ないぞ!?(^O^)

 4周目に入って2番手高田が3コーナーから4コーナーでのギャップでハマった!なかなかエンジンに火が入らない・・・(^_^;) 3番手争いは布施とキャブのバトル。5番手争いは、大地と森のバトルだが、いつもの森らしくない走りのようだが・・

 突かれていた石橋は少し楽になった。2番手に上がったまるふくの追い上げなるか?背中がみえる5秒差ほどだが、、、その差は詰まっていかないぞ!?不調ながらも森は少しずつ順位を上げてきて大地、キャブをパスして4番手に。布施と森とキャブの3番手争いはテールtoノーズの大接戦。

 8分を経過しバックマーカーにペースが上げらない石橋にググッと近づいたまるふくはどこで攻め込んでくるのでしょうか?ラスト2周で3番手争いも三つ巴の大接戦。突っ込んでいくのは森、しかし、コーナー、コーナーで布施もキャブもさし返し、ドッグファイトの連続です。

 ラストラップに突入し石橋がトップ。まるふくはどこで仕掛けるのか?秘策はあるのでしょうか?3コーナー、スネーク、バックストレート、S字とラインを分けて仕掛ける事無く同じラインをトレースしていく。しかし、S字を抜けてフープスで入るや否や、狙っていたかの如く左に入って2周目でゴボウ抜きを魅せたイン側のラインに突っ込んできたーーー。スゲー! ちょっと油断していた石橋もビックリ!!(*_*; まるふくはインを綺麗にトレースし、1馬身前に出て、お見事ヒート1を征した。後方の3番手争いも積極的な鬩ぎ合いが毎周展開したが、、布施が逃げ切ってキャブ、森の順でチェッカーを受けた。

 この劇的な逆転劇がとても印象的で、カッコよかったので、今日のヒーローとして表彰させてもらいました。おめでとうございます。ケンタスステーキを食って、次に備えて下さいね(^_-)-☆



ヒート2      
 キャブが出たか!? いやいやヒート1で涙を飲んだ石橋がすかさず前に出て逃げ切り態勢を整えた。これで引き離していけるか??森が3番手、布施、高田と続きヒート1の覇者まるふくが6番手スタート。KASA、大地、高橋の順でオープニングをクリア。

 2周目もトップ5は変わらず。石橋とキャブのバトルに森が突っ込んでいきそうな勢い。ヒート1での勢いとは全く違う!?そして、まるふくは波に乗れない・・・(^_^;)。 
 
 3周目に入って森は、3コーナー、スネークでキャブを攻め立て2番手に浮上。さらにトップ石橋をS字でさし込んで出口で並び、フープスで抜き去った。森がトップに浮上!ヽ(^。^)ノ

 布施がSTOPしエンジンがかからない、KASAも止まったか?トップ森も5周目にミスってSTOP、石橋、キャブにパスされ3番手で復帰し追いかける展開。

 6分半を過ぎ石橋とキャブのガチンコバトルに替わって、背後から森がジワジワと迫ってくる。6周目の最終コーナー。キャブは石橋を捉えて前に出てトップに立つ。このまま逃げ切れるか?しかし石橋も引き下がる訳にはいかない。必死にこらえて3度目の正直を狙っていけるか?4番手の高田ももうそろそろ仕掛けていかないと・・

 7周目もキャブがトップでクリア。3台のガチバトルは最後まで続いていくのか?9分を過ぎてラスト2周に。森は一気に勝負に出た。得意の3コーナーからのコーナーセクションで勝負を決めにいく。石橋をパスして、キャブをスネークでロックオン。6コーナーのバンクでキャブのインをついてトップに返り咲く。素晴らしいヽ(^。^)ノ

 ラストラップもトップ3はしっかりと守りきって森、キャブ、石橋でフィニッシュ。高田も4番手をキープし続け4位に入った。

 
 

 【ミニモト ノービス】 
ヒート1   
 女性が多いこのクラス!播磨がトップに立ってそのまま逃げ切る展開が、嬉しいのだが・・・そうはいかなかった。予選では七転八倒、全く走れなかったTTR織田が!?ナント(゜o゜)スムーズな走りを魅せてトップに躍り出た。そして2番手に播磨、3番手にゆうやがつけて、今回はTM80を持ち込んだ冨田が4番手。麻耶、金澤、YAMAの順。

 みや、ゆうもこの最悪のマディコンディションで淡々とかつ必死に、周回を重ねていく。転倒しなければ意外と良いかもよ(#^.^#) 今回初参加の今任さんはCR80での参加。富田さんと同じくヴィンテージに参加してるのかな??

 播磨は織田の背中を少しずつ見れない位置に。ゆうや、富田、麻耶のバトルが見れるかどうか?しかしノービスクラスはパッシングが上手じゃないから、ノービスクラス。この順位はさすがになかなか変えられないのかも。5周目に入ってトップ織田が逃げて、2番手播磨も必死に追いかけるがバックマーカーが出てきてペースが落ちる。

 7分半を過ぎて織田と播磨の差は、8秒ほどの差に広がって詰めていくのは難しいか?ゆうや、富田、麻耶の間隔もつかず離れずのマイペース。さらに金澤、YAMA、ユージの差もなかなか、ナカナカ(^^♪ ドライだともっと楽しめるのにーーーぃ。

 8周目。ラスト2周に入って播磨は織田に少し近づいた。そして富田もゆうやに詰め寄った。残り2周はガチなバトルが見れるかも!

 ラストラップ。織田は播磨に10秒ほどの差をつけて逃げ切った。播磨、ゆうやが2位、3位。冨田が4位で麻耶が5位。この辺のバトルがヒート2でガッツリ見れると楽しいのですが・・。
 


ヒート2      
 このヒートも織田が飛びだす。そして金澤が2番手、3番手に播磨。麻耶、ユージ、富田、YAMAの順。トップ織田に金澤が貼り付いて、ヒート1とは違った展開になりそうだ!
 
 2周目、3番手播磨が最終コーナーで転倒を喫してしまった(>_<)。3番手にユージが上がって富田、YAMA、みやの順。ユージと冨田のバトルになるか?

 3周目富田はユージをパス。しかし2番手金澤との差は9秒差ほど、詰めていけるか?フープスでリズムに乗りきれない麻耶が転倒!EDではもっと速いのですがね・・スプリントになるとちょっとねぇ・・・(^_^;) 

 富田が3コーナーから4コーナーのギャップで転倒!これでユージが3番手に上がって、YAMAが順当に4番手。バックマーカーが入り乱れてきて、2番手金澤はなかなか追い込んでイケない!そうこうしているうちに5周目の3コーナーで3番手ユージが転倒!YAMAが3番手に浮上し、自動昇格状態\(^o^)/ このまま転倒さえしなければ、もしかしたらスムーズなエスカレートのようにトップに登り詰められるかも・・そんなにうまくはいかないよね。

 ラスト2周に入って金澤は、4秒ほどあった差を一気に詰めて織田をロックオン。このまま攻め続けられるか! しかし織田も負けてはいない。その気配を感じて少しスピードを上げ始め、ジワジワその差を開き始めた。ラストラップでも金澤はバックマーカーに阻まれてその差は開く一方。

 織田はスタートからトップを死守して、このヒートも制した。これで、織田はピンピンで総合優勝。金澤は他のライダーも順位の変動が激しかったため6の2で総合2位に輝いた。ヒート2でミスった播磨は金澤と同ポイントで3位に入った。次は、頑張ってください\(^o^)/