前夜にテントがつぶれてしまうほどの土砂降りになってしまって、不安定な長雨に一抹の不安を感じましたが・・・当日は何とか回復して走れる状態に！！後は自分の気持ちをしっかりと前向きに、モチベーションをアゲアゲで！！＼(^o^)／

　難しいコースコンディションで、このレースを征したのは？誰でしょうか？

　次回は9月10日のモトビレです。皆様のご参加お待ちしております　m(__)m  

【ガチ】　
　本日絶好調のズーシミがスタート！良いね(^^♪　ここでも逃げるか？　オヤカタが2番手で、CRM坂本もイケるのか？マシンがかなりお疲れモードですがね・・

　しかし、オープニングでCRMが帰ってこない、、ズーシミ、オヤカタ、山崎の順。

　レース時間は8分＋１周。ズーシミとオヤカタのラップ差は10秒。ドンドンとその差は開く。CRMはマシン不調でレースを終えて、山崎はなんとか食らい付くも転倒を喫してしまう。

　ズーシミの一人舞台でレースが終わって、オヤカタ2番手、3番手に山崎でフィニッシュ。ラストレースまでお疲れ様でした(*^。^*)

　
　

　【ライツ　エキスパート ＆　ジュニア】　
ヒート１　　　
　このコースは相性がいいのか？ズーシミがノリノリ！そして、2番手に太勇がつけてきて3秒落ち。3番手に羽鳥弘樹がピッタリで、4番手にオヤカタ。予選で田口とへたれ君が抜けてしまってチョー残念(>_<)。この二人が入るともっと盛り上がったのにね！

　ジュニアのトップは折登が出て、山、栗山の順。このコースは得手不得手、好き嫌いがあると思われますが・・、折登はガンガン攻めまくっていきます！好きなコースなんでしょうね！追い上げる栗山もこのコース大好き！というライダーなので、面白いバトルが見れそうです。まあ、好きと得意というのも若干違いますがね・・

　トップズーシミは2ストサウンドを響かせトップを激走！5秒ほど遅れて太勇がつけて、弘樹が詰め寄ってくる！守り切れるか！？太勇。　

　ジュニアでは、2周目に入って栗山が山をパスして折登の背中が見えるところまで追いついてきた。3番手の山には高橋がピッタリついて森川は転倒を喫したのか？遅れて戻ってきた。

　時間は半分を経過。そして2ストサウンドを響かせズーシミが姿を見せ、6秒ほど離れて太勇、5秒ほど離れて弘樹が迫る。ジュニアのトップ争いは折登ｖｓ栗山となって追い上げてきた栗山がピタリとついた。そして3周目に入る1コーナーでインから突っ込むが折登が踏ん張る、続く2コーナーで、、、？あれ立ち上がってきたのは栗山だぁ！折登が居なくなった！？2コーナー突っ込みのイン側の草むらに突っ込んでいた模様・・・(>_<)残念。

　両クラスのトップズーシミ・栗山は、ドンドンと加速しトップを独走し、その差を開いていく。そして、太勇も弘樹との差を詰めさせない走りを披露する。ジュニアの2番手には4周目で高橋が山をパスしてそのままキープ。

　コンディションが刻々と変化し、ヒート２でもガチなバトルが見れそうですね。



ヒート２　　　
　またしてもズーシミが出る！抜群のスタート感覚です(^^♪　そして2番手争いはヒート１に引き続き羽鳥弘樹ｖｓ佐藤太勇。どちらに軍配が上がるのか！？　

　ジュニアのトップに立ったのは、榛名大好き栗山卓也。そして、ヒート1のリベンジに燃える森川が2番手で、折登が3番手。折登の巻き返し成るか！？山がしっかりとついて高橋とオヤカタが遅れてしまった。

　2周目に入ってズーシミから6秒落ちで弘樹ｖｓ太勇のバトルはガチガチ！ジュニアの2番手に折登が上がって栗山を追いかけるその差は7秒ほど。勢いはGOOD(^_-)-☆　戦闘モード突入！！と思いきや3周目に入ってフィニッシュの下りきり3コーナー手前で転倒！！　またしても、残念(>_<)　2番手に山、そして森川と順位が入れ替わった

　エキスパートの2番手争いはテールtoノーズ。このまま弘樹が逃げ切れそうな状況！ジュニアの栗山はヒート１に引き続きしっかりとトップをキープ。練習の成果が表れている。

　トップズーシミの2ストサウンドがとても心地よい！2番手に太勇が上がって、パッシングポイントは頂上のインコーナー？ラスト１で勝負をひっくり返されないかな？

　ジュニアの2番手には、森川が山をパスしてラス１で上がって帰ってきた。山さんミスったか？タレたのかな？

　総合優勝は、ズーシミと卓也がピンピン。ジュニアの2位は３の３で揃えた山がGET。高橋の1周目が残念だったかなぁ？



　【ライツ　ミドル　＆　ノービス】　
ヒート１　　　
　オープニングは齋藤がとって鈴木、ワダッチ、堤と続く。松村は草に~ばって遅れてしまった。ノービスのトップは山崎でまるふくが2番手。　

　2周目に入って2番手争いがガチバトル。ワダッチの勢いが良さそうだぞ。しかし、熟練鈴木に勝つには・・・どうかな？堤が追いあがってきて三つ巴になるか？　ノービスのトップはまるふくに入れ代わって同周回で走っているのはまるふくのみか？
　
　3周目2番手鈴木とワダッチがバトリながらトップ齋藤に追いついてきた！トップ争いは三つ巴になってくる。堤が遅れて交われば4台のバトルになるかも。狩野のペースも上がってくると面白いが。
　
　4周目。あれれ？ミドルの2番手　鈴木が戻ってこない？(≧▽≦)　トップ齋藤が逃げてワダッチ2番手、堤が3番手でラストラップへ突入していく。ノービスのトップはまるふくが激走！！このまま何事もなくフィニッシュ出来るか？

　ラストラップ。トップ齋藤がインフィールドに戻ってこない！！トップで戻ってきたのはオレンジのマシン　ワダッチだ！そして齋藤、堤の順でフィニッシュ。ヒート２でも波乱がおきそうな予感です！

ヒート２　　　
　ヒート１の勢いそのままワダッチ、齋藤、鈴木が飛び出す。そして堤、狩野と続く。ノービスではヒート１では沈んでいた吉澤がゲンキに飛び出しまるふく、山崎が続く。

　インフィールドにトップで戻ってきたのは齋藤で2番手にワダッチ、そして鈴木がピッタリで三つ巴の展開。松村がこのヒートも遅れをとってしまった。這い上がってイケるのか？ノービスは吉澤がそのままキープしていくのか？それともまるふくが出れるか？

　2周目に入ってノービスのトップ吉澤はまるふくを13秒ほど引き離してトップを激走。ミドルのトップ３は変わらず三つ巴。齋藤が守るか？ワダッチが抜けるか、鈴木が抜けるか！？

　3周目ではトップ5が連なった！狩野は少し遅れているが何とか食らい付いている。堤の台頭成るか？戻ってきてラスト1周。勝負の周回で誰が飛び出してくるのか？

　裏の登りの頂上で鈴木が勝負に出た！インからワダッチをパスして2番手に。この勢いを齋藤が止められるのか？それとも堤もこのトップ争いに絡んでくるのか！？勝負は最終ラップへを突入していく。

　4周目の戻り。ノービスの2番手まるふくが最終コーナーで転倒を喫してしまう。ここに山崎、松村も絡んでいく。そこにミドルのトップ争いが最終ラップを終えてインフィールドに戻ってきてラストガチバトル。

　齋藤をパスしてトップに出た鈴木が最終コーナーでもたついた！！それを見逃さずに齋藤が1コーナーでさし込んだ。しかし齋藤はさし切れずに鈴木が前。2コーナーでインとアウトにラインを分けてインをさしていく齋藤だったが・・アウトから勢いに乗った鈴木がタイヤ1個分！フィニッシュラインを先に通過し、勝利をもぎ取った。

　ノービスはスタートからしっかりと逃げ切った吉澤がそのままトップでフィニッシュ！

　ミドルの総合優勝は、２の２で齋藤がとって鈴木は５の１で2位、ワダッチは１の５で鈴木と同ポイントだったがヒート２優先で3位に甘んじた。


　
　　　　

　【ミニモト　全クラス 】　
ヒート１　　　
　全クラス混走でのミニモト。EXのCRM坂本はその責務をしっかりと果たすべくオープニングから逃げる。ミドルの布施はスタートで飛び出してそのまま追い下がっていってしまうのか！？それともこのまま？まるふく、イソップが続いて山のセローが何だか調子悪そう！！ノービスの羽鳥は、マシンがイマイチ非力に見えたのですが・・・(>_<)　池もこのコンディションでしっかりと走っている。

　オープニングは布施の後ろにまるふく。今回もまるふくはＷエントリーなのだが、レースが連チャンでも元気いっぱいの６６歳！スゴイ(^-^;　このところイソップも調子を上げてきているので面白い展開になるのかな？

　ＣＲＭ坂本安泰でトップ激走。布施はなかなかタレて来ない、なぜだ？体力が復活してきたのかな？イソップに15秒ほど差を開いて激走。まるふくが遅れて、羽鳥が4番手に浮上してきた。

　3周目はまるふくが徐々に追いあがってきて羽鳥を捉える。坂本、布施は逃げていく！

　ラスト2周の4周目にまるふくはイソップに追いついてさらにラストラップに勝負をかけられるのか？トップ坂本はラストラップへ突入。ミドルのトップ布施は、タレずに激走。体力も気力もアゲアゲか！2番手のイソップがラストラップで勝負を仕掛けてインフィールドバトルに成ってくれると面白いのですが・・・(^_-)-☆　まるふくの追い込みで三つ巴！！なんていうのもアリですが。

　しかし、ラストラップでイソップがどっかで転倒か？トップ布施の後ろにはまるふくが戻ってきて羽鳥がその後ろで戻ってきた。ヒート２ではガチなバトルになってくれないかなぁぁ。




ヒート２　　　
　ヒート２もＣＲＭ坂本は元気です！そして坂本に引っ張れるように布施がミドルのトップを走って行く。そしてノービスの羽鳥はしっかりと3番手にマシンを進めてミドルに同化している。

　山のセローが調子悪くて悲鳴をあげているように聞こえるぞ！！大丈夫かな？

　暑さと湿気の影響か？皆さんお疲れモードに突入か？まるふくさんについては4回目のレースですからね！！疲れがピークに達して来ているのでは？かと思います。

　順位の変動が停まって突っ込みや追い込みも見られず淡々とレースは進む

　イソップは羽鳥の後塵を浴び続けて背中をずっと追いかける。実力的・経験的には羽鳥が上なので、なかなか前には出してもらえないでしょうね。

　レースはオープニングから変わらず坂本がレースを引っ張り、ミドルのトップは布施で総合2位をキープし、続くのがノービスの羽鳥。そのまま5周を走り切ってフィニッシュとなった。

　ミニモト総合結果は、各クラス共にピンピンでの優勝で勝利を分かち合った。