GoPro by TAKATOSHI
photo by KOUTATU
 
Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 11月12日 ■LITES ■MINIMOTO
会場 : MX408 スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: ドライ エキスパート エキスパート
  ジュニア ジュニア
  ミドル ミドル
ノービス ノービス
ガチクラス
ポイントランキング ライツクラス ミニモトクラス
■ チーム ランキング

 久々のMX408での開催でした。多数ご参加頂き誠にありがとうございました。そして、進行のご協力も感謝です。スムーズにレースが進行されてストレス無かったように思います。

 残り1戦となりますが、怪我なく無事に終了出来ますように祈っております。またの参加お待ちしております。MXVでみんなで盛り上がりたいですね!!(^_-)-☆


 【ガチクラス】    
 スタートバッチリのオヤカタがこのガチクラスでも行っちゃうのかぁ・・・と思いきや。フープス入り口でSTOPこいて、後退を余儀なくされた。

 2周目に入って田崎は9コーナーでジャーマンをインからさして2番手に浮上。あのラインで順位を上げれたのは今日一番の収穫かな?

 ヒート2ぐらいから、ようやくこのコースを好きになったと言う、ズーシミがトップに立って、田崎、ジャーマン、トッチーの順。

 トッチーはジャーマン、田崎をパスして4周目には2番手に上がって、このペースならズーシミを捉えられてはいるのだが・・・そこは、レジェンド ズーシミの匠の技でナカナカ前にはいかせてもらえない!  

 ジャーマンが3番手で、田崎が4番手、5番手にヨイコハンダ。ヨイコハンダの逆襲に期待したい

 トップズーシミとトッチーのバトルは最後の最後まで目が離せない。ラスト2ではトッチーが一旦前に出るも、2コーナーで再度トップに返り咲くズーシミのガチクラスへの執念を魅せてもらった。スゲーぞ!ズーシミ。

 そして勝負に出たトッチーだったが・・フープスで吹っ飛んでしまって・・・(・_・;)残念。 

 順位はズーシミ、田崎、ジャーマンとなって、レース的にはとても面白い迫力のあるレースでした。トッチーありがとう(^_-)-☆


 

 【ライツ スーパーエキスパート & エキスパート 】 
ヒート1   
 スタート直後。1コーナーで数台絡んでのクラッシュ。771の穂坂がスタート出来ずに涙を飲んだ!クラッシュに巻き込まれたのは?栗山、鈴木、たいたんマンですかね?

 トップを走るのはトッチー。地元の強さを魅せ付けられるか?で、2番手にはエキスパートのオヤカタがSEを抑えて踏ん張っている。スタートのクラッシュでSEが多数巻き込まれてしまったのでトッチーの独壇場か?

 3番手に赤井がつけて、ズーシミ・ハンサムレーサーが追いあがってこれるか? 赤井がオヤカタをロックオンしてはいるのだが・・ナカナカ抜けない!?

 オヤカタがSE赤井をブロックしつつ後続のライダーがドンドンとその差を詰めてくる。田崎がエキスパートの2番手で、ヨイコハンダ・太勇と続く。

 結局2周目以降で上位陣の大きな変動はなくエキスアートの台頭が目立ったレースとなってしまった。ヒート2でのSEの大活躍に期待しましょう!!


ヒート2   
 昼休みの散水でサイティングラップからのスタート。スリッピーな路面で勝敗が分かれてしまうのか?それともヒート1を征したトッチー、オヤカタがこのヒートも征するのか?

 スタートで出たのはヒート1で絡んでリタイアを喫しでしまった穂坂。このヒートは何んとしてもとりたいところ!そして2番手につけたのはヒート1同様オヤカタだ!3番手にズーシミで、以降はエキスパートの面々。谷口、太勇、田崎、ヨイコハンダと続いて、鈴木、ハンサムレーサー、トッチーのSE三つ巴の展開。

 3周目に入ってトップに立ったのはズーシミ。オヤカタはスリッピーな路面に対応し切れてないのか?ズリズリと下がっていく。代わって田崎がトップをキープするが後ろから太勇がドンドンと順位を上げてくる。

 トップズーシミは穂坂を少しずつ引き離していって6秒ほどの差。5周目に入ってハンサムレーサーをパスしたトッチーは、前を行くエキスパートの面々をパスして上位に食い込んでいく。エキスパートのトップ争いも4コーナーで田崎をパスしてトップに躍り出たのは太勇。このままミスなく守り切れるか?

 SEの赤井もジワジワと上がって来ていてヨイコハンダ、谷口、オヤカタとパスしてハンサムレーサーの背後までたどり着いた。

 残り2周となってトッチーの追い上げもここまでか?エキスパートの太勇がヒート1では見せなかったガッツある走りでSEに迫っていく。ズーシミから4秒落ちの穂坂に太勇が迫る。

 ラストラップ。トッチーの追い上げを何とか凌いだ太勇はそのまま総合3位でフィニッシュ。SEでも問題のない走りを魅せてくれた。

 
     

 【ライツ ジュニア & ミドル 】 
ヒート1   
 スタート直後の1・2コーナーから3コーナーにかけてが勝負の分かれ目かもしれないですね!! 特にライツは車幅もとるので抜きずらいのか?そんなこんなでスタート出たのがジャーマン!

 今までのイメージだとジャーマンがスタートから出ることは珍し。しかし、この408は得意なようで、しっかりと先行する。が、堤がピタリとついてジャーマン危うし!

 ミドルはスタート番長廣瀬が逃げ切るかと思いきや。2周目の3コーナーでストップこいてトップ守れず!これで上がったのがmudaboeで2秒ほどで佐藤が追いかけ、徳永も佐藤にピッタリついて離れない。
 
 堤は4周目のスタート前のストレートで一気に加速しトップに踊りでた。ジャーマンこのままおいてかれるのか?それとも再び!?

 佳太がじわりじわりと高橋に迫ってきてるような。そしてミドルの3番手徳永もピッタリで佐藤に絡みついて離れない。

 堤はジャーマンを9秒ほど引き離している。7分20秒を経過し3番手の高橋もジャーマンについてような・・・でも時間が無くなってきた!!

 レース終盤の8周目。高橋が遅れて5番手に。バックマーカーがあって堤に一気に近づくジャーマン!!ラストラップに突入してどこで仕掛ける!!

 しかし、トップは熟練 堤が死守して1位でフィニッシュ。ジャーマンとのバトルはヒート2でも楽しみです。そしてミドルはmudaboeが2周目から逃げ切ってそのままフィニッシュ。



ヒート2   
 高橋とジャーマンが良いスタートを切った。そして4番手にミドルの徳永がつけてくる。ヒート1を征したmudaboeの追い上げにも期待したい。

 2周目に堤がピッタリとつけて3番手にジャーマン。木村が少し遅れてしまう。徳永はこのままの勢いを保てるか?

 2周目の終盤9コーナーで、再三仕掛けていた堤がインのコブを上手く飛んで高橋をパス。トップに躍り出る。このまま逃げてイケるのか?

 ジャーマンも高橋に追いつき三つ巴。高橋をパスする事が出来るのか?そしてどこで仕掛けるのか?

 7分半を過ぎてトップ争いは全く予断を許さない!! 7周目のフープスあけの6コーナーでアウトにラインを取った高橋のインを突いてジャーマンが前に。高橋、ちょっと疲れてきたのか?

 残り2周になって少し勢いを欠いた堤に一気に詰め寄るジャーマン。一方徳永も少しペースが落ちたか?mudaboeが徳永に急接近。mudaboeの台頭成るか?

 ラストラップ。ジャーマンはスタート前のストレートから十分に加速し1コーナーを出来るだけアクセルを開けながら2コーナーへ突っ込んでいく。そしてインを守る堤をアウトからなんとかさし込んで前に出た。残り半周守りきれるか?

 堤の得意な9コーナーのインをつぶしてかろうじて逃げ切ったジャーマンは、2の1で総合優勝を果たした。ミドルの徳永はmudaboeの追随を振り切ってヒート2を征した。



    

 【ライツ ノービス】 
ヒート1
   
 初参加の君島が飛び出す。そして、岡本・koudai・Genky・Goofy・akai66・ジャマ―と続く。2周目に入って6コーナーでkoudaiがトップに躍り出て君島2番手でピッタリ。
 
 そして後方では、背中が見える3秒ほどの僅差で岡本・Goofy・ジャマ―・akai66・中嶋が楽しいバトルを魅せてくれる。

 時間は5分になるところ。koudaivs君島は体力勝負になってくるか?そうこうしているうちにナント!ジャマ―がGoofyをパスして3番手にフジョー。サー、こんなことはあんまりないのですが、今日のジャマ―は勢いがあります。

 トップが逃げて2台の2番手争いでGoofyvs岡本vsakai66vs中嶋の四つ巴の争いも手に汗握ります。その後ろにはGenkyとカナシキのガチバトル!

 6周目に突入し、3コーナーで2番手君島がコケてそれにジャマ―が突っ込んだ!こんな展開かぁァ。Goofyが2番手に浮上しこの間隙を縫って中嶋が3番手に浮上した。勢い的にはGoofyを優るものがある。

 ラスト2周の7周目に入ってGoofyをパスして中嶋が2番手に浮上。koudaiに追いつくことが出来るのか? ラストラップ。中嶋はフープスでkoudaiに並んで前に出た。しかしkoudaiはそうはさせじと次の7コーナーでしっかりとインを守って再び前に。このヒートはkoudaiが中嶋の猛追をなんとか凌ぎ切ってトップでフィニッシュ。ヒート2では誰が出てくるのでしょうか?まったく分からないから、ワクワクします\(^o^)/


 
ヒート2   
 ヒート1でもスタート抜群だった君島がまたしてもオープニングを取った!素晴らしい! 2番手には吉澤、3番手にGoofyで、岡本、akai66、koudaiと続く。ヒート1の覇者koudaiの台頭成るのか?

 トップの君島はドンドンと逃げていきそうな展開。吉澤はGoofyを抑えてその後ろにはジャマ―が付いている。スタートで大きく出遅れたカナシキが怒涛の追い上げで8・7番手まで追いあがってきた。どこまでいくか?

 レースも中盤戦。5周目に突入し君島が遅れて吉澤がトップでコントロールラインへと戻てきた。吉澤の逃げ切りになるのか?それとも君島が再度トップに返り咲くのか?

 3番手にはGoofyが居て、ジャマ―、カナシキ、の三つ巴の展開で、どんな結果になっていくのか?

 ラスト2周から、トップ3の三つ巴は激しさを増してくる。吉澤はマイペースでレースを組み立てる、君島に襲い掛かるジャマ―はストイックに体力づくりをしているらしく終盤戦でもタレなくなった。果たして、トップに立つのは誰なのか!?  結果はそのままで吉澤久々の入賞をGETですよね。おめでとうございます。(^_-)-☆




 【ミニモト エキスパート & ジュニア 】 
ヒート1   
 オープニングはノリィーオメーラーが先行し、小島、あびさん、堤と続き、ジュニアのトップは高田で森、アンド、布施と続く。

 ノリィーオメーラーは小島とのバトルを楽しみ、小島も合わせるようにコーナーをインアウトに分けて攻めていく。しかーし、4周目に入って突然!1コーナーで小島のマシンが止まってしまった・・・(・_・;) チェーン外れ? 残念。

 あびさんがトップで、ピッタリと貼りつくノリィーオメーラー。堤が3番手で、TAKATOSHIが4番手。ジュニアのトップは高田ですが、独走態勢。2番手森を15秒ほど引き離している。

 中盤戦から小康状態でレースは淡々と進む。そして最終ラップ。ノリィーオメーラーはバックマーカーを見逃さず、インを守るあびさんを3コーナーでアウトからまくってトップに立つとそのままフィニッシュ。ヒート1を征した。ジュニアはオープニングからトップを守った高田がそのまま逃げ切ってフィニッシュ。



ヒート2   
 オープニングはあびさんが取って、ノリィーオメーラー、TAKATOSHI、小島、堤がEXの番付!そして、ヒート1では圧倒的な速さで他を寄せ付けなかった高田が今回もトップを驀進。森は6秒落ちで高田を追いかける。

 3周目に小島が2番手に上がってヒート1のリベンジに燃える。あびさん逃げる逃げる。5周目のフープスでナント!あびさんが痛恨の転倒を喫してしまい小島、ノリィーオメーラーがワンツーとなる。あびさん、再度攻めの走りが出来るのか?

 トップ2台は楽しいバトルを披露してくれてTAKATOSHIと堤もピッタリバトル&撮影タイム!

 ラストラップ、ノリィーオメーラーは小島を捉えてはいるが、上手くラインを塞がれて流石の元IAでも無理のよう(>_<) 小島はそのままトップでフィニッシュしヒート2はGET。ジュニアのトップはダントツで高田がGET。次回はエキスパートでも良いと思います!\(^o^)/
 

 


 【ミニモト ミドル & ノービス 】 
ヒート1   
 スタートから出たのは長島。オープニングを征して2番手に折登がついて山、TO-RU監督。ノービスクラスは鈴木がトップでまるふく、Goofy、イソップの順。

 出遅れてしまった山のセローだが、少しずつ追い上げてきて、先行する YAMAの後ろにくっついて、YAMAvs山でヤマヤマバトルが展開される。

 ノービスの鈴木はミドルのライダーに抜かれていくが、平木までで何とか食い下がってトップをキープ。このまま逃げてイケるのか?

 折登は2周目でトップに躍り出てミスなく走る。長島もしっかり付いて離れない。

 鈴木にGoofyがついて来て終盤の争いが楽しくなってきた。7周目に入ってどうしたのか?2番手の長島が絡んでしまって転倒を喫した。残念。そして山・YAMAバトルではセローが前に出て山が2番手に浮上。

 ノービスクラスは終盤になってGoofyが鈴木に詰め寄っては来たものの一歩及ばず。フィニッシュとなった。



ヒート2   
 YAMAがスタート抜群!しかし2コーナーで折登がトップに立って長島3番手、2番平木は4番手。ノービスクラスはGoofyがトップでイソップが2番手。今日のメンツだと厳しい展開。

 2周目には長島が2位へ浮上しYAMA、平木と続く。Goofyvs鈴木のノービス争いもヒート1のリベンジ成るか?その差は5秒ほど。

 5周目に入って折登が3コーナーからの登りでSTOPしてしまって長島がトップに躍り出た。リカバリー速く2位でレースに戻って、戦闘開始。長島このまま逃げてイケるか? 

 安定した走りで長島はトップをキープし2番手折登。3番手のYAMAは7周目に入ってGoofyにパスされてしまってクラス順位は変わらずに4番手へ。

 ラストラップ。このままの順位で終われるかと思いきや、、、フープス出口でトップ2台が接触しSTOP。これでトップに立ったのがGoofyで2番手にはYAMAがつける。折登は素早くリカバリーできて総合3位のクラス2位でのフィニッシュとなった。レースは最後の最後まで、何が起きるか分かりませんね(*_*;