GoPro by KATOH#329 / GoPro5 session
Photo by  Dr.T
 
Reported by mori
株式会社 ウエストウッド井原商会   ウエストポイント         T.E.Sports                    KAMIKAZE Sports        ペイントマジックヤマ  ガエルネ  ステーキケンタス           
 
ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 1月29日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : モトクロスヴィレッジ スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: 晴れ GOOD エキスパート エキスパート
\(^o^)/  ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
■ チーム ランキング

 初戦も多数お集まりいただき誠にありがとうございました。m(__)m コンディションも天候もサイコーでしたね\(^o^)/ 

 次戦、久しぶりのMX408です。お友達をお誘い頂き前日の練習走行から楽しんで頂ければ幸いです。\(^o^)/  

 皆さんの録られた動画もリンクを貼りますので教えてください m(__)m

 ■#15 折登さんからの投稿です。スタートの動画です。ご覧ください(^O^) 

 ライツ SE&E H1 ライツ J  H1 ライツ M  H1 ライツ N  H1 ライツ SE&E H2 ライツ J H2 ライツ M H2 ライツ N H2

 ミニ SE  H1 ミニ E&J  H1 ミニ M  H1 ミニ N  H1 ミニ SE  H2 ミニ E&J  H2 ミニ M  H2 ミニ N  H2 ガチ

 ■#86 ゲンキさんからの投稿です。ご覧ください(^O^) 

 ミニモト スーパーエキスパート ヒート1    ミニモト スーパーエキスパート ヒート2

 ■#47 たもっちゃんからの投稿です。怪我してんの?(-_-;) ご覧ください(^O^) 

 mini ExJr Heat1    mini ExJr Heat2 


【ガチ】 
 菊池が抜け出し良いスタートを切った。続くのはヨイコハンダ、今日のヒートの結果は・・(>_<)でしたが、ここは良い感じ!3番手にたいたんマン、後ろに米蔵、カケル、リク、田口と続く。

 ヨイコとたいたんマンがどこまで踏ん張れるのか?\(^o^)/ カケルとリクが二人束になってドンドンと追い上がってくる。と、その前に、まずはたいたんマンがフープスから最終コーナーでインをズバリとついて前に出る。2番手に浮上! そして今度はカケルがヨイコを3コーナーで抜き去って、リクはS字でヨイコをパスして4番手につけて来た。ヨイコハンダ踏ん張れ―( `ー´)ノ

 4周目に突入。1コーナーから2コーナーにかけてカケルがたいたんマンをパスして2番手に。続く5周目のスネークでたいたんマンのインをさし込んで前に出て3番手に浮上した。これでスーパーエキスパートが揃ったのでガッツリと激しいバトルを魅せてくれるのかな(^O^)v

 4番手以降はたいたんマン、米蔵、田口、KATOHの順で四つ巴。今日は撮影で延々と走っているKATOHがライツエキスパート軍団に果敢に攻め込んでいく。素晴らしい!

 トップ菊池は逃げて、カケルvsリクの若者対決カケルが後半タレなければ逃げ切れそうな気もしたり、、、トップはそのまま小康状態、リクが上手く攻めてイケれば白熱バトルが見れるのに!

 8周目に入って5番手の米蔵がS字で痛恨のSTOP! KATOHと田口がそのまま上がってたいたんマンを追いかける。

 トップ菊池はオジサンらしい地味でスムーズな走りを披露して貫禄を見せつける。2番手争いはリクが仕掛けようとはしているがなかなか並ぶには至らない。そうこうしているうちにラストラップへと。前にはバックマーカーが出てきてキッカケにはなるのかなぁぁ? しかしカケルがタレる事無く先輩らしくリクを抑え切ってフィニッシュ。

 なんでも、リク君はトップの菊池が全く見えていなくてカケルとのトップ争いを楽しんでいたらしい(>_<) 


 【ライツ スーパーエキスパート&エキスパート 】 
ヒート1   
 カケルがオープニングを征し速さを見せつける。2番手に遅刻してきた米蔵。カエルパンチが3番手でSEのリクが4番手。菊池が大きく出遅れた。チャーリーが5番手につけてクラス3番手。オヤカタ、ヨイコハンダ、すー、田口の順。

 2周目に入ってカエルパンチがEXのトップに躍り出て米蔵はリクに挿し込まれて4番手。チャーリー、オヤカタ、田口と入れ替わって田口が上がって来たぞ!!ヨイコハンダがなかなかリズムがつかめず追い下がる(-_-;)。

 3周目リクが2番手に浮上しカケルとの差は7秒ほど。この差を埋めていけるのか? EXの争いはカエルパンチがトップで米蔵vs田口の2番手争い。そして4番手争いはチャーリーvsオヤカタ。

 6分を回ってEXのトップ争いは米蔵をパスした田口が2番手に浮上し、カエルパンチvs田口に変わって追いあがってきた田口の勢いに注目が集まる。

 7周目田口はカエルパンチを抜き去ってトップに躍り出た。SEのスピードにもしっかりとついていけてる田口は独走体制を作れるか?そしてトップカケルの勢いが衰え始めて、リクがジワジワとカケルに迫ってきた。
 
 9周目。リクがカケルをロックオン。田口から4秒ほど遅れてカエルパンチ。そして、オヤカタはカエルパンチにピッタリ貼りつく。SE菊池がようやくここまで上がってきたが、ちょっと時間がかかり過ぎたか!

 ラスト2周に入ってカケルが逃げ切れるのか?そしてEXトップの田口は、5秒ほど引き離し、2番手争いのカエルパンチvs米蔵はどちらが前でフィニッシュするのか?

 ラストラップに突入し、勢いを増すリクは、スネークでカケルを見事にパスしてトップに躍り出る。EXの田口はカエルパンチと米蔵の追撃を振り切ってのフィニッシュ。ヒート2にもつながる勝利ではないでしょうかヽ(^。^)ノ



ヒート2   
 ヒート1燻ぶっていた菊池が飛び出し、カケル、リクのSE揃踏み。次に田口がヒート1の勢いそのまましっかりついてポジションキープ。オヤカタ、あらしぐちSAN、すー、タケシ、ヨイコハンダ、米蔵、田崎と続く。

 序盤戦で前に出ておきたいカケルが菊池を攻める。そしてヨイコハンダが3コーナーで転倒を喫しEXの5番手に米蔵、6番手にチャーリー、7番手にタケシの順に変わる。ヒート1ほど順位の入れ替えが大きくならないのか?それともどんでん返しがあるのか?たいたんマンもS字の進入でテントー!

 3周目にカケルがトップに躍り出た\(^o^)/。しかし昼休み中の散水の影響もあって慎重な走りに勝負のタイミングを合わせていかないといけない所が難しい!4周目のスネークで再び菊池が前に出てカケルを抑え込む。EXの3番手EDライダーのあらしぐちSANの勢いが徐々に上がってきてオヤカタをロックオン。

 EXの田口はSEにしっかりとついてその差は広がらない。2番手オヤカタとの差は8秒差。あらしぐちSANが後ろから突っついてくるが耐えられるか?そしてその後ろには米蔵もつけて来た!三つ巴になってくるか?

 6周目にEXの2番手にあらしぐちSANがチャッカリと前に出て田口を追いかける。次の7周目にはリクがカケルをパスして2番手に浮上。菊池を捉えられるのか? 

 カケルが遅れ始めて5秒差。EXの田口が4秒ほど後ろにつけてきていて追いつきそうな勢いだ!そして田口は徐々にあらしぐちSANを引き離し12秒ほどの差に広がった。その後ろの3番手争いは米蔵vsオヤカタvsすー。ここに田崎が絡んでこれるか?
 
 9周目に菊池をパスしてリクがトップに立っている!!今日はなかなか勝負強いです!\(^o^)/ 戻ってきてラスト2周を残して逃げ切りモード全開!! EXは田口が一人逃げていてあらしぐちSANと米蔵、オヤカタ、すー、田崎の五台が連なる。誰が出るか?

 ラストラップもリクは逃げ切ってピンピンで揃えた(^O^)今年のIB昇格は間違いない!かもね!? そしてEXは田口がスタートtoフィニッシュを完成させこちらもピンピン(^O^)。2位にはあらしぐちSANで3番手だった米蔵はS字でSTOP!(-_-;)イタタタ。これでオヤカタが3番手でフィニッシュ。総合でも4の3で2位に割って入った!!



    

 【ライツ ジュニア 】 
ヒート1   
 ゴロ―が飛び出した。ゴロ―が出ると逃げ切りのイメージが強い!スタートで出遅れてしまうと、出てくることがあまりないような気もするのだが・・・(^_^;)どうだっけなぁ・・?で、2番手にTOSHIがつけて3番手にKURI Chop、清吾、ホーゾー、ピン太郎、高橋、デッシーと続く。

 3周目に入ってゴロ―が少しづつTOSHIを引き離していく。TOSHIから3秒ほど遅れてKURI Chop、清吾がピッタリでそこに高橋も絡んでくる、ホーゾーおいていかれるな!!そしてピン太郎も食らいついて4つ巴。ここに山が参戦出来るかな?デッシーがスネークで転倒を喫し最後尾からのリカバリー(>_<)残念。 

 トップ2が逃げはじめ3番手のKURI Chopの後ろには清吾・高橋・ホーゾーが数珠つなぎ!パッシングポイントを検索中! ピン太郎も山もまだまだチャンスあり\(^o^)/

 中盤戦に入ってTOSHIが一気にペースを上げてゴロ―をロックオン。ゴロ―をパス出来るか、TOSHI。そしてKURI Chopをパスしようと清吾が3コーナーをインから突っ込むもKURI Chop踏ん張る。さらに6番手争いもピン太郎と高橋の抜きつ抜かれつのバトルが繰り返される。どっちが前で終わるのか?

 TOSHIはコーナーごとにゴロ―を揺さぶる。しかしゴロ-は動じずにしっかりとラインをトレースする。清吾は毎周回ごとに3コーナーのインを突く。しかし前をいくKURI Chopは焦らずにアウトのラインを外さない。

 勝負のラストラップ。ここまで順位は変わらず流れ的には平凡なリザルトとなっている。しかし内容的には競り合いながらのドッグファイト\(^o^)/。トップゴロ―は3コーナーをアウトにはらんだ、そこをTOSHIがインに突っ込むも一歩及ばず。3番手のKURI Chopが清吾を抑え込んで踏ん張っている。6番手のピン太郎がナント最後の最後でテントー(>_<)。
 
 ヒート1は非常に楽しいレースでした。ヒート2も期待していますよ(^_-)-☆



ヒート2   
 このヒートはピン太郎が引っ張る。ゴロ―が2秒ほど遅れてKURI Chop、TOSHI、山、清吾、ホーゾー、折登と続く。実力拮抗のこのクラスは序盤から探り合いの様子見の展開か?ミスってしまうと這い上がるにはかなりシンドイ。

 2周目、3周目と上位陣は動かない。ピン太郎がトップで2番手争いはヒート1と同じゴロ―vsTOSHIvsKURI Chop。4周目に入った3コーナーでゴロ―が突っ込み過ぎたか?転倒を喫し、KURI Chopもテントー。2台が遅れて順位はTOSHIが2番手に浮上し、山が3番手に。清吾、ホーゾー、折登と順位が大きく動いた。

 4分半を過ぎて、ピン太郎から3秒ほど遅れてTOSHIがつけて、3番手の山は4秒遅れ。清吾vsホーゾーはピッタリ。折登、デッシー、高橋の順。後半戦に誰が動くか?

 3番手争いが三つ巴。山・清吾・ホーゾーの3台に折登が加わってこれるか?このヒートも順位の変動は少ないものの接近戦でオモシロイ。2番手TOSHIに3番手の山が追いついて来てTOSHI・山・清吾・ホーゾーの4つ巴の展開になってきた。ヒート1でも2位に甘んじたTOSHIがピン太郎を捉えられるのか?それとも山に・・・

 7番手の争いは、高橋を先頭にデッシー、山崎、手塚、Germanの5台が絡んで1秒2秒の接近戦となっている。楽しい!

 8分を過ぎてトップピン太郎は7秒ほどTOSHIを引き離し単独トップ。4つ巴の2番手争いはちょっとお疲れモードに入って小休止!? 

 ピン太郎はスタートから逃げ切ってヒート2を征し、TOSHIも山の追撃を振り切って2番手を守り切った。総合は2の2と安定した走りでレースをまとめたTOSHIが優勝を飾って、2位に4の4でまとめた清吾が入った。3位にはヒート2を征したピン太郎が11の1で滑り込んだ。

 

     

 【ライツ ミドル】 
ヒート1
   
 スタートの良い野崎が飛び出す。ライツにスイッチしたTanackがナント!2番手につけて、隼也が3番手、堤、龍馬伝、太勇、TAKEDAと続く。

 2周目に入ってTanackをパスした隼也が2番手。北田パパが出るはずだったマシンを駆って息子の隼也が緊急参戦。パパの分まで頑張らないと申し訳ない。かわいそうな北田パパ(>_<)。

 3周目隼也がトップに躍り出て野崎が2番手、3番手に堤。4番手にTanackがつけている。フルサイズ初参戦のTanack君頑張ってます! 

 隼也が少しづつ逃げはじめ野崎との差は6秒ほどに広がった。オジサンパワーで再び隼也に後塵を浴びせられないか!?堤もまだまだイケるはず!5番手争いは太勇vs龍馬伝。共に初参加ではあるがココのバトルもオモシロイ。

 7周目の3コーナー。Tanackをロックオンした太勇に龍馬伝も追いついた。スネークの入り口で龍馬伝が太勇のインを突いて前に出た。この三つ巴の行方は如何に!!

 野崎を捉えた堤。しかし堤も攻め手を欠いているか?その後ろの4番手争いが激しさを増してきた。勢いを失ったTanackに龍馬伝と太勇がどう攻め込んでいくのか?さらに7番手争いがワダッチvsしんちゃん。ここも熱くなってきた!

 隼也は野崎を9秒ほど引き離し、龍馬伝を再びさし返した太勇が5番手に浮上しTanackを攻めたてる。勢い的は太勇、龍馬伝にある。

 終盤戦、野崎の電池が切れ始めるかと思いきや、なかなか踏ん張っている。もしかしてコソ練してるの?)^o^( ラスト2周の11周目。ついにTanackの電池が切れて太勇、龍馬伝が前に出て4番手、5番手に上がった。

 ラストラップ。野崎は2位を守りきって堤が3位でフィニッシュ。いいバトルを魅せてくれた太勇、龍馬伝にはヒート2でも爆発してもらいたいものですヽ(^。^)ノ

 
 
ヒート2   
 スタートで出たのは太勇。ヒート1からの勢いそのまま期待通りの走りを魅せてくれている。隼也が2番手、3番手には野崎、そして堤がつけて、しんちゃん、Tanack、ワダッチと続く。

 太勇がこのまま守るとオモシロイ展開が期待できるのですが・・・おおっと!2周目のS字から抜けたフープス入り口でナント!太勇がテントー。残念。そして隼也がそのままトップに躍り出てヒート1と同じ配置になってしまった。4番手にしんちゃん、5番手にワダッチが上がってTanackは6番手。
 
 5分を経過し野崎は隼也の背中が見える位置で踏ん張ている。このまま隼也にプレッシャーをかけ続けてもらいたいヽ(^。^)ノ 堤は野崎から8秒落ちでしんちゃんが堤をロックオン。3番手争いに火が付くか!

 6番手争いは、Tanackvs佳太でフルサイズ先輩の佳太が踏ん張りどころ。8周目に佳太がTanackをパスして6番手に浮上このままワダッチまで追いつくか?オープニングを取りながらも転倒リカバリーで最後尾からの追い上げでTanackの後ろに上がってきた太勇はどこまで上がれるか?

 ピッタリ10分経過でラストラップに入った隼也。野崎も2位をキープし、3番手の争いは堤vsしんちゃん。スネークの入り口で佳太が痛恨の転倒を喫し太勇が6番手に上がった。

 総合結果は、順位通りで隼也、野崎、堤のトップ3。4の6で4位に入った佐藤太勇さん。楽しませていただきました。次はトップを守りきってもらいたいですね!



    

 【ライツ ノービス】 
ヒート1
   
 オープニングは岡田、2番手に加惟知、3番手にほりケン、4番手浅賀で、桐原、成城吉井、降矢と続く。2周目も互いに探り合いの序盤戦。

 3周目。2コーナーからセンタージャンプで4番手の浅賀がほりケンをパスして3番手に浮上。スネークあけの6コーナーで加惟知をパスして浅賀が2番手に浮上。ドンドンと前に出ていく。

 3番手争いが加惟知が抑えてほりケン、桐原、降矢、成城吉井、ジャマ―の順。加惟知がこのまま逃げ切れるのか?それともホリケンの台頭成るか!?

 2番手に上がった浅賀がトップ岡田を捉えられるのか?5秒差で加惟知が追うがホリケン、桐原がピッタリついてくる。

 6分を経過し8番手スタートのジャマ―がジワジワ追い込んできて降矢をパスして6番手まで追いあがてきた。どこまで上がれるか?

 岡田の背中をチラチラと見える位置まで追いついてきた浅賀。終盤戦の追い込みまでにもう少しこの差を縮めておきたい!

 4番手争いのホリケンvs桐原にジャマ―がようやく追いついて三つ巴の展開になってくる。どんな結末になっていくのか!面白くなってきた~ヽ(^。^)ノ

 8分を経過し2番手浅賀の勢いが少し無くなってきたか?6番手ジャマ―の後ろには森本がついてきた。追いあがってきた森本にも勢いがある。

 9周目。5番手桐原がホリケンをパスして4番手に浮上。ホリケンお疲れモードか?ジャマ―もパッシングポイントを見つけられないままラスト2周へと突入していく。

 ラスト2周の10周目。トップ岡田は安定した走りで浅賀の追撃を振り切っていく。加惟知を追撃していた桐原はスネーク辺りで遅れてしまって順位を落す。順位はそのまま岡田、浅賀、加惟知、ホリケンの順でフィニッシュし、技量が拮抗しているこのクラスでもスタートから目が離せない展開となるでしょう!!



ヒート2   
 ヒート1では2位に甘んじた浅賀がトップに躍り出た。2番手にNEGISHI、3番手に加惟知、4番手以降はウグイスパンマン、ジャマ―、と続いてヒート1の覇者岡田は6番手スタート。

 浅賀とNEGISHIが飛び出して、6秒ほど遅れて加惟知、ウグイスパンマン、ジャマ―が3番手争い。3周目ジャマ―は3コーナーをアウトにラインを取ってインに挿し込んでウグイスパンマンの前に出た続くスネークでウグイスパンマンがコブの頂点でエンスト!!抜かれて焦ってギアミスか!? 

 トップは浅賀とNEGISHIの接近戦。加惟知を捉えた岡田がフープスで攻めていく。しかし加惟知は3番手を守ってる。ここにジャマ―が加わって3番手争いは三つ巴の展開に。このバトルに降矢とまるふくが加わって、5台が繋がり5つ巴。

 6周目。3コーナーからのウェーブでジャマ―をパスして岡田が4番手に浮上。さらにS字の立ち上がりで加惟知のインに挿し込んで3番手に上げていく。このまま前の2台を捉えられればピンピン総合優勝も夢ではないか!?

 加惟知とジャマ―の4番手争いに変わって攻めきれるのか?降矢vsまるふくの6番手争いもジワジワと熱くなってきた!

 ラスト2周の9周目。浅賀とNEGISHIの差は8秒ほどに広がっていてそのまま逃げ切りのパターンか?さらに10秒ほど離れて3番手の岡田。終盤のこの差は転倒でもしない限りは詰まっていかない。後方の、5番手争いの加惟知vsジャマ―は、6コーナーあけのバックストレートでオジサンパワー全開でジャマ―が勝負に出て加惟知を何とかパス。4番手に上がった。

 ラストラップもそのままの順位でフィニッシュし、浅賀が2の1で締めくくって総合優勝。岡田はスタート出遅れはしたものの1の3でまとめて2位に入った。加惟知が3位で、ジャマ―が4位となりました。(^_-)-☆



     

 【ミニモト スーパーエキスパート】 
ヒート1   
 黒岩が飛び出したKATOHがついて撮影開始。ひかきち、おにいちゃん、まさし、ゴロ―と続く。2周目に入ってKATOHが3コーナーからのウェーブで一旦前に出る。後方の6番手争いでアヤねぇが花房にウェーブでさし込まれてインを明け渡し7番手に後退。後ろにはアイリが迫る。

 ひかきちが3番手キープなるか?4番手の争いはおにいちゃんvsまさしvs花房の三つ巴。追いあがってきた花房の勢いが良いぞ!!5周目のフープスでまさしと花房がおにいちゃんをパスしてひっくり返す。3秒ほど遅れてアヤねぇがつけてアイリもピッタリ。4番手争いは5台のトレイン状態。順位の入れ替えが激しくなてくる。

 6周目の1コーナーでひかきちに仕掛けていったまさしが自爆か?花房、おにいちゃん、アヤねぇ、アイリがひかきちを追う展開に変わった。

 7周目の3コーナーで花房のインを突いて再び4番手に返り咲いたおにいちゃん。アイリが少し遅れ始めたか?KATOHが下がって、ひかきち2番手でおにいちゃんvs花房のバトルにアヤねぇがついていく。

 時間は9分をまわって10周目に突入。6番手のアヤねぇが花房を捉えた。いつものアヤねぇならここまでなんだが、今日は違うぞぉぉ! スネーク入り口で花房のインを突いて前に出たアヤねぇ。これで5番手に浮上。グイグイいってるよ!\(^o^)/

 ラスト2周に入っておにいちゃんを揺さぶり始めるアヤねぇ。抑えきれるか?おにいちゃん。トップ黒岩はタレないでトップをキープし勢いは衰えない!還暦パワー全開。

 ラストラップに入ってお得意の3コーナーでおにいちゃんは3コーナーをアウトからかぶせてひかきちをパス2番手にのし上がる。ひかきちを捉えたアヤねぇだったが、疲れもみえて一歩伸びることが出来ずにゲームオーバー。ヒート2での展開はどんな楽しい事になるのでしょうか?



ヒート2   
 黒岩がこのヒートもオープニングを飾って、KATOHが続く。3番手にヒート1からの勢いそのままアヤねぇがつけておにいちゃん、アイリ、ゴロ―、花房の順。ゴロ―が3コーナーでアイリをパス、花房、まさしの四つ巴の展開。

 3周目に入ってアヤねぇはおにいちゃんをパスして3番手に上がった。なかなか良いね(^O^)。いつもとは別人。6番手争いの花房は、アイリを挿し込んでいったS字で痛恨のSTOP(>_<)大きく後退してしまう。

 4分半を過ぎバラケテこない上位陣。白熱したバトルは中盤戦に入っていく。5周目の7番手争い。アイリvsまさしは6コーナからのバックストレートをガチガチやってS字のインの奪い合いで共倒れ(^_^;)まあしょうがないかぁぁぁ。

 これで3番手争いがアヤねぇを先頭におにいちゃん、ゴロ―の三つ巴に変わってこのに佐藤が加わってくるか! 

 トップの2台から9秒ほど離れてアヤねぇ筆頭の第2グループの3番手争い。最後に笑うのは誰だー!さらに9秒ほど遅れて第3グループは佐藤先頭でひかきち、まさし、花房、アイリ。

 後半に入っての第3グループの8番手争いがガチでオモシロイ。花房が仕掛けてまさしをパスするが再びまさしが抜き返し、アイリもここに絡み合いながら毎周ごとに順位を入れ替える。

 3番手のアヤねぇはおじさんパワーを背中に背負っておにいちゃんを抑え込む。全日本のお姉さま方とのバトルもこうなると良いのにね!\(^o^)/ 

 抜群の速さを魅せつける黒岩オジサン。KATOHを従えてラストラップへ突入。アヤねぇもスタートから3番手を守りきってちょっと疲れが見えたおにいちゃんを振り切った。

 黒岩が若いライダーを抑え切って見事なレース運びでピンピンの総合優勝、山崎は2の4で2位。4の3でアヤねぇが3位に滑り込んだ。なかなか良いレースでしたね(^_-)-☆きっと全日本でもイケるはず。

  
 
 

 【ミニモト エキスパート&ジュニア】 
ヒート1   
 オープニングはEXのハセケンが取って良い感じ!しかし2番手以降はジュニアが先行し、石橋がトップで堤が2番手。その後ろにEXの森、Sattoo、佐々木、HASU。ジュニアの3番手に平木がつけて、ハリーが4番手。

 2周目に入ってジュニアのトップは堤に入れ替わって石橋踏ん張れるか?3周目に森は石橋をパス、ジュニアの3位だった平木が遅れてしまってハリーが3番手。この3番手争いにキャブとたもっちゃんが絡み合って3つ巴の展開。

 5周目。ジュニアの堤がEXのハセケンに襲い掛かるか?堤はすでにEXの領域に入ってましたねぇ!?(>_<)ジュニアの2番手争いは森vsSattooで、Sattooがジワジワと詰め寄ってきそうな勢い。佐々木とHASUも石橋を捉えてどこで抜き出していくか?

 ジュニアの3番手争いは5周目にたもっちゃんが前に出てハリーvsキャブの4番手争いが展開。 

 7周目に入って森にSattooが追いついてロックオン。森、踏ん張れるか?そして4番手争いは佐々木vsHASUでこちらもオモシロくなりそうだ!ジュニアの3番手争いはキャブがハリーを抑えて前に出てたもっちゃんを追いかける。

 ハセケンは大きなリードを取れてはいないものの自分の走りが出来ている。そして、クラスは違いますがジュニアの堤が総合2番手で背後にEXの森が追随するもしっかりと抑えこんでいる。Sattooがそのバトルを背後で観察しタイミングを計っているのか?

 ラスト2周のバックストレートでSattooは森に貼りついてS字でパスに成功2位に浮上!前をいく堤を狙いに行く。残り1周でドラマティックな終わり方を期待したいが・・・一歩及ばずそのままのフィニッシュとなってしまいました。ヒート2では誰が前に出るのでしょうか??(^_-)-☆ 



ヒート2   
 オープニング、ヒート1覇者のハセケンテントー!!トップに立ったのはSattoo!そして、ジュニアのたもっちゃんがナント!2番手に。(>_<) 石橋、森、堤、佐々木、キャブ、平木、ハリーの順。

 EXのSattooがこのまま振り切ってもらいたいのですが・・・ヒート1で追い上がりを魅せたジュニアのたもっちゃんが怪我の復帰からようやく感覚を取り戻したようで、、、速い!すでにEXの領域です。

 3周目の3コーナーでSattooのインを突いたたもっちゃんはトップに躍り出てSattooとの一騎打ちになろうかと。

 スタートの良い石橋は森を抱えつつナントか踏ん張っているものの6周目には森にパスされ堤との2番手争いとなってここでもガチガチのバトルが展開されそうだ!

 HASUとしんちゃんが居ないヒート2は少し寂しくなってしまって、中盤戦でのバトルが見れずに小康状態。なかなか順位が入れ替わらない。森はSattooを捉えていて後ろからラインを揺さぶるように仕掛けてはいるのだが・・・熟練Sattooは動揺しない。

 ジュニアのトップは先頭で逃げていくたもっちゃんだが、2番手争いは石橋vs堤。堤もヒート1 の勢いそのままでドンドン上がって来れるはずなのですが、今回は石橋の前にはナカナカ出れなさそうです。

 
 まもなく10分。ラストラップに突入するもタレる事無くトップをキープするたもっちゃん。Sattooを寄せ付けずに逃げ切り模様。Sattoovs森も、森の追い込みが止まってしまった。石橋vs堤のバトルも、堤がお疲れモードに入ったのでしょうか?ヒート1の走りが見れずにそのままフィニッシュ。


 

 【ミニモト ミドル】 
ヒート1   
 モーターハウスの佐藤真が出た、そして68歳の布施が2番手につけて、その後ろには69歳の花房パパ。トップ争いに60オーバーがひしめくレースはとてもうれしいですね。欲を言えば、トップ4にYAMAやまるふくが顔を並べてくると「オーバー60ガチバトル」が見れますね。是非見たいものです。\(^o^)/

 まあそれは置いておいて、4番手にアンド、いつも何かとミスって後退してしまうアンドだが、ミニモトにスイッチして何とか結果を残してもらいたい(^O^) パンチェッタ伊藤が5番手、XLRのタカ、吉岡、山、ミニハリー、まるふくと続く。

 2周目に花房パパをパスしたアンド、どこまで上がっていけるか?佐藤と布施は3秒ほどの差、布施を追いかけるアンドは4秒ほどの差。次の周に入ってアンドは一気に詰めて布施を捉えて抜き去った。

 このままの勢いでアンドは佐藤をロックオン出来るのか?その差は5秒ほど。3秒ほど遅れて布施、花房パパは布施から5秒落ち。前戦最終戦でピンピン優勝を飾ったタカが花房パパに迫ってきて、勢いはそこそこ良い感じ。4周目にはタカは4番手に上がってきた。布施守れるか!?

 タカの後ろには、セローを駆る山が上がってきて市販車バトルが始まった。ホンダが勝つか!YAMAHAが勝つか! YH戦争の勃発だー(^_-)-☆

 6周目トップ3の間隔は6秒ほどの等間隔。このままのペースで進んでいくのか?それとも、ぶっ壊していく奴が出てくるかー!3番手争いに動きが出てきた!布施を捉えたタカが3コーナーでインを突いて仕掛けていく、しかし布施は必死に守る。

 68歳の布施がこのまま頑張れるのかー?頑張ってもらいたい(^O^) 4周は守りきって8周目に入った6コーナーからのバックストレートで力尽きてタカにパスされ4番手。布施の後ろにはセロー山がつけているここでも踏ん張れるか?

 トップ佐藤とアンドの差は変わらず7秒ほどの差。3番手のタカとアンドとの差は13秒ほど残り周回で追いつけるかな?タカの後ろには布施を1コーナーでパスした山が上がってきて再びHY戦争勃発!(^O^)

 ラスト2周に入ってアンドが少しその差を詰めてきて佐藤に迫ってきた。そしてタカvs山はセローのもたつきがあって止まりそうな感じ・・・(^_^;)しかし何とか息を吹き返し再び復帰し遅れをとった。

 結果順位は変わらず佐藤、アンド、タカ、山の順でフィニッシュ。5番手にラストラップで布施をパスした吉岡が入った。ヒート2は誰が前に出るのかなぁぁ(^_-)-☆



ヒート2   
 スタートで出たのは吉岡。オープニングでヒート1のトップ2、佐藤とアンドが転倒で遅れてしまった(>_<)。YAMAが2番手につけて、3番手にパンチェッタ伊藤、なるパ、タカ、岡田、ミニーハリー。ヒート1とは随分と違った顔ぶれ!展開が面白くなりそうだー!

 ヒート13位でフィニッシュしたタカが上がっていけば今回も表彰台の真ん中に立つことが出来そうな内容。出足は5番手で勢いもある。序盤からトップ争いに6台が連なるチョーデッドヒートが始まった。
 
 しかしトップ吉岡が落ち着かない。トップに立ったものの後ろが気になってしょうがない。いっそ抜かれてしまったほうが気が楽で自分の走りが出来るのかもしれないが・・・それは何んともね!? 後ろのなるパパ、タカに勢いはありますが・・・(^_^;)

 4周目に入ってなるパパが伊藤をパス、さらにタカも伊藤をパスして2台セットでガンガン上がる。続く5周目の最終コーナーでもリズムに乗ったなるパパがYAMAのインを突いてパス。タカもそれに便乗して3番手に浮上。YAMA、パンチェッタ伊藤、、ミニーハリーの順に入れ替わる。

 激しくなってきたのは、なるパパvsタカ。タカは、ヒート1の勢いそのままなるパパに襲い掛かる。7周目に入った1コーナーで仕掛けにいったが続く2コーナーのイン側池にハマってTheEND!残念。

 7分を経過し少し楽になったなるパパが吉岡に仕掛けていくのは?どのタイミング?それとももう疲れちゃったかな? YAMAは3秒ほど遅れて追随し、伊藤、ミニーハリー、山、岡田、布施とつながりこの4番手争いも繋がって誰が出てくるのか楽しみです。

 終盤戦は小康状態。お疲れモードに突入中(^O^)。

 ラストラップ。吉岡は少しづつトップを受入れ勝利を少しづつ確信してきた様子。最後のフープスも安定した走りを魅せてスタートtoフィニッシュを決めてヒート2を富士に制した。そしてなるパパが2位で入って、YAMAが3位。4位にはミニーハリーが最後で上げてきて、山もそれに続いてフィニッシュとなった。
   
 総合結果はナント5の1で吉岡が優勝、なるパパは8の2で2位、山さんは4の5で3位に滑り込む。



  

 【ミニモト ノービス】 
ヒート1   
 オープニングはICE takaが取ってさるが追いかける。さるは前戦では2の2でタカにしてやられてしまったが今回はナントか取りたいところ。3番手にふだかお、4番手には同じチームのAtsushi、そしてまっつん。

 ICE takaがこのまま逃げ切ってしまうのか?それともさるのリベンジなるか?9秒ほど離れてふだかおがつけてはいるが、ふだかおvsAtsushiのバトルになってくるのか?そして、まっつん頑張れ!

 5分を過ぎて中盤戦。大きな変動はなく小康状態が続ノービスクラス。さるは徐々にICE takaに詰め寄っていく、ふだかおとAtsushiの差は7秒差ほど。この差は詰まるのか?

 さるはアウトラインから果敢に攻めつづけ、コーナーごとに勝負をかけてはいるがナカナカ前には出してもらえない!どうする、さる。 

 刻々と時間が過ぎてラスト2周の10周目に突入。さるはラインを変えて攻め続けてスネークあけの6コーナー。インからICE takaをパスしてトップに浮上。狙い通りのラインだったのでしょうか!?素晴らしい(^O^)
 
 さるはICE takaを少し引き離してフィニッシュ。ヒート1を征した。4番手だったAtsushiは10周目に遅れをとってしまってまっつんが4番手に上がった。ヒート2ではどんなレース展開になるのでしょうか(^_-)-☆

 

ヒート2   
 ヒート2でもICE takaはトップに立った。このままスタートtoフィニッシュを完成させられるのか?ヒート1では攻め続けて勝ち取ったさるだったのですが・・・(^_^;)少し気合を入れすぎたからなのか?出足でつまずいて最後尾からの追い上げとなる。2番手争いのふだかおvsAtsushiはピッタリでランデブー。同じチーム員同士のバトルはなかなかいいもんですかね? まっつんは、ヒート1よりも乗れていそうな気がします!(^_-)-☆

 さるは気を取り直して必死に追い上げる。パスに時間がかかってはいるが、それでも少しづつ前に前に上がっていく。

 5周目に入ってトップ3の3番手Atsushiに追いついた。まだまだ時間的には余裕がありそう、、だが、抜くのにてこづると間に合わないかも・・・ね。

 7周目のスネークでふだかおとタンデムしているAtsushiをパス。前をいくふだかおをロックオン。トップICE takaから6秒落ちのふだかおに貼りついたさるは早いとこパスしたい!

 8分半が過ぎて9周目。トップ争いはICE takavsふだかおvsさるの三つ巴。レースが白熱してきた終盤戦。先が見えてきたさるは、なんと!1コーナーで転倒を喫してしまって再び最後尾へと。残念(>_<)

 トップICE takaとふだかおの差は5秒ほど。後ろからの圧力が無くなって、楽ちんモードになったかな? ラストラップに突入しふだかおは、少しその差を縮めて3秒ほどまで詰めていく。ICE takaの背中が見える、もう一歩のところまでは追いついたのだが、、、時間が無くなりTheEND。
 
 結果ICE takaが2の1で安定した走りを披露し総合優勝を飾った。ふだかおが3の2で2位に入った。ふだかおもAtsushiもまっつんも、ヒート2ではヒート1よりも随分とスピードが上がっていましたね!練習してドンドンと上手くなって、さらに上のクラスにステップアップしていったもらいたいです。ヽ(^。^)ノ