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Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 7月29日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 : 軽井沢モーターパーク スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション:  エキスパート エキスパート エキスパート
朝ウェット→ドライ ミドル ミドル ミドル
ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合 *女子総合 *年齢別
*チームランキング *メーカー別 *地区別
       

 軽井沢のコース、長いですね、、、でもこんなコースで走ってみるものたまには良くないですか?本当にご参加頂きありがとうございました。また、夏休みの期間中に涼しい軽井沢に遊びに来てください。

 それと、今回は参加していらっしゃらなかった中島理沙さんのパパからクワガタをいっぱい頂戴し、ほしい子供たちに配らせてもらいました。ありがとうございました。持ち帰った子供たちはしっかりと育てているのでしょうか?大切に育ててください。

 それと、クワガタの他にもきゅうりとなすとさやえんどう?頂きました。ママさまジャンケンで配布させてもらいました。ありがとうございました。

【パパママクロス】

 今回のルールは、技量と車両のハンデを八島パパに1周つけてスタートしました。みんなが5周で終わりの所八島パパは6周でチェッカーとなるのです。”(>_<) えー、そんなー!” ってノンちゃんとミーちゃんから怒らせそうですが・・・)
 で、レースはスタートし、けんたパパがKX85で参加されてて速かったです。そしてサーキットのおかみが3番手につけて、ゆうパパ、琉偉パパ、ジャブン、PW80の久保村パパと続き総勢7台の楽しいバトルがショートカットコースでしばしの間和やかに続きました・・・・。結果はけんたパパが速くて、サーキットのおかみが2番手、そしてナントこの少ない周回数で八島パパが頑張って追い上げってきて3位に入りました。狙い通りといえば狙いどおりかな??パパさまご協力ありがとうございました。

 

【85エキスパート&ミドル】
 
 ヒート1
 飛び出したのはEXのショーゴマン。派手さはないが、ストレートやコーナーでのスピードが速く、上手さが感じられる。コースもしっかりと乗り込んで自信が伺える。 2番手に義隆、李久、千葉陸、キョウと続き、その次にミドルクラスのトップ杉田真綺がつけてゲンが追いかける。そして第2グループは、紗名、楽久、あおい、颯と続く。

ショーゴマンは他をまったく寄せ付けず、どんどん逃げて独走態勢。2位以降は接戦とはならずに少し間隔が開いた感じで小康状態。オープニングラップでしくじった康志郎が追い上げて来るがそのペースはつかみ難く、スピードが高い事もあり、抜こうにもなかなか抜けない!

ミドルクラスのトップは真綺で3秒ほど離れてゲンが追いかける。少し離れて第2グループになるが紗名を楽久がピタリとついて抜こうとしているのだが・・・その差はピタリのまんま、周回を重ねていく。

ショーゴマンは30秒以上のアドバンテージを築き上げてラストラップへ突入していく。そして今日一番乗れていると思っていた義隆が速いんだけど、、、それ以上にショーゴマンが段違いに乗れていて、千葉陸もEDの時とは勝手が違ってちょっと戸惑いがある走りで思い切りがない・・・・。そして、チャレンジャー李久は7周目の大詰め最終コーナーでインを攻めてエンスト転倒を喫して4位から6位に後退しレースを終えた。

一方ミドルクラスは安定した走りでゲンを寄せ付けずトップをキープしたままフィニッシュとなり練習の成果をしっかりと残した。そして、後方の紗名と楽久のヒート2でのバトルも面白そうですね。

 ヒート2
 
 スタートで李久がリアを滑らせくるりと回った。そして、トップに出たのは義隆で、続いてショーゴマン、康志郎、千葉陸、キョウと続く。ミドルクラスのトップは楽久で颯、紗名と続く、、、どうやらヒート1のトップ真綺とゲンはスタート直後の2コーナーまでのスカイラインで接触してしまい、はじかれた真綺は土手からコースアウトし木の枝に受け身をしてコースに復帰し再スタートを切った模様。ゲンもまた転倒し最後尾からの追い上げとなっていた。

オープニングは義隆が何とかトップを守って戻ってきて、ショーゴマンがピッタリと2番手。3番手には康志郎で康志郎が絡んで来ると面白くなるのだが・・・2周目に入ってトップで戻ってきたのは、やはりショーゴマン。しかし、義隆もしっかりとテールが見えるところで追いすがる。そして、康志郎も義隆を射程距離に入れてきた。

ミドルクラスは、トップ2台の転倒があって楽久がトップに立つが、トップに立てばトップの走りになるのは気のせいでしょうか?良い走りです。ヒート1の覇者 真綺も2位のゲンも、転倒をしてしまったもののリタイアすることなく、走り続けているので総合結果にはしっかりと成績を残せます。これはとても大事なことなのです。あきらめずにレースを完了することはライダーの基本と言っていいでしょう。

ミドルのトップ争いは楽久、颯、紗名の三つ巴。この3台もおそらく抜かすところがなくてミスらないように緊張しながら走っているのでしょう!

時間は8分を経過しラスト2周。トップ ショーゴマンは康志郎に15秒ほどの差をつけ独走。康志郎の後ろには義隆が5秒ほど遅れて追いかける。千葉陸、キョウ、琉久と繋がり4位から6位まで。

ラストラップも順位は変わらずショーゴマンが逃げ切ってピンピンでの総合優勝をGET。そして2の3で義隆が総合2位に落ち着いて、ヒート1でしくじった康志郎は4の2で総合3位に納まった。

ミドルクラスはヒートで順位がばらついたのでかなり読めない展開でした。結局4の1で楽久が総合優勝。ヒート1を制した真綺が1の5で総合2位、紗名は両ヒートしっかりとまとめて3の3で総合も3位。みんな大変でしたが良く頑張りました!(^o^)/

 

【85ノービス】
 
 ヒート1
 
 オープニングラップは星夏、キャメルライダー、彩香、明生、ゆう、セイゴ、けんた、みずきと続き、ゆうだいは最終コーナー手前のこぶで転倒を喫し再スタートにてこずってしまった。2周目には彩香がキャメルライダーを抜いて2位に上がって戻ってきて、3番手には明生、4番手にキャメルライダー。このクラスはめまぐるしく順位が変わります。

3周目に入る最終コーナーで星夏のインをついて彩香が前に出て、続いて明生もひとつ上がって、3番手に星夏の順に変わって彩香がトップで4周目に突入していきます。そのままトップで逃げ切りたいところですが・・・そうはさせてくれないでしょうね (>_<)

奥から帰ってくる左コーナーの急坂までは彩香がトップをキープ、しかしセンタージャンプへの下りで明生が一気に加速し彩香の前に出てトップに躍り出る。

そして彩香は再度最終コーナーでインをとって明生の前に出るがアウトからさし込まれ明生、彩香の順でラスト2周の勝負。そして、3番手のキャメルライダーもその2台のバトルをしっかりと見ながら仕掛けるタイミングを見計らう。

最終ラップでは、明生が疲れの見える彩香に少しの差をつけトップを守りきってチェッカーを受けた。2位に彩香、3位にキャメルライダー、そして星夏が4位でフィニッシュとなりました。

 
 ヒート2
 
 スタートから出たのはセイゴ、そしてチームメイトのキャメルライダーが2番につける。ヒート1を5位でチェッカーした、セイゴがこのヒート2ではトップを激走し他の追随を許さない完ぺきなスタートを切った。そしてヒート1の覇者明生が3番手、星夏が4番手、彩香が5番手、初エントリーのゆうだいはスタートを決めて6番手でオープニングをクリアした。

2周目セイゴとキャメルライダーの差は6秒ほどに広がり、さらに3位の明生との差は7秒ほどになっている。トップ2は逃げ切り態勢になりそうだ!そして彩香は最終コーナーで星夏のインに入って4位に上がり、3周目に入っていった。

セイゴが逃げる、、、キャメルライダーとの差は8秒に広がり単独トップ。キャメルライダーも単独2番手で、明生が3番手。ヒート1のリベンジを狙うゆうだいは星夏、彩香を抜いて4位に浮上しさらに上位を狙えるか?

明生もさすがに4ヒート目になると疲れたようで、なかなかペースを上げられない、、、セイゴは自分のペースを守って安定した走りで周回を重ねトップを激走、そしてキャメルライダーもしっかりとそれにくっついていく。

ラストラップもセイゴが主役。そしてキャメルライダーが2位を守りきって、3位に明生が堪えきってチェッカーを受けた。ゆうだいはヒート1のミスを挽回すべく攻めてヒート2を戦い終えて4位に入った。次に繋がるのではないでしょうか?


【65 エキスパート】
 
 ヒート1
 
克久が出た!!ゆうま、タクミ、純名、陸夢、準也、明生、イッコーのオーダー。実力伯仲のこのクラスはトップ争いが激烈なバトルになりそうである・・・。
2番手ゆうまがどこで仕掛けていくのか?さらにタクミが後ろから追い上げてプッシュ出来るかどうか?
上位3台はほぼピッタリ。つかず離れずのドックファイト!素晴らしい!
しかし、4位以降純名、陸夢、隼也も上位のワンミスでひっくりかえせる射程圏内にはしっかりと控えて周回を重ねる。最後尾からの追い上げイッコーは木村明生に追いつき最終コーナーで仕掛けて、さらに1コーナーでインからさして前に出る。

序盤から中盤と順位はマッタク動かず、緊張感が漂います。先頭で奥の坂から駆け降りてきてセンタージャンプを飛ぶ!!その身なりを見ながら「***がトップだ!」という風景も、このマウンテンコースならではの風情なのですが・・・ちょっと良いかなぁ・・・

そんな緊張感漂う中、克久はトップを死守し、ラストラップに入っていきます。ゆうまも、タクミも、ラインをこじ開けようと試みようとしてはいるようだが、技量もトップスピードも同じためか、ラインを変えて勝負に出れず、相手のミスを誘いつつわずかなチャンスで前に出れればOK!みたいな・・・展開。

結果、スタートからレースを引っ張った克久がゆうまを抑えて堂々の優勝。ヒート2のスタートから目が離せないですよ!!

 

 ヒート2
 
ゆうまが上手く1コーナーに入ってスタートを制し、オープニングラップもトップでクリア。2番手は隼也で3番手に克久という順位。2番手 隼也が克久を抑え込んで必死にこらえる。トップゆうまはこの2番手争いのうちに何とか十分なアドバンテージを確保しておきたいところだ!!

ヒート1の覇者 克久は3周目に入って隼也を捉えて前に出る。続くタクミも一気に3番手に・・・スタートで出遅れた純名はジワジワと追いあがって隼也の背後に迫って、陸夢もミスをカバーしつつ競り上がってきた。

トップ三つ巴のバトルは4秒ほどの等間隔でゆうま、克久、タクミ。そして純名、隼也、陸夢、イッコー、明生が追いかける。

実力が拮抗しているこのクラスは終盤に入ってもタレるライダーが見られず、追い上げはあるものの追い下がりは無いままラストラップに突入する。

結果はトップがゆうまに変わったのみで他の順位は変わらず。緊迫した熱くて、すばらしいバトルを見させてもらいました。ありがとうございました。

 

【65ミドル & ノービス】
 
 ヒート1
 
 飛び出したのはミドルクラスゆうだい。そして瑠夏、颯大が追いかけこのトップ3の争いとなりそうだ。そして、ノービスクラスのトップは太陽でミドルに混じっての大活躍。さらに滉太も続いてスタートのうまさが伺える。

上位の三つ巴に少し遅れたMANAMIが絡んでいけるとさらにおもしろい展開になるのだが・・・
MANAMIの後ろにはノービス太陽がつけて、太陽の後ろにミドルのだいち、みゆう、琉偉と続くがジワジワと太陽に迫ってきているものの・・・そのペースはなかなか上がってこない!

中盤戦の4周目、センタージャンプからの左コーナーのギャップでバックマーカーに遮られたトップゆうだいは瑠夏、颯大に一気に抜かれて3位に後退。トップ瑠夏はそのまま引き離していきたいところだが、颯大も必死に食らいつく。ゆうだいはペースを上げていきたいところだが、なかなか上がって来れない。そして4番手MANAMIも序盤に開いた間隔を維持するのみでペースが上げられずちょっとずつ後退する。

ノービストップは太陽だがミドルのだいち、みゆうが後半追い上げてきてその差を縮めてきた!

ラストラップも瑠夏がしっかりとトップをキープし颯大は追い切れずに2番手でチェッカー。ゆうだいはトップからワンミスで後退してしまったがヒート2にリベンジをかける。。ノービスは太陽がスタートtoフィニッシュで完全勝利。久しぶりの優勝で、次回以降に繋がる良いリズムで走り終えた。そして、滉太もミドルクラスのライダーに続いて50ccのWエントリーの疲れを見せずに2番手をしっかりキープして2位に入った。

 
 ヒート2
 
 ゆうだいがヒート1と同様トップでオープニングを飾る。そして颯大、瑠夏、MANAMIと続いてガチバトルが始まった。ノービスクラスは太陽がヒート1の勢いそのまましっかりとトップをキープ。2番手も滉太、そしてケント、杏果、けんた、杏実、遥菜、ノンと続く。

2周目。戻ってきたトップ3台 ゆうだいと颯大、瑠夏はテールを触れるぐらいの接近戦でドッグファイトを演じている。そしてMANAMIも続くが、センタージャンプからのギャップの登りで転倒を喫し、残念ながらトップ争いからは一歩後退。太陽を挟んで、ひかる、だいち、みゆう、琉偉と続き序盤戦を争う。

トップ3は3秒~4秒ほどの差の接近戦で周回を重ね、誰がトップに立つか余談を許さない状況。そして4番手争いは4周目でだいちが一つ順位を上げてひかるが5番手。ノービスクラスはヒート1と定位置で太陽がトップ。

ラストラップを迎えてミドルの2番手争いは瑠夏が颯大を抜いて順位が入れ替わった。そして4番手にはだいち、5番手ひかるでラストラップに入っていく。
ゆうだいが逃げ切ってヒート2は制するも、ヒート1の3位が痛かった・・・1の2で瑠夏が総合優勝。そしてゆうだいが2位。颯大が2の3で3位という結果になった。ノービスクラスは、太陽が50の時の速さを取り戻した感があり、ピンピンで総合優勝を飾った。滉太は太陽と同周回数で2の2でまとめて総合2位、3位のケント、4位の星野杏果もヒート2では次につながる走りで終えることが出来たのではないでしょうか??


 


 

【50エキスパート & ミドル】
 
 ヒート1
 

 スタートはアクトがいってピッタリイッコーがつけて、だいち、滉太、仁哉と続き、奥に消えていく。そしてトップで戻ってきたのはイッコーでアクトがしっかりとついている。3番手だいちは8秒ほど遅れて、中盤追いつくことが出来るかどうか?

ミドルクラスはノービスからステップアップした山手大湊が、かじゅに次いで2番手を走行し、けいやも大湊の様子見をしているのだろうか?スタートから3人のデットヒートが始まっていた!!

しかし、勝負を急いだのか?大湊はナント最終コーナーでインについてスリップダウン!?大きく後れを取ってしまう。

トップイッコーはやっぱり速い!1周で1~2秒ほどの差をつけて戻ってきた。だいちはアクトから15秒ほど離れ、仁哉は10秒ほど、滉太は12秒ほど離され、ダイナミックなマウンテンコースの得手不得手がはっきりと表れているようにも見てとれる。しかしながらまだまだレースは中盤戦、ワンミスで入れ替わるぞぉ~!

ミドルクラスはかじゅの勢いが止まらない!けいやをどんどん引き離し15秒ほどのアドバンテージ。そして大湊もあきらめずにしっかりとついている。

トップイッコー、そしてアクトが単独2番手、3番手を守っていた だいちは最終コーナーで転倒を喫してしまい3番手に仁哉が上がりラストラップに突入。

イッコーはしっかりとオープニングから守りきってチェッカーを受けた。ミドルクラスもスタートから出たかじゅが独走でヒート1を制した。

 
 ヒート2
 

 アクトがスタートから出てイッコーを抑え込む。ヒート1とは違って3番手争いは3台が絡み合い滉太、仁哉、だいちと続く。
そしてミドルクラスも3台がひしめき合う。大湊、けいや、かじゅとオープニングを飾る。これは面白い。

アクトが逃げる。イッコーは後ろからしっかりみている。ちょっと余裕を感じるが・・・どこで仕掛けていくのだろうか?3周目に入って3番手にだいちが上がり仁哉は必死に食い下がる。

蛍光イエローのヘルメットがインフィールドにトップで戻ってきてアクトがまだ前、そしてだいち、仁哉、滉太と続き、ミドルクラスはヒート1の覇者かじゅが追いあがってトップに躍り出て4周目に入っていって、大湊とけいやの2位争いに変わっていった。

4周目に入ってトップはイッコーがしっかりと奪い返し2番手アクトはヒート1ほど離されずにしっかりとついていっている。だいちが3番手で仁哉も再度抜き返さんと必死に食らいつく。

ミドルもヒート1ほどの差はなくかじゅに大湊が5秒ほど離れてついていき、けいやもテールが見えるポジションで次のチャンスをうかがっている。

6周目に入ってラストラップ。トップに立ったイッコーは、ヒート1のような圧倒的な速さでアクトを引き離すことが出来なかったものの、狙い通りのピンピンで総合優勝を飾り、アクトは総合2位。総合3位は、だいちと仁哉で分け合いH2をものにしただいちがGET。
ミドルクラスはかじゅが安定した走りを見せてピンピンで総合優勝をGETし、ヒート1でしくじった大湊がヒート2では細かいミスはあったもののしっかりと走りきって2位でチェッカー。けいやと分け合って総合2位をGET。



 

【50ノービス】
 
 ヒート1
 オープニングラップを制したのは、タツロウで彩菜が続き吏汰が3番手。離されずについて行けぇ~。そして、4番手に加部基、イクオ、ミー、ユウヤと続く。

2ラップ目に入ってトップ2は抜け出して3番手の吏汰との差は7秒ほどに広がり、基も徐々に離されていく。

3周目に入る。最終コーナー手前のギャップでバックマーカーに詰まった。タツロウのインをついて彩菜は一気にトップに躍り出る、しかし彩菜は最終コーナーをアウトバンクを選んで膨らんでいいったのを見逃さずタツロウはインをついて再びトップに躍り出てトップをキープした。

10分経過4秒ほど前にトップタツロウがチェッカーラインを通過し、ほぼ10分+2周のレースとなってしまい。このプラス1周が結果に大きく反映されるかどうか?

10分を経過しトップ争いはピッタリでタツロウが逃げて綾菜がしっかりとテールを見ながら追っかけ、吏汰が13秒ほど後方から追いかけるもなかなかその差は詰まってこない。そして4番手にはしっかりと基が入って単独4位をしっかりとキープしている。

そして、ラストラップに入る直前。トップでインフィールドに戻って来たのは、彩菜でタツロウも諦めずにしっかりと彩菜のテールを見ながら、ラストラップに入っていく。
ラストラップも接近戦で最終コーナーまでもつれ込み最後の最後、タツロウはセンタージャンプからの勢いを使って彩菜のインをつこうとするが、1歩届かず彩菜が押さえ込んでトップをキープした。

このところ毎戦上位に食い込んできている綾菜はリズムもスピードも良さそうだ。ヒート2は、タツロウと彩菜の一騎打ちに吏汰が絡んでいけるかどうかが、見どころになるでしょう。楽しみィ(^O^)

 

 
 
 ヒート2
 
 
またしても、スタートで出たのは、タツロウで綾菜追いかける展開。そして吏汰のスピードもヒート1に比べると、上がっているようだ。

吏汰から15秒程離れ4番手にイクオそして5番手に加部基、ミー、ともや、立澤銀、ユウヤ続く。
イクオと基との4位争いがこのヒートでは楽しめそうだ。

トップ2台はヒート1に続きピッタリ。そして吏汰は5秒ほど遅れて追撃し15秒ほど離れて4番手 基が追いかける。基の後ろにイクオが追いかける。

インフィールドに戻ってきたのは綾菜。そしてユウヤが来て、2番手タツロウが必死に追いかける。3番手の吏汰もヒート1よりはスピードが上がって単独キープ。4番手争いは基の後ろにイクオが近付いてきて後半戦のバトルに期待をかける。

前戦で良いリズム・イメージで終了しているせいか?波に乗っている綾菜はトップに出ると後半もタレルことなくタクロウの追撃を振り切って爆走している。
吏汰は17秒ほど後方から追い上げるがトップ2台はちょっと速い(>_<)
そして4位の基はイクオの追撃を少し振り切って帰ってきた。

ヒート1とは違い、路面が乾いてコンディションが良くなり綾菜のトップスピードも上がったようだ。ラストラップに入る前にはタクロウに8秒ほどのアドバンテージをつけて奥に消えていく。そしてインフィールドに戻ってきて、タクロウもしっかりとついてきているのだがその差は縮まらずチェッカーとなった。3番手吏汰もヒート1よりは遅れることなく3位でチェッカー。基とイクオのバトルは基が逃げ切った。
 
今回、初エントリーでさらに雨上がりの軽井沢のフルコースをバタバタと転倒しながら泣きもしないで黙々と走ってくれた#103 ともやくんを今回は「今日のヒーロー」にさせてもらいました。これからもお兄ちゃん達に負けることなく追い越す勢いで頑張ってもらいたいです。
 

 


動画
 すみません。今回は撮影しておりません。ごめんなさい。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆PHOTO
  
 ブリーフィング
 
 予選

 
50ノービスH1
 
 
50エキスパート&ミドルH1
 

65ミドル&ノービスH1


65エキスパートH1 


85ノービスH1 
 

85ミドル&エキスパートH1 


 

50ノービスH2
 
 
50エキスパート&ミドルH2
 

65ミドル&ノービスH2


65エキスパートH2


85ノービスH2
 

85ミドル&エキスパートH2 



パパママ


表彰式