GoPro by KATOH#329 / GoPro5 session
Photo by  Dr.T
 
Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 6月11日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : KMP スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: 晴れ 埃 エキスパート エキスパート
\(^o^)/  ジュニア ジュニア
ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス(PDF)
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
■ チーム ランキング

 HARUNAの第3戦が突然の雪で流されてしまって久々のレースとなりました。MFJ群馬県大会とのコラボレーションでの開催もボチボチ認識され始めた感じ!\(^o^)/ 欲を言えば、もう少しアダルト人気が盛り上がってくれればと思います。

 前夜の雨は、降った割にはあまり浸透して無くて以外に乾きが早かったのが誤算でした(>_<) 午前中のホコリはライダーにちょっとしんどかったかと思います。スミマセンでした。<m(__)m> 

 それでも白熱したバトルはとても楽しく白熱したものでした。お疲れ様でした! 参加賞のレタスのお味はいかがでしたか?しっかりとしたレタスは味も歯ごたえも良くとても美味しかったと思いますが・・・\(^o^)/ 次5戦は、7月30日モトビです。多数のご参加を心よりお待ちしております。お友達をお誘い頂き楽しみに来てください  

 マイラップスでもリザルトを公開しております。ラップチャートも載っていますし、他のライダーとの比較が出来たりするので覗いてみてください。(^O^)

 皆さんの録られた動画もリンクを貼らせてもらいますので、教えてください m(__)m


【ガチ】 
 ヒートもスタートから攻めている佐藤太勇が飛び出す。オープニングは太勇、米蔵、KONKON、オヤカタ、ヒグーチ、アイルトン・タカ、KENTO、ワダッチの順。

 2周目に入ってトップに立ったのは米蔵、そしてKONKON、オヤカタと続き太勇が4番手に下がって上位陣は序盤からグイグイと攻めていく。

 NAでは上手く前に出れない米蔵もガチになると力が抜けて良い走りを披露するヽ(^。^)ノ ラップタイム的にはKONKONが上。毎度毎度追い上げて前に出るKONKONを最後まで抑えきってチェッカーを受けることが出来るのか、米蔵!?

 序盤で一歩後退してしまった太勇もKONKONと同等のラップタイムで盛り返し2周目、3周目でアイルトン・タカ、ヒグーチ、とパスに成功しオヤカタとのバトルも勝って4周目にはKONKONの背後にたどり着いた。残り時間も少なくなてきて三つ巴の展開。起死回生のフィニッシュなるか米蔵!それともKONKONがヒートレース同様追いあがってのトリプルウィンになるのか?はたまた、ヒートレースでは2位に屈した太勇が最後の花を咲かせるか!!

 疲れの見える終盤戦。三者の疲れがピークに達してきて誰がこの土壇場で他者より一歩前に出れるのか?当然トップを行く米蔵が有利なのだが、ラス前の5周目のタイムは太勇が上。ラストラップでトップに躍り出れるのか?? 始めて半年というウソのような走りを魅せてくれている太勇はレースのかけ引きでは少し劣るか??

 結局、レースの闘い方は米蔵に分があったかなぁ・・そのまま逃げ切って最終レースで有終の美を飾ることが出来た。KONKONが2位で太勇が3番手。今後の太勇の成長に注目していきたいと思います。 


 
 

 【ライツ エキスパート & ジュニア 】 
ヒート1   
 スタートで出たのは佐々木。良い位置につけて何んとかキープしたいところ!しかし太勇、オヤカタ、KONKONと後ろに背負ってどこまで持ちこたえられるか?インフィールドにトップで戻ってきたのは太勇でオヤカタ、KONKONが競り合う形。そしてRYOMACも負けてない!RYOMACの勢いも注目です。

 ジュニアのトップは佐々木で山崎、高橋ボブオオタニ、ザッキー、アイルトン・タカの順。競り合いながらの山崎vs高橋は、佐々木をどこで捉えるか?

 2周目に入って太勇がトップ。KONKONはヘアピンでインからさし込んでオヤカタをパス。焦ったオヤカタはオーバースライド気味でリアが振られる。あぶねー!RYOMACvsオヤカタの3番手争いに変わる。

 ジュニアのトップは山崎に入れ代わって3秒ほど離れて、佐々木vs高橋の2番手争い。その後ろにはザッキーもつけてきて四つ巴の展開か!

 モトクロスを初めて半年!?もしもそうなら太勇の成長は半端ねー!KONKONのラインを抑えてトップをキープする太勇。どこで仕掛けていくのかKONKON。オヤカタの背後にRYOMACが追いついてヘアピンでさし込んでいく。そして、スカイラインの入口の登りでか?RYOMACはオヤカタの前に出て3番手浮上!RYOMACがトップ争いに加わっていくのか?残り3周。

 ジュニアでは2番手争いが三つ巴。佐々木vs高橋vsザッキー。5番手争いはボブオオタニvsアイルトン・タカでこちらもピッタリ。55歳のボブ踏ん張れるか!?5周目に入って高橋が2番手に浮上し佐々木が一つ落とし、その後ろにはザッキーが詰め寄る。佐々木守り切れー!(^_^;)

 ラス2の6周目に入ってKONKONがベストラップを叩きだして一気に勝負に出て、トップに躍り出た!しっかりとポイントを見切っていたのか?レース経験豊富なKONKONの作戦勝か?太勇が2番手でRYOMAC3番手。ジュニアは山崎がそのままトップで逃げ切って、ザッキーの終盤の追い上げがあったものの高橋が4秒差で2位でのフィニッシュとなった



ヒート2   
 スタートで出たのはヒート1でも良い走りを披露してくれた太勇。スタートで出遅れたKONKONは毎度毎度の追い上げパターン。3番手にはザッキーがつけてジュニアのトップ。そしてスタートの良い佐々木が2番手。佐々木がどこまで追いすがる!ボブオオタニ、高橋、山崎、アイルトン・タカ、がつけてエキスパートのRYOMACとオヤカタが最後尾からの追い上げとなてしまう。両者どこまで這い上がれるか!!

 太勇は逃げる。KONKONとの差は7秒ほど。覚醒した太勇との差を詰めていけるか?2周目・3周目と周に1秒・2秒と少しずつその差を詰めてきたか、KONKON!そして4秒ほど離れてジュニアのトップ争いの三つ巴。ザッキーvs佐々木vs高橋のバトルが序盤からガチガチ火花を散らす。

 残り5分をまわってKONKONが太勇を捉え始めた。タイム的には2秒ほど上げていている。ジュニアの2番手には高橋が上がってザッキーを捉えられるか?そしてRYOMACもジワジワを上がってきてジュニアのトップ争いに加わった。しかし、スリッピーな路面に対応しきれていない様子!!(^_^;)

 5周目に入ってタイムが上がってきたKONKONは太勇を捉えた。ジュニアの4番手争いは佐々木の背後にボブオオタニが迫ってきてアイルトン・タカもつけて来た!!終盤戦の攻防に目が離せない。

 戻って切ってラスト1周。インフィールドにトップで入ってくるのは太勇か?KONKONか? ヒート1同様、トップで戻ってきたのはKONKON。しかし太勇も負けてない。しっかりとその背中は見えている位置。
 
 ジュニアのトップはスタートから変わらずザッキー。3番手の山崎が高橋をパスして2番手に上げて戻ってきた。ラストラップにドラマが生まれるか?

 KONKONは勝負強さを魅せて太勇を抑えてピンピンでフィニッシュ。太勇は2の2で2位。ザッキーは序盤のアドバンテージをしっかりと守り切って、山崎の追い上げを封じ込めてトッ部でフィニッシュ。ヒート1の結果が響いて3の1で2位となった。 

 
 
    

 【ライツ ミドル & ノービス】 
ヒート1
   
 スタートから出たのは栗山。彼もモトクロス歴、半年。恐るべしインターブルーム!! 2番手につけたのが65歳の鈴木でRM250を駆る。3番手には松村でスタートダッシュが決められるか?4番手には63歳の吉澤がつけてノービス制覇を狙う。このままのポジションでキープなるか?5番手の佐竹はレース初級とは言えなかなかの出足。予選からの勢いを感じるぞ!!

 狩野、徳永、ワダッチ、まるふく、カズキングと続き、大地は1コーナーで転倒を喫し追い上げとなってしまったがどこまで上がっていけるか?

 栗山は少しづつ逃げていけるか?鈴木は3秒ほど離されてしまうが、まだまだ射程圏内。松村がトップと争うのかと思いきや佐竹が上がってきたぁー!。そして狩野も松村に追いつくか?
 
 ノービスのトップは吉澤。ワダッチ、まるふくが追いついてくると面白いデッドヒートが見れるのですが・・・。

 4周目に入ってミドルの4番手争いは松村vs狩野。狩野は松村をパスすることが出来るのか?そして前をいく佐竹と鈴木の2番手争いは、ラップがほぼ一緒の両者は一瞬のミスも許されない!検定初級の佐竹はパッシングポイントを絞り込めているのか?レースは中盤戦から終盤へ。

 6周目に入って安泰の栗山。そして、佐竹は鈴木をパスしてインフィールドに戻ってた。戻ってきてラストラップへ突入していくが鈴木の巻き返し成るか?ピッタリと貼りついて離れない4番手争いも、ラストラップで狩野が気を吐き松村をパス。ヒート2でもこの両者の戦いは白熱しそうです。ノービスクラスは吉澤がオープニングから逃げ切ってヒート1を征した。


   
ヒート2   
 まるふくがBestスタート!1周がんばって!!\(^o^)/ しかしオープニングはヒート1から勢いづいている栗山。今日は抜群に乗れている?そして、鈴木がつけて徳永が3番手。徳永の台頭成るか?狩野、佐竹と続き、ノービスのトップはスタート良かったまるふくで吉澤が2番手。ヒート1でミスった大地はリベンジなるのか?

 5番手の佐竹がこのヒートも上がっていくのか?それとも徳永が前の二台を脅かす存在になるのか?栗山、鈴木が逃げ始めたか?3番手の徳永は残念ながら転倒を喫してしまい佐竹が3番手に。スタートで出遅れた松村が吉澤を捉えた、そしてまるふくを捉えたワダッチは前の松村に追随し順位を上げていく。

 4周目を終えて栗山のトップは変わらず、鈴木が2番手で佐竹がピッタリ。狩野も3秒遅れで射程圏内。ノービス吉澤は、このコースでは強いぞ。ミドルに混じって総合6番手をキープ。まるふく、大地の追い上がりが終盤どうか?

 狩野vs佐竹のラップタイム的には、佐竹が上か?4周目以降は、毎周回ごとに順位を入れ替えてドッグファイト。どちらが前でフィニッシュするのか?ここに松村が入ってくるのか?
 トップ栗山は鈴木に10秒ほどのアドバンテージをつけてラストラップへ。3番手争いは狩野と佐竹の一進一退。どちらが前でフィニッシュするのか?

 ラストラップ。トップ2はそのまま逃げ切って3番手には狩野が競り勝って、ノービスでは吉澤が逃げ切って、2番手争いのまるふくvs大地は、大地が男を見せてBESTラップをたたき出して2位でフィニッシュ。



    

 【ミニモト エキスパート & ジュニア & ミドル & ノービス 】 
ヒート1   
 スタートから飛び出した坂本。今日は予選から絶好調!このコースで逃げ切れるのか?HASU、布施、ジャマ―、YAMA、山崎と続く。そして、撮影隊のKATOHが7番手で寅さん、ハリーアップ、まっつん、ジロー、ゆう。クラスが入り乱れての12台のバトルはどんな展開になるのでしょうか?

 2周目に入って好調だった坂本が落ちて。HASUがトップに躍り出て2番手には秘蔵のCRMを引きずり出してきたジャマ―がつける。あれれ、こっちのほうが速いじゃん!\(^o^)/

 山崎が徐々に上がってKATOHも一気に加速。2人のバトルが始まった。ジュニアのトップはHASUで坂本が2番手、3番手のハリーアップはマシンの調子が悪いのか体力がもたないのか?予選とは違った走り??どうしたの?ミドルのトップはジャマ―でYAMAの追撃を受けるのか?ノービスのトップは腕が痛いらしい布施だが・・・スタートは頑張って総合6番手につける。実力はあっても怪我をしてしまってはなかなか思うようにはいかないか!

 逃げるHASU。その差は9秒差。そして競り合いながら追いあがってくるKATOHと山崎に坂本もなんとか食らいつく。YAMAは布施をパスしてジャマ―を追いかける。ノービスの2番手はまっつんで前日の練習走行でイイ感じにコースに慣れている。布施を捉えられるのか?

 5周目。HASUに追いついてきたKATOHと山崎。HASUを飲み込んでラストラップへ突入。ジュニアのハリーアップは終盤にきてアクセルが開いてきた。ジワジワと上がってきてミドルのYAMA・ジャマ―を飲み込む勢い。

 HASUに追いついたKATOHと山崎。そのままラストラップへと突入していく。おそらくインフィールドにトップで戻って来るのはKATOHに違いない! あれれ、トップで戻ってきたのは山崎でその後ろには坂本、ジャマ―、ハリーアップと続いてくる。どうやら奥の2番目のヘアピンで2台が絡んで転倒らしい、残念。

 ヒート2でも白熱バトルが見れそうですね\(^o^)/



ヒート2   
 寅さんが抜群なスタート!このまま逃げ切ってもらいたい!!\(^o^)/ そしてオープニングで真っ先にインフィールドに戻ってきたのはナント!ジャマ―。そして、痛い手首を忘れてしまったのか?と思うぐらいのスタートを魅せる布施が2番手。寅さんが3番手!!エキスパートの面々を退けて、ミドル&ノービスのライダーがレースを引っ張る。

 ジャマ―が2周目も踏ん張って2番手で戻ってきた。ラップタイムは、CRFよりも速いんじゃねぇ(^_^;) HASU、山崎も臨戦態勢ですぐ後ろにつけてくる。寅さんも6番手に踏ん張っている。

 3周目。トップはEXの2台でランデブー。KATOHが山崎との競り合いをご教授か?HASUの後ろにジャマ―がつけて坂本がジャマ―を捉える、そしてハリーアップもジワジワ追い上げてきたぁー。レースは中盤戦、これからレースが動き始めるか?

 トップに山崎が上がって、坂本は最終の下りのコーナーでジャマ―をパス。HASUの背後につけた。そしてハリーアップもジャマ―の後ろにつけて来た。ジャマ―をパスすればジュニアのトップ争い三つ巴になってくるのだか・・・

 ノービスのトップは布施で、寅さん、YAMAがその後ろ。やっぱり実力的には一つ上のクラスで合ってるみたいですね。布施さん。まっつんがYAMAに迫りつつバトルを展開。まっつんもヒート1よりも速くなってきてるかな?順応性、高っ(^O^)

 終盤、クラスごとのトップの変動は無くエキスパートは山崎がそのままチェッカーを受け、HASUはヒート1のリベンジを果たした。坂本の追い上げに期待していたのです、、、残念。そして、ミドルのトップはミニモトでの走りの方が印象的なジャマ―がピンピン。布施もピンピンでレースを終えた。