GoPro by KATOH#329 / GoPro5 session
Photo by  koutatu
 
Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 2月26日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : MX408 スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: 晴れ GOOD エキスパート エキスパート
\(^o^)/  ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
■ チーム ランキング

 第2戦も多数の参加誠にありがとうございました。m(__)m コンディションも穏やかな天候もサイコーでしたね\(^o^)/ 

 次戦、モトフィールド榛名です。多数の参加お待ちしております。お友達をお誘い頂き楽しみに来てください  

 皆さんの録られた動画もリンクを貼りますので教えてください m(__)m


【ガチ】 
 セキが出て2番手に康志郎。しかし勢いに乗る康志郎がフープス入り口でインに挿し込んでトップに躍り出る。セキがピタリとつけてトッチー、田口、黄色い田中、ノリィーオメーラーの順

 2周目に入ってノリィーオメーラーが田口をパスして4番手に。黄色い田中、田崎、オヤカタと続いて、油井vsヒグレアキラのミニ対決!!ここも見ごたえ十分。

 康志郎とセキが抜け出して、4秒ほど離れてトッチーvsノリィーオメーラーのバトル。ヒートではノリィーオメーラーは転倒が続いてパッとしてなかっただけにここで一花咲かせたいところ!!9コーナーで、好調だったトッチーが痛恨のSTOP。リカバリーしたものの田口にも抜かれて5番手に。そしてその後ろにはミニのヒグレアキラがつけて来たぁぁぁ!! 

 トップの2台と3番手に上がったノリィーオメーラーとの差は11秒ほど。残り時間は5分。 なんとかトップ争いに再び割って入りたいトッチーが田口をパスして追い上がる。ヒグレアキラは田口を捉えられるか!?

 セキは康志郎の後塵を浴びながらそのチャンスを伺う。しかし、時間は刻々と過ぎていく。ミスを見逃さずにワンチャンスに賭けているのか!3番手のノリィーオメーラーはバックマーカーをはさみながら、なかなかその差を詰めていくことが出来ない!5番手にヒグレアキラが上がってトッチーに迫る。

 ラスト2周もバックマーカーを上手くパスしながら康志郎はトップを死守。セキもまたそのタイミングを失う。ラストラップに突入し康志郎はミスなく逃げ切ってそのままフィニッシュ。セキが2番手、ノリィーオメーラーが3番手でレースを終えた。
 


 【ライツ エキスパート 】 
ヒート1   
 オープニングを飾ったのはセキ!そして康志郎がピッタリでフレディ、小島、田崎、黄色い田中、トッチーと続く。ノリィーオメーラーは7コーナーで転倒を喫して追い上げなるか?

 2周目の7コーナーでトップセキがギアミスか?一瞬遅れてその隙に康志郎がトップに躍り出る。

 フレディは6秒ほど後方から追い上げる。小島、田崎、トッチーが2・3秒ほどの間隔で繋がって4番手争い。黄色い田中、と田口も臨戦態勢。

 康志郎が逃げ始める。セキが再びトップに返り咲けるか?フレディが少しずつセキに近づいてきてその差は5秒ほど。小島がピッタリ、そしてトッチーも7番手から追いあがってきた!

 5分を越えて久々レースの康志郎がもうそろそろタレてきそうな・・・(^_^;)感じもするが何とかレース勘は戻っているようだ!フレディvs小島vsトッチーの三つ巴は激しくなってきた!田崎が6番手で田口、黄色い田中が繋がってここも三つ巴の展開。

 康志郎が少しずつセキを引き離し始めた。その差は7秒ほど。このまま離れていくのか??9秒ほど離れてフレディが3番手でトッチー・小島と続く。

 ラスト3周に入って3番手争いが面白くなってきた!フレディを捉えたトッチーが揺さぶり始める。9コーナーでもインを突いてスタートラインの立ち上がりのターンでも攻め続ける。フレディ、守りきれるか!?

 ラストラップに入って康志郎はタレずにセキを振り切ってフィニッシュ。3番手のフレディもトッチーの執拗な追撃をしっかり抑え込んでスタートから3位を守ってフィニッシュ。ヒート2でも熱い展開に期待が膨らむ。



ヒート2   
 スタートで出たのはセキ、1コーナーでノリィーオメーラーが転倒。ヒート1を征した康志郎も出遅れてしまいセキの独壇場か?2番手にフレディがつけて、トッチー、小島、田口、田崎の順でオープニングをクリア。康志郎の台頭成るのか?

 2周目でトッチーがトップに躍り出る。そして小島もフレディを抑えて3番手に競り上がる田口が5番手で田崎、康志郎。早い周回で康志郎がどこまで上がっていけるのか?

 昼の散水の影響がかなり出ているか?かなり慎重なアクセルワークが要求されて、スリッピーな路面に対してのライン取りが重要なポイントになってくる。3周目にはすぐさまセキがトップに返り咲きトッチーを押さえ込む、3番手の小島もスリッピーな路面に対してバンクを使ってトッチーに遅いかかれるか?フレディー、田口と続いて康志郎が田崎をパスして6番手に這い上がる。

 セキが逃げ始める。滑る路面に合わせきれないトッチーは小島の追撃に守りきれるか?フレディーも小島の5秒落ち。ヒート1ほどの攻撃力を出し切れていないのか?フレディを捉えた田口は仕掛けていけるのか?
 
 7周目に入って田口をロックオンした康志郎は2コーナーをアウトから加速し3コーナーのインを突いて田口をパス。4番手のフレディに追いくけるか?

 時間は10分を経過しラストラップへ突入。セキがトップをキープしトッチーは小島を抑えてなんとか2番手を死守。4秒ほど離れてフレディが4番手で康志郎がピッタリつける。

 トップセキは盤石なレース運びでトップを守り、トッチーも小島の追撃を何とか抑えて2番手フィニッシュ。4番手のフレディは、9コーナーで康志郎にインからさし込まれてそのままフィニッシュ。

 これによってセキが2の1で総合優勝。2位に1の4で康志郎。3位にトッチーで4の2。ガチなバトルを魅せていただき誠にありがとうございました。m(__)m



    

 【ライツ ジュニア 】 
ヒート1   
 スタート良いTAKAが飛びだした。そして高橋、ヒグーチ、佐々木と続いて、谷口、堤、山の順。オープニングを制したTAKAはこのまま逃げ切れるのか?それとも・・・

 ヒグーチが高橋をパスしてTAKAにはり付き勢いは良い!3番手の高橋は3秒ほど離されて背中は見える位置に留まる。再起なるか!高橋の後ろには堤がきて佐々木、谷口。この辺の3番手争いが4つ巴の展開になってきそうだぞ!

 TAKAとヒグーチがバトルながら抜け出して、3番手争いは堤が高橋を捉えて攻め立てる。 

 4周目に入ってヒグーチはTAKAをパスしてトップに躍り出る。そして3番手争いはリズムジャンプ手前の9コーナーでインから堤が高橋をパスして、山も谷口をパスして6番手に上がった。順位の入れ替えが激しくなるか?

 ヒグーチは序盤で引き離しにかかる。そしてTAKAの背後には堤が迫ってきて、佐々木も高橋をパスして山、谷口が中盤戦でどこまで上げて来れるか!?

 8分を越えて堤はTAKAを捉えて、ここに佐々木が加わって後退した高橋も加われるか?3番手堤は得意の9コーナーのイン攻めでTAKAを攻略し2番手に浮上。4秒ほど先行するヒグーチを捉えて抜き去ることが出来るのか?さらに3番手争いでTAKAを捉えて佐々木が前に出れるのかも大注目です。高橋5番手で、後ろの6番手争いは山vs谷口がガチバトルを展開し、良い感じで抜きつ抜かれつのランデブー走行。

 逃げるヒグーチ、追いついた堤。7秒ほど離れて3番手のTAKAがつけて佐々木はロックオンしてその瞬間を待っている。高橋vs谷口vs山の三つ巴の最終でどんな展開になるのでしょうか?

 迎えたラストラップ。逃げるヒグーチを捉えた堤は、その勝負どころはやはり最終手前の9コーナーのイン側で決めているはず! 堤は最後の勝負に出ては見たもののトップヒグーチはそれをしっかりと抑えるスピードで逃げ切ってそのままヒート1を征した。3番手争いもTAKAが凌いで順位は変わらずそのままフィニッシュ。ヒート2での主役はいったい誰になるのかな?



ヒート2   
 スタート抜群!TAKAが出る。2番手に4秒遅れで佐々木がつけてこのまま逃げ切れるとオモシロイ!!そして久々上位につけた谷口も練習の成果を出し切れるのか?堤、山、ヒグーチ、高橋、手塚、German、むちゅうというオーダー。ヒート1の覇者ヒグーチはどこまで上がってこれるのか?

 TAKAが逃げる。2番手佐々木は8秒ほど遅れて谷口、堤、ヒグーチ、山が連なる。ここに高橋・手塚・German・むちゅうが加わってこれるか?

 佐々木、谷口、堤の三つ巴から堤が3番手に上がって佐々木を捉える。3コーナーで仕掛けてブラインドの4コーナーを駆け下りるときに引っ掛かってしまったか!?2台が同時にスライディング!残念(>_<) これで谷口、ヒグーチが上がって2番手争い。

 5周目にヒグーチが谷口をパスして2番手に、高橋、山が上がってくると面白くなる!TAKAがいつも通りに後半タレてくると5秒落ちのヒグーチにもまだまだ勝機があるハズ!ここに谷口が絡んで来れないか??

 6周目。谷口vs高橋vs山の三つ巴の展開になってきた!そして転倒した佐々木もリカバリーしてレース復帰!一安心\(^o^)/ 9分半を過ぎてトップTAKAが戻ってきてラストラップ。ペースが下がったTAKAをヒグーチが捉えそう!ラストラップ勝負か!?

 ヒグーチがTAKAに襲い掛かる、そして3番手争いの高橋と山が絡んだか?手塚が前に出てラストラップへ。終盤で順位が入れ替わってきた!!

 逃げるTAKA、追いかけるヒグーチ!結局タレはしたもののヒグーチの追い上げもソコソコだったため、ヒート2はTAKAがスタートtoフィニッシュで逃げ切り優勝。そして総合は1の2でヒグーチがGET。TAKAはヒート1の3位が効いて3の1で総合2位に入った。谷口もヒート2の頑張りで6の3の3位をもぎ取った!



      

 【ライツ ミドル】 
ヒート1
   
 
 三上がオープニングラップを征して、廣瀬、佳太、スガヤ、NEGISHI、徳永と続き、ダンゴ状態の楽しいバトルが見れるかな? しかし、2周目には4番手から一気にのし上がってきたスガヤがトップに立った。勢いは別格。ドンドンと引き離す。

 2周目に入って4秒ほど引き離されて2番手三上の後ろには佳太がピッタリでその後ろに廣瀬NEGISHI、徳永が続く。

 4周目の4コーナーで佳太が三上をパスして2番手に浮上。スガヤに追いつけるかなぁ・・?3番手争いは、三上vsNEGISHIvs廣瀬vs徳永の4つ巴だが・・廣瀬がギアミスか?少し遅れてしまって徳永が上がる。

 6番手争いは、廣瀬を先頭にユーキ、浪崎、小澤、ワダッチ、Tanackの6台が繋がって大接戦。\(^o^)/

 5周目に入って3番手にNEGISHIが上がって三上が踏ん張って7秒ほど離れて徳永、ユーキと続く。

 6分半を経過しトップスガヤは2番手佳太を少しずつ引き離す。その差は7秒ほど。4秒ほど遅れてNEGISHIと三上の3番手争い。徳永とユーキの5番手争いはユーキの勢いが良い感じ!

 スガヤがダントツな速さで逃げていく。そして疲れの見え始めた佳太の後ろには3秒ほど離れてNEGISHIと三上が追いついて来そうな流れ・・・(^_^;)。残り時間が少なくなってきているがこのまま逃げ切ることが出来るのか?佳太!!

 8周目に入ってトップスガヤはフープス空けの6コーナーでナント!クルリと回ってしまってSTOP!!10秒ほど遅れていた佳太はドンドンと近づいてスガヤをパス。トップに浮上。NEGISHIも2番手に上がってスガヤは3番手で復帰し残り2周。

 ラストラップ。トップに躍り出た佳太と2番手NEGISHIとの差は5秒ほど。そして3番手で復帰したスガヤは10秒遅れ。トップ佳太には疲れが見える。2番手のNEGISHIがジワジワと追いあがってきて佳太に貼りついた。しかしNEGISHIは一歩及ばず佳太が逃げ切ってフィニッシュ。他のボタとはいえとりあえずヒート1を征した佳太のヒート2のスタートに注目したい(^O^)。


  
ヒート2   
 このヒートもスタート抜群の三上が出た。そして鬼田ミドルが2番手スタート!!佳太、スガヤと続く。オープニングラップの順位は三上、スガヤ、鬼田ミドル、佳太、Tanack、廣瀬。三上が踏ん張れるか!?

 2周目も三上がレースを引っ張り、スガヤ2番手、6秒ほど離れてTanack、佳太がピッタリ、鬼田ミドルが追い下がってきてユーキが6番手に入ってきて、ヒート12番手だったNEGISHIが7番手。

 3周目のフープスでスガヤがトップに立って三上2番手、7秒遅れでTanackと佳太のバトルがあってNEGISHIがここに割り込んでくる!

 4周目、3番手争いの佳太が下りか?Tanackをパスして3番手に浮上。三上を追いかける。6番手争いの浪崎は鬼田ミドルを最終コーナーでインからさしてパス。5周目に入って勢いに乗るNEGISHIはTanackを2コーナーアウトから抜き去って4番手に浮上。
  
 2番手争いはスガヤから7秒ほど離れて、三上vs佳太vsNEGISHIの三つ巴になってきて2秒ほどの等間隔で様子見状態。誰がどこで仕掛けていくのか?

 9分を過ぎて順位は変わらず小康状態。スガヤは慎重にトップを守る。2番手争いは三上にやや疲れが見え始めたか?ペースが落ちて佳太が貼り付いた! ラス2に入って佳太は勝負に。2コーナーからインを守る三上を迷わず3コーナーをアウトラインにとってバンクを素早くターンしブラインド4コーナーへと一気に加速し2番手に浮上。

 トップスガヤに追いつくか!その差は7秒ほど。ラストラップへと突入し3番手争いはNEGISHIがフープスで三上をインからさし込んで立ち上がりで前に出た。これでスガヤ、佳太、NEGISHI、三上の順。残り半周を逃げ切ってそのままの順でフィニッシュ。お疲れ様でした。たのしいバトルでした!!



    

 【ライツ ノービス】 
ヒート1
   
 内海がオープニングを征し、#54伊藤、鈴木、#111伊藤、サーフモト、菊池、サンヨウと続く。2周目に入って鈴木が#54伊藤をパスして2番手に、サンヨウがジワジワと上がってくるか?

 内海はこのまま逃げていくのか?2番手争いが#54伊藤が再び鈴木をパスして2番手に浮上。この2番手争いがガチなバトルになりそうな鬩ぎあい。サーフモトvsサンヨウvs#111伊藤の三つ巴も最後までもつれ込むのか?

 4周目に入ってフープスで鈴木が転倒を喫し8番手に後退。トップ2台が少し抜け出して#54伊藤が内海を捉えて抜き去ることが出来るのか?そして、その後方の3番手争いにT.OKADAが競り上がってきて5台のバトルになってきた。
 
 5周目、フープス終わりの立ち上がりで#111伊藤がリアを流してしまってそこにサンヨウが絡んでしまった。これでT.OKADAが一気に3番手に浮上しサーフモトが4番手で、菊池、鈴木、Genkyと続く。

 トップ2は逃げて。3番手は、17秒ほど後方で単独T.OKADA。4番手の争いが菊池vsサーフモトvs鈴木の三つ巴。3秒ほど後方にakai66と#111伊藤の7番手争いが続く。

 ラストラップに突入し内海は#54伊藤の追撃をなんとか振り切って真っ先にチェッカーラインを越えた。そしてT.OKADAが単独3番手で逃げ切って4番手のバトルは鈴木が前に出て菊池が5番手フィニッシュとなった。



ヒート2   
 このヒートも内海が出た!スタートGOODですね。2番手にタケイシ、3番手には鈴木がつけて、4番手に#54伊藤、5番手に#111伊藤、菊池、サーフモト、ジャマ―と続く。トップ3は抜け出していくのか?それとも後ろからのまくりがあるのか?

 2周目に入って2番手走行のタケイシが2コーナーで痛恨のエンストか?そのまま鈴木が2番に上がって、#54伊藤が3番手。そして8番手のジャマ―が1コーナーでエンスト!!

 昼の散水は前の3クラスでかなり飛んではいるのだが・・・まだ部分的に滑るところがあるみたい!それにハマってしまうと順位を落してしまう。#54伊藤は、3コーナーのバンクを使って鈴木をアウトからまくって2番手に浮上。トップ内海を捉えられるか!?

 サンヨウが10番手からジワジワと上がってきて6番手に!ヒート1でもサーフモトとのバトルを演じていたが今回はリベンジなるか?

 内海に追いついた#54伊藤、そして3番手の鈴木を捉えた#111伊藤、サーフモトとサンヨウのバトルも2秒差で接近してきた。トップ争いは激しくなってきた(^O^)

 6分半を経過しトップ争いが激しくなってきた!ヒート1では涙をのんだ#54伊藤が今度は内海を攻略できるのか?2番手争いは9秒遅れ鈴木を捉えた#111伊藤がどこで仕掛けていけるか?5番手争いは7秒遅れ

 追いあがてきた#54伊藤は4コーナーからの下りで内海をパスしてトップに浮上!!しかし、内海は冷静に#54伊藤の走りをウォッチング、9コーナーからの観客席前のリズムセクションで再び内海がトップに返り咲く。激しく熱いガチバトルを魅せてくれてます!さらに後続の3番手争いでも#111伊藤が鈴木をパスして3番手に浮上!!

 楽しいバトルはラス2になっても激しさ倍増!#54伊藤は3コーナーで仕掛けさらにフープスからの6コーナーから7コーナーで内海をパス、しかし観客席前の最終リズムで再び内海が前に!残り最終ラップにチャレンジャー#54伊藤がどう攻略するのか!?5番手にはサンヨウ、サーフモトをパスしてT.OKADAが終盤トントンと競り上がってきて6番手に!

 激しいドッグファイトは内海が#54伊藤の追撃を何とか凌ぎ切ってラストラップを征した。これで内海がピンピンで優勝。2位に#54伊藤。鈴木が4の4で3位に入る。



     

 【ミニモト スーパーエキスパート&エキスパート&ジュニア 】 
ヒート1   
 アヤねぇが良いスタートを切った。高田が2番手、油井が3番手でKATOHが4番手。3クラスの混走ですので順位が分かりにくいかもしれませんが・・・リザルトと照らし合わせてご覧ください。

 黒岩、ハセケン、たもっちゃん、HASU、堤がEXの3番手争い。ジュニアのトップの石橋でマッサン、森、JUNKO、カズの順。ジュニアのバトルは熾烈になってくるのか?マッサン・森の台頭成るか?SEのヒグレアキラは後ろからの追い上げ!

 EXのトップ争い。高田は4コーナーのインをついてアヤねぇをパスしてトップに躍り出る。KATOHは油井をパスして、アヤねぇをこの二人は一気にパス。これ以上は落ちられないアヤねぇの踏ん張りを見せてもらえるかな?黒岩が3番手でハセケン、たもっちゃん、堤がHASUをパスして6番手に浮上。堤の勢いが良いぞ! 3周目にはアヤねぇの背後までヒグレアキラが開けっ放しのバンク走行でその速さを魅せつけドンドンと上がってくる。ジュニアのトップは依然として石橋でマッサン変わらず2番手キープ。

 6分を経過し油井に追いついたヒグレアキラ。SEの熱いバトルを魅せてもらいたい!EXのトップ争いは高田が逃げて5秒遅れでアヤねぇが追随し黒岩をパスした堤が3番手でピッタリ。4秒ほど離れてハセケンが続いてたもっちゃん、HASUの後ろにはゴロ―がピタリ!!
  
 8分を経過し順位は動かなくなって小康状態。疲れがたまってきた終盤戦での鬩ぎあいに期待したい。

 9分をまわってアヤねぇを捉えた堤が残り2周で前に出れるか?5番手争いは、ハセケンとたもっちゃんとゴロ―の三つ巴。この順位も気にしつつジュニアのトップ争いは石橋が逃げ切ってイケそうな感じになってきたか?

 ラストラップ。EXの2番手争いがアヤねぇ・堤・黒岩の三つ巴になって、ハセケンがミスったか?たもっちゃんとゴロ―に先行を許して戻ってきた。結果、SEのヒグレアキラの素晴らしい走りでレースを終え、EXは高田が逃げ切ってアヤねぇは2番手、ジュニアのトップはスタートから石橋が守りきってヒート1を征した。しっかりと練習の成果を出せたようですね(^_-)-☆



ヒート2   
 アヤねぇが良いスタート!!そしてたもっちゃんが2番手でハセケン3番手。4番手に高田がつけて堤が5番手。上位にEX陣がのし上がってレースを引っ張る。油井はマシンの調子がイマイチか?ライディングがおとなしい、、ジュニアのトップは石橋でEXの面々に割って入って総合7番手でオープニングラップをクリアする。2番手にマッサンでカズ、森、JYUNKOと続く。

 トップを走るアヤねぇ。2周目も逃げてオジサンたちに後塵を浴びせる。3番手のハセケンもスタートは出たもののイマイチ伸びが無い!高田、堤にパスされて追い下がっていく。トップ3はアヤねぇ、たもっちゃん、高田。4番手からは堤、ハセケン、黒岩。そしてHASU、ゴロ―はここでもスタートで出遅れてしまった。調子が良いのはジュニアの石橋でEXの面々にしっかりと食い下がってトップをキープし逃げていく。

 時間は5分を経過しトップ5台は2秒ほどの間隔で繋がっていく。その中でたもっちゃんが疲れてきたのか?ミスったか?2つ落として4番手に降格しヒグレアキラが背後につける。黒岩とハセケンのバトルがあって、その後ろでは石橋を捉えたHASUとゴロ―がチャンスを伺う。

 6周目にはヒグレアキラはEXの2番手高田に追いつきロックオン!怒涛の追い上げを魅せるヒグレアキラの動きに視線が釘付けになって、その他のポジションは大きな変化もなく時間が過ぎる。

 9分半を経過し残り2周の勝負。アヤねぇが守りきれるか?高田vs堤のバトルはどうなるか?たもっちゃんと黒岩の久しぶりの対決はどちらが前か?石橋を追いかけるマッサンは最後で追いつければ総合で逆転の可能性も!!

 EXの結果は、アヤねぇはスタートtoフィニッシュでレースを締めくくって2の1で総合優勝をGET。高田は1の2で2位、3番手に3の3で堤が入る。SEはヒグレアキラでピンピンで、ジュニアも石橋がピンピンで総合優勝をもぎ取った!


  
 
 

 【ミニモト ミドル & ノービス】 
ヒート1   
 山が飛び出す。アンド、ka-c、k-ta、トッシー、YAMAが上位6台。ノービスクラスはヒラが先行し、まっつんが追いかける。まっつんは速さはあるがちょいミスが・・・(^_^;)どちらが前でフィニッシュするのか?

 2周目に入ってトップの山が・・あれっ!アンド、k-taに入れ代わって3番手に山が戻ってきたまだまだセローを乗りこなしていないのか?)^o^( ka-cが徐々に遅れ始めて3周目にはトッシーが4番手に上がってka-c5番手で食い止められるか?

 アンドの背後にk-taが控えて様子をうかがう感じで追随。山は6秒ほど離れて、トッシーも5秒ほど後方から追いかける展開。YAMA、かりんとう、まるふく、TO-RU監督、にっちと続き5台が数珠つなぎでどんなレース展開になっていくのか楽しみです。

 4周目に入った1コーナーでTO-RU監督がSTOPこいて最下位に、、ノービスクラスはヒラが頑張ってまっつんを抑えてる!

 5分半を過ぎてアンドvsk-taは依然としてタンデム走行。k-taが抜けないのか?抜かないのか??微妙な間合いで時間が過ぎる。3番手の山もイマイチリズムに乗りきれずにその差はなかなか詰まっていかない(>_<) 4番手のトッシーは13秒遅れ、ka-cはトッシーから8秒ほどビハインド。かりんとうがka-cを捉えてきそう(^O^)YAMAもまるふくも後半出てくるか?

 5周目に入ってジャンプを飛び過ぎながら、やや見ている方をドキドキさせながらまっつんはヒラに追いついてきた。6周目の4番ポスト ブラインドコーナーの下りでヒラを抜き去ってまっつんはトップに立って逃げの体制。ミスなく逃げ切れるか?

 残り2周に突入。アンドが逃げ切るか?それともk-taが抜け出しトップに躍り出るのか?盤石なレース展開から二人は何を思いながら2周を攻めていくのでしょうか? 5番手争いのka-cvsかりんとうはka-cが必死にラインを閉じてかりんとうが攻めあぐんでいる様子。どこで仕掛けられるのか? しかし、かりんとうは疲れの見えるka-cをパスしてラストラップへと突入。

 結局アンドがk-taを抑えてピンでフィニッシュ。ヒート2でも抑え切れるか見ごたえのある展開に期待したいです。ノービスクラスはまっつんがそのまま逃げ切ってヒート1を征し、ヒート2でも同じような走りが出来るか注目したいです(^O^)


 
ヒート2   
 スタート直後の1コーナーで数台が絡んでテントー!山、ka-c、まっつん、トッシーか? オープニングを飾ったのはヒート1でリズムに乗ったアンド。そして追いかけるのは2番でフィニッシュのk-ta。勢いづくアンドをどうやって攻略するのか?

 3番手にかりんとうが割り込んでまるふく、YAMA、TO-RU監督、にっちの順。ノービスクラスはヒラがトップで転倒を喫した、まっつんが追い上げなるか!?
 
 3周目の最終コーナー手前のジャンプでk-taがアンドをパス。トップに躍り出て4周目に突入。アンドはヒート1の覇者。諦めずにしっかりとついていく。単独3番手にかりんとうがつけてトップから15秒ほどの差をつけられている。その後ろのまるふくとは8秒ほどの差で、山が転倒から復帰し真後ろに上がってきている。しかし、次の周の8コーナーから9コーナーへの連続ジャンプでコースアウトか?転倒を喫し順位を下げる。

 ノービスのトップまっつんがフープスあけで転倒を喫してしまってヒラが再びトップに返り咲く。しかしその差はあまりなくまっつんの追い上げでドンドンとその差は詰まっていく。

 6周目。今回はなんとか総合を取りたいアンドは、k-taを追いかけ再びトップに返り咲いた。必至に逃げるアンド。しかし、k-taは再び最終のジャンプでトップに返り咲いて残り2周へと入っていった。アンドに残りの周回で再びチャレンジする気力と体力が残っているのでしょうか?

 トップに立ったk-taは、アンドを引き離して安全領域を確保。3番手のかりんとうに山が迫ってきて3番手あらそいが面白くなってきたー。
    
 k-taはそのまま逃げ切って、2の1で自分の思い描いたレース運びで勝利をもぎ取り、アンドの総合優勝は、次回にお預けとなりました。最後の2周を守りきれる体力があれば、アンドの勝ちだったのにね!?(^_-)-☆ 次回に期待したいです。 3番手争いは、山が2コーナーでインをさしてかりんとうをパス。そのまま逃げ切ってフィニッシュ。ノービスクラスは、まっつんが何度か転倒したもののガッツあるリカバリーで両ヒートを征しました。