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Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
開催日 : 9月1 日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 : MX408 スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション: ドライ エキスパート エキスパート エキスパート
ミドル ミドル ミドル
ノービス ノービス ノービス
ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合 *女子総合 *年齢別
*チームランキング *メーカー別 *地区別
       

 いやー 今日の暑さは半端じゃなかったですね。台風の湿った感じの熱風が息苦しい感じでした・・・でもそんな中でもKIDSの白熱したバトルが展開されました。子供たちがドンドン成長していくのを見ているのは本当にうれしくて楽しいですね。お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん、本当にありがとうございます。 m(__)m

 
 

【85cc 全クラス混走】
 
 ヒート1
 康志郎が素晴らしいスタートを決めてオープニングから逃げ始める。タクミがつけてヨウキ、英義、純名、紗名、ゆうだい、彩香と続く。そしてミドルのトップがRENAで琉偉、キャメルライダー、輝、ショウタが続く。ノービスは二人のバトルだが、セイゴとみずき一騎打ち。ミスなく走りきることが大切になってくるかな?!

 2周目に入って純名が二つあげて3番手。トップ3の間隔が10秒ほどでこの差は広がっていくのか?それとも詰まっていくのか?ミドルのRENAがラインをしっかりと抑え込んでいるのでゆうだい、彩香が前に出れない。その後ろではミドルの2番手争いが勃発し、琉偉と輝がテールtoノーズでしのぎを削る。

 とにかく康志郎が速い!タクミがなかなか詰められない。純名もタクミの背中を追いかけるがなかなか見えてこない。久々レースのヨウキは出足は良かったものの少しずつ遅れ始める。英義、紗名の追い上げに耐えきれるのか?

 9分を過ぎて、康志郎とタクミは15秒差。純名もタクミの10秒ほど後ろ。トップ3はほぼ確定?! そして4番手争いはヨウキの後ろ、英義が上がって来てラスト2周で追いついた。英義から7秒ほど遅れて紗名が行く。そしてミドルのトップRENAは、紗名の背中を見ながら遅れずについていて、2番手琉偉はRENAの13秒ほど後ろで輝を抑えて逃げ切れるのか?ノービスのセイゴはミスなく安定した走りを披露。

 ラストラップも康志郎は、あけあけ。素晴らしい走りでガッツポーズでチェッカーを受けた。タクミ、純名はそのままキープで、3番手争いはヨウキが何とか英義の追い込みを抑え込んで4位でチェッカー。ミドルはRENAが逃げ切って琉偉が2番手、輝は後半少し遅れて3位でフィニッシュ。次は見せてくれるかな?



 ヒート2
 昼休みに散水をしたのでサイティングラップを入れてのスタート。やっぱり乗れてる康志郎がトップで2コーナーをクリア。タクミが2番手、ヨウキが3番手、そして純名が4番手で、ゆうだいが5番手。

 その後ろにはミドルのキャメルライダーがつけてどこまで踏ん張れるのか?後ろには彩香、英義、紗名がつけている。RENAがミドルの2番手、輝、ショウタ、琉偉、そしてノービスのセイゴ、みずきが続く。

 スタートを気持ち良く決められたキャメルライダー。このままミドルのトップを守りきることが出来るのか?2周目を康志郎がトップで駆け抜け2番手タクミが最終コーナーへ・・・サンドにハマってリカバリに手こずってしまう(>_<) ヨウキが2番手に上がって、3番手に純名、4番手に英義。そしてキャメルライダーが総合5番手でミドルのトップで3周目に突入。

 4周目入って純名がヨウキにピッタリついた。そして1コーナーから2コーナー・・・フープスで前に出たか?2番手に上がった純名はヨウキを少しずつ引き離し、後ろには英義がつけてヒート1のリベンジなるかどうか? 5番手争いは、彩香と紗名のレディースバトル。あれれ、キャメルライダーが帰って来てない!そしてRENAが再びトップに立って輝、琉偉と続いて後半戦に突入していく。

 バックマーカーを挟みながら康志郎はドンドン逃げていく。純名もヨウキを少しずつ引き離し6秒ほど離したか?かろうじて背中は見えているか?英義は7秒ほど遅れて終盤に追い込んでいけるかどうか?彩香が5番手、紗名がピッタリ貼りつきパスできるかどうか?

 RENAはミドルのトップをしっかりと守って、2番手輝は6秒ほど離されて琉偉が後ろから追い込んでいる。輝は守ってヒート1のリベンジなるかどうか?

 ラストラップ。逃げる康志郎は楽しそう。純名は2位を確信する走りだが、ヨウキもつかず離れず5秒ほど後ろから追いかけ、英義もまだまだ諦めていない。ミドルのトップはRENAはこのヒートもしっかりと逃げ切って自身の走りを見せつけた。2番手争いの輝と琉偉はオープニングから輝が前をキープして、そのまま逃げ切りそう

 結果、康志郎の独り舞台でブッチギリ。純名が3の2で総合2位に入ってきた。そして3位は我慢の走りでヨウキがGET。ミドルはピンピンでRENA総合優勝、輝が3の2で2位に入った。ノービスはセイゴが両ヒート7周をクリアしてピンピンでフィニッシュ。


 

【65スーパーEX & エキスパート & ミドル】
 
 ヒート1
 予選でものすごく良いバトルを演じていた隼也だが・・ハイサイドを食らってヒート1はお休み(>_<)。蒼空も相手が居ないとあって、ちょっと肩を落とした。でもしっかりとスタートから飛び出しスーパーの貫禄は見せつけている。そして、2番手エキスパートのだいちで、ミドルのみゆうが予選でマシントラブルで今日の走りを見せられていないで残留。そして、3番手キープ。

 蒼空とだいちの差は12秒ほど。ミドルのトップみゆうは背中が見える位置でだいちを追いかける。仁哉はまだ調子が上がって来ないようで、総合4番手でみゆうを追いかける。RUKAがミドルの2番手、ショウタはRUKAの背中がかろうじて見えてはいるが、少しずつ離されているか?杏実は4番手で我慢の走り。

 4分半を過ぎてみゆうと仁哉の差が5秒ほど、そしてミドルの2番手RUKAが3秒ほど離れて背中を見ながら追いかける。エキスパートの仁哉は3周目にスネーク谷間でSTOPしてしまって大きく後退。みゆう、RUKA、ショウタのトップ3へ入れ替わった。

 スーパーの意地 蒼空はドンドン引き離す。そしてエキスパートの意地を見せつつだいちも3番手みゆうに追いつかれないように必死に逃げていく。しかしみゆうの勢いは後半になって上がってきたぞ!!(^▽^;)・・・しかしラスト2周のスタート前に戻るターンでみゆうがストップ。リカバリーに手こずった

 レースも大詰め。時間が経過し間もなく10分。本当にピッタリで蒼空はコントロールラインに戻って来てL-1を提示。ラストラップへ突入。トップ3台は各クラスのトップとなってSE のトップが蒼空、2番手エキスパートのトップがだいち、3番手のRUKAがミドルのトップでラストラップを迎えることになった。順位に変動は無くそのままチェッカーとなってヒート2の展開がどうなるのか!期待しましょう!!


 

 ヒート2
 このヒートは北田隼也も参加して、蒼空とのバトルが見れるのか?でも痛そうなのでそれはちょっと無理そうでした・・・スタートでやっぱり蒼空がいく。そしてスーパーなクラスの隼也が2番手。 エキスパートは、ヒート1の走りから修正してきた仁哉がトップ。そして、だいちが出遅れてみゆう、ショウタとつけて杏実、RUKA。 あれれ、みゆうのサイレンサーが脱落? 本当は音がうるさいので騒音規制に引っ掛かるんですが・・・お父様方整備はしっかりしてあげてください。 そして、子供たちも自分で出来ることは自分でやるようにしていくのも、「レースを楽しみながら学ぶ」 一つだと思います。個人差はありますが、

 トップ蒼空はその実力をしっかりと魅せてくれて、隼也は怪我をしていてもSEのポジションはしっかりと守りつつ怪我をかばいつつ走っているよう!ある意味スゴイ!! そしてエキスパートのトップは仁哉で後ろにつくのがみゆうで、だいちのスピードがなかなか上がって来ないぞ。RUKAはショウタを4周目でパスして2番手、RUKA、ショウタ、杏実と続く。中盤戦は小康状態。

 時間は8分を越え、蒼空と隼也は20秒弱離れてはいるものの、仁哉の前を走ってる。そしてクラスは違いますがだいちがスピードを上げて来てみゆうを捉えそうな勢い。うん?面白くなるかなぁ・・・

 ラスト2周に入って疲れが見え始め、各ライダーなかなか追い上げが利か無くなってきたのか?順位はそのまま入れ替えは無くチェッカーとなった。

 スーパーエキスパートは越川蒼空が総合トップ、エキスパートは仁哉が2の1で挽回し1位に、ミドルは1の2でRUKAが総合をGET。

 隼也君の前向きな姿勢と頑張りに「今日のヒーロー」に選ばせて頂きました。今度はしっかりとバトルを見せてください。

 

 

【65ノービス】
 
 ヒート1
 けいやがスタート良かったもののスネーク谷間であれれ?スリップか?それに上位陣が突っ込んで・・・、と波乱で始まったオープニングラップで真っ先にコントロールラインに戻ってきたのは遥菜! そして、スタートで出遅れてしまった翼が2番手で戻って来て、虎汰朗、SHUN、アヤトと続く。けいやは、再度最終コーナーでも転倒を喫し心が折れちゃったかな?

 そして遥菜は、2周目もトップで帰って来て、翼も追随。 3周目の1コーナーで翼がトップに躍り出て、さらには3番手の虎汰朗が30秒ほど後方に居てその後ろにSHUNも一緒にジワジワ追いあがって来て時間はあっという間に半分を経過。 いったいどんな順位に落ち着くのか?

 3周目に入って2番手遥菜の後ろ15秒ほどに虎汰朗が来ていて1周4秒~5秒ほどのハイペースで追いついて来ている。

 8分を過ぎてトップ翼と遥菜の差が8秒ほどで、遥菜の後ろ6秒ほどまで詰め寄った虎汰朗そしてSHUNは虎汰朗にピタリとついて離れない。アヤトもなんとかSHUNに追いつきたいところ・・・。

 ラスト2周の5周目のジャンプセクションに入る手前の5コーナーで遥菜がストップ!残念。そして、虎汰朗が2番手、3番手にSHUNがつける。けいやの調子がイマイチ上がらず、またしても同じ最終サンドコーナーで転倒を喫して・・・周回遅れに。

 翼にラスト1が掲示され、果たして逃げ切れるのか?? 追い上げ凄まじい虎汰朗はラストでちょっと疲れたか? 翼との差は8秒ほどでその差をなかなか詰められない。3番手のSHUNもキープが精一杯か?翼はジャンプセクション入り口で後ろとの距離を確認して勝利を確信したようだ。 そのまま逃げ切ってヒート1を制した。2番手虎汰朗の追い上げも素晴らしかったがヒート2に繋がる走りだったと思います。SHUNもあと一歩踏ん張ればイケるんじゃないですかね??


 
 ヒート2
 
スタートで出たのはH1で追い上げ凄まじかった虎汰朗。そしてSHUN、けいや、アヤトが続き、遥菜、翼が追いかける。

 2周目もトップ4は背中が見える接近戦で、そのままフィニッシュまで競り合っていきそうな感じ。

 順位は変わらず様子見状態なのか?パッシングポイントが見つからないのか?トップ争いは、3台の三つ巴に変わってアヤトがそこにもう一度絡んでいけるかどうか?そして、翼は5番手に上がって遥菜は翼を追いかける。

 2番手SHUNはなかなか仕掛けられない!スネークの侵入と下りがパッシングポイントになっているかラインを変えるも前には出してはもらえない。

 そして7分を経過し3番手けいやのペースが落ちてきて、トップ争いは虎汰朗とSHUNの一騎打ちになってきた。続く3番手争いがけいやとアヤトの勝負に変わって、けいやが守り切れるのか?それともアヤトが一発逆転か!

 トップ虎汰朗はラストラップに入ってSHUNを少し引き離してきたか?少し余裕を感じる走りでトップでゴールを切った。しかし最後まで諦めない走りを魅せたSHUNもヒート1に引き続きよく頑張ったと思います。3番手けいやは10秒ほど離れて追いかけるが、お疲れモード・・・。最後で転倒を喫してしまってアヤトが3位に上がって翼、遥菜と続いた。

総合は2の1で虎汰朗が優勝。2位にはヒート1で逃げ切った翼がはいって、SHUNは3の2で3位をGETした。


【50スーパーエキスパート & エキスパート & ミドル】
 
 ヒート1
 オープニングはりゅーじが先、仁哉が追う展開。しかし、りゅーじがミスって一歩後退しオープニングラップは仁哉、かじゅ、りゅーじの順位。そしてエキスパートの優樹、翼、虎汰朗、だいちが続いて、ミドルのトップは祐平、アユム、みか、イクオ、根本幸多、しゅんぺー、TOTO、紗来と続く。

 仁哉とりゅーじの差が12秒ほどに広がるがこのまま踏ん張って中盤にかけてその差を詰めていってもらいたい。エキスパートのトップかじゅと2番手優樹との差は5秒ほど、そして4秒ほど離れて翼が3番手、虎汰朗、だいちが続く。ミドルのトップが入れ替わってアユム。そしてみか、イクオ、裕太、幸多と続きこの混戦を制するのは誰だ?

 5分半を過ぎエキスパートのトップ争いがオモシロイ。かじゅを背中が見える位置で追いかける優樹、そして翼、虎汰朗、だいちもまだまだ射程圏内でロックオン状態
。ミドルのトップアユムもみかの追撃を振り切れるのか?それでもみかはまだ背中が見えている。そしてイクオと幸多のバトルも後半激しくなってきそうな感じ!

 りゅーじが仁哉を捉えてきた。のこり3周で追い詰めることが出来るのか?4周目に虎汰朗が翼を捉えて前に出て3番手に浮上。ミドルの3位争いも激しくなってイクオと幸多のバトルが火花を散らす。

 ラスト2周の6周目エキスパートのかじゅがスネークでミスった!? 虎汰朗、優樹、かじゅ、翼の順で戻ってきた。トップ虎汰朗は残り1周、そのまま逃げ切れるのか?そしてミドルのトップアユムは安定走行モードに入ってラストラップ。

 SEの仁哉はオープニングで作ったアドバンテージをしっかりと守ってりゅーじの追撃を抑え込んだ。そして虎汰朗もそのまま逃げ切ってヒート1を制した。ミドルのトップアユムも2周目から譲らずそのままチェッカーを受けた

 
 


 ヒート2
 1コーナーを真っ先に駆け抜けたのは佐藤優樹か! このところ急成長の優樹。ドンドン速くなってます。しかし、仁哉も負けて無い。顔ぶれを見て50ccでは勝たなきゃいけないってほどほどのプレッシャーみたいなものを背負って、それが自信につながっているようにも感じます。

 オープニングは仁哉、優樹、かじゅ、りゅーじのトップ4。だいちと虎汰朗、翼がのまれてしまった。ミドルのトップは祐平でイクオ、みか、紗来、アユムと続く。

 仁哉は9秒ほど引き離し、EXの優樹が2番手、その後ろにSEりゅーじがつけるがなかなか抜けずに仁哉との差は序盤から広がる一方。クラスは違いますが優樹とりゅーじのガチバトルにかじゅも絡んで、オモシロイ。これも見ごたえ十分。

 スネークが一つのパッシングポイントなんですが、りゅーじの突っ込みを何んとか封じ込め2番手をキープする優樹。仁哉はドンドン逃げていく、焦りが出てくるりゅーじ、そしてバックマーカーが出てくる時間帯へと入って行く・・。

 3周目に入ってミドルのトップは祐平変わらず、2番手にみかが上がって、イクオが3番手に後退。アユムが少しずつ上がって来て、根本幸多も追随する。幸多の後ろにはEXの虎汰朗が怒涛の勢いで追い上がって来ている。凄いぞ!!

 7分を過ぎてようやく優樹をパスしたりゅーじは仁哉を追撃開始。残り時間でどこまで追いあがっていけるの?? そして、今度は優樹とかじゅの一騎打ちに変わってこちらも目が離せない。

 祐平とみかのトップ争いも中盤戦では少し祐平が逃げているがみかの追い上げなるかどうか?そして6秒ほど遅れてイクオ、アユム、幸多と続く。

 EXのだいちもジワジワと上がって来てミドル祐平をロックオン。ミドルのみかが続いてその後ろに虎汰朗が上がってきている。

 ラストラップに入って仁哉の12秒遅れでりゅーじが追いかける。EXのトップ争いは優樹がかじゅを少し引き離し、ミドルトップの祐平も安定した走りを披露し、みかを抑えている。その後ろからはだいちが追いあがって来ていEXの意地を見せて祐平を捉えて前に出てラストラップに入って行った。

 仁哉が逃げ切ってりゅーじはパスに時間がかかりすぎて追い切れず。しかし総合2番手はしっかりキープ。EXのバトルは少し逃げていたはずの優樹が、スネーク谷間でちょいミス?緊張?リアを滑らし「クルリン」すぐさまリカバリーするも、、、かじゅが焦らずパスしてトップに躍り出てそのままチェッカー。3番手にだいちが追い上がってフィニッシュ。祐平はみかの追い上げを何とか振り切ってトップでフィニッシュ。
 
 

【50ノービス&ビギナー】
 
 ヒート1
 ともきがトップでオープニングを飾って、このところ調子が上がってきたトモヤ、マナキ、愛香、蓮、巧也と続き、ビギナーは銀がトップで真唯が2番手、海衣菜、ユウヤ、未帆と繋がって銀の勢いが今日はGOODじゃないですか!

 2周目に3番手マナキがトモヤを捉えて2番手に、さらに追いあがっていきそうな良い走りを序盤から魅せている。ビギナーは銀がしっかりとトップを走って背後からノービスの日暮兄弟 巧也と蓮が迫ってきていたのだが・・・サンドの最終コーナーで兄弟そろって転倒を喫してしまった、そしてさらには兄弟一緒にリカバリーして再スタートとなった。息の合った兄弟にとても魅力を感じてしまいました。(^O^)
 
 ビギナーの2番手は北田隼也の妹 真唯ちゃん。2戦目にしてスピードもまずまず良いリズムで乗れているのはセンスが良いのかな? しかし後ろにはユウヤが上がって追いかけてきているぞ!!

 3周目のスネークでトップともきが遅れてしまってマナキ、トモヤがワンツーになってともきが3番手。ともきに4番手愛香がピタリとついて3番手争いも面白くなりそうだぞ~ぉ。

 8分を過ぎ順位は変わらず小康状態。トモヤがマナキに追いつけるのか? ともきと愛香のバトルは愛香の追い上げなるかどうか?ビギナー2番手争いは真唯がユウヤの攻めに耐えることが出来るのか?

 ラスト2周の5周目にマナキはトモヤを少し引き離して帰ってきて、そしてラストラップへと突入していく。トモヤはラストラップでの驚異的な追い上げを前戦でやっているので今回もそのパワーを信じてみましょう!3番手のともきも愛香を引き離して単独の3番手をキープ。ビギナーのトップは依然として銀でミスなく安定した走りを披露し、ユウヤの追いあがりを待っていそうな走りにも見えるかな??

 マナキは夏合宿の走り込みの成果が表れたのかな!そしてトモヤは、5秒ほど遅れてのチェッカーでしたがこのところの安定感は前のトモヤとは違いますね。ともきの諦めない追い上げは良かったですね。この勢いをヒート2でも魅せてもらいたいです。

           
 
 
 ヒート2
 トモヤが出た!そして、ともきが来て、マナキがつける。ヒート1と同じ顔ぶれでトップを占める。その後ろにはナント!ビギナーのユウヤがきて銀がくる。スタートで出ちゃった・・・という割にはスピードが乗ってノービスと変わんないのは、、?どうなのかな?難しいですね・・。その後に愛香がつけて日暮巧也が続く。巧也、守りきれるか?

 3番手のマナキは果敢に攻めて、ともきを捉えて離さない。トップ3の行方は全く予想がつかずオモシロイ!誰がトップに立ってもおかしくないし!

 マナキの後方10秒ほどに、ユウヤをパスした銀が4番手に上がって入れ替わった。そして、愛香をパスした巧也の追い上げも期待したい。

 3周目に入ったスネークの入り口で2番手ともきが転倒か?トップは2台のガチバトルに変わって、その後ろでは銀とユウヤのビギナーガチバトルが展開中。巧也、愛香の後ろからはともきが追いあがってきた。

 いつものパターンならトモヤが何かをやらかして一気に下がってしまうところなのだが・・・今日のトモヤの走りには自信に満ち溢れていて、転ぶような気配は感じられない(^O^)/ 8分40秒を過ぎて2番手マナキが少しその差を詰めてきた。ヒート1の様に一気に抜き去って引き離していくのでしょうか?巧也が3番手で愛香を最終コーナーでパスして、ともきが4番手に浮上した。3番手だった未帆が遅れて、海衣菜が3番手、真唯が4番手。

 ラストラップへ突入しトモヤが逃げ切れるか?マナキの勢いが少し落ち着いてしまったように・・・感じるが? ビギナーのトップ争いはラスト2周で2番手ユウヤがスネークの谷間でハマってしまって遅れをとった。その間に割って入ったノービスの3番手争いは、巧也vsともき。勢い的にはともきが抜きそうだが・・・巧也の踏ん張りに期待しましょう!!\(^o^)/

 トモヤが両ヒート安定感のある力強い走りを見せてくれて2の1で総合優勝。マナキは最後の最後で疲れてしまったか?追い切れずに1の2で総合2位。総合3位には4の3で日暮巧也が入った。

 

 

 


 

 

◆PHOTO
  
パドック・ブリーフィング
 
予 選

 

 
85cc 全クラス H1
 
65ノービス H1
 
65スーパーEX&エキスパート&ミドル H1
 
50ノービス&ビギナー H1
 
50スーパーEX&エキスパート&ミドル H1
 
85cc 全クラス H2
 
65ノービス H2
 
65スーパーEX&エキスパート&ミドル H2
 
50ノービス&ビギナー H2
 
50スーパーEX&エキスパート&ミドル H2
 
表彰式