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Reported by mori
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ヒーローズの協力店でエントリーが出来ます。近くにお越しの際にはお立ち寄り下さい。
 
開催日 : 10月26日 ■50cc ■65cc ■85cc
会場 :モトフィールド榛名 スーパーエキスパート スーパーエキスパート スーパーエキスパート
コンディション:  ドライ エキスパート エキスパート エキスパート
    ミドル ミドル ミドル
  ノービス ノービス ノービス
  ビギナー ビギナー ビギナー
ポイントランキング *50クラス *65クラス *85クラス
*男子総合 *女子総合 *チームランキング
 今回も楽しいバトルが随所に見られてワクワクして実況させてもらいました。ありがとうございます。
 榛名のコースは手ごたえのあるコースで技量差が出やすいコースなのかもしれません。得手不得手もハッキリと出るのかなぁ・・・(>_<)
 台数が少なく混走になって、レース数は少なかったのですが、ヒート3までの競技は、いかがでしたでしょうか?次回は早くもモトビ最終戦となります。怪我せず練習に励んで、最終戦も一緒に楽しみましょう\(^o^)/
【65cc】
 
 ヒート1
  スタートからだいちが飛び出してレース全体を引っ張る。2番手にはヤマタクがミドルのトップでレースを作って3番手にクラス2位の優輝が3秒ほど離れて追いかける。そして絆里が6秒落ちで追いかけて、かじゅが絆里のテールに貼りつく。ノービスのトップは基でマナキが背中が見える位置で追随し、リンも一生懸命追いかける。けいやが帰って来ない・・・。(>_<)

 だいちは前回から65を卒業したのかと思いきや・・・「このコースは好きだから・・・」とスポット参加。やっぱり得意なコースは乗れていて、ドンドンとミドルの面々を引き離していきます。

 ミドルのトップはヤマタクで2番手優輝との差は、背中が見えるすぐ後ろ。優輝がヤマタクのパッシングラインを探しているかのようにも見えますが・・・まだまだスタートしたばかりなのでどんな攻め方を考えていのでしょうか?興味津々。 一方、3番手争いの絆里とかじゅは、ラインを入れ替えながら後ろのかじゅが執拗に攻めていく。これを何とか凌ぎながら絆里は我慢のレース。 ノービスクラスでは、基にマナキが少し追いついて来た!中盤戦で攻防が楽しみになってきそうです\(^o^)/

 ヤマタクと優輝のトップ争いは中盤戦も小康状態で終盤戦への体力勝負になってきそうな感じ。一方、対照的に3番手争いはかじゅが何とか前に出ようと、その仕掛ける姿勢が毎周回感じられて見ている方も熱くなってきます。 (^O^)d 。

 終盤、残り2周に入ったところ。インフィールドに戻って来て2番手優輝がヤマタクに少し近づきロックオン状態に入ったか?そして3番手争いは1コーナーで仕掛けたかじゅは、さらに攻め続け2コーナーの立ち上がりで前に出てフィニッシュラインはかじゅが前。しかし、3コーナーの突っ込みとその後の登りで、再び絆里が前に出て二人のバトルは最終ラップまで持ち込みそうだ!!ヽ(^。^)ノ

 ラストラップ。だいちはぶっちぎりの速さで気持ち良く総合トップを激走。おっと、ノービスの2番手を走っていたマナキがインに入ってのスネークで転倒!基がそのまま単独になって、ちょっと楽になった。トップで6周目に入っていく。ミドルのトップ争いはヤマタクが優輝を終始抑えて
逃げ切った。そして、3番手絆里がインフィールドに戻ってきたのだが・・・激しい突っ込みを魅せてくれたかじゅの姿がなく・・・なかなか帰って来なくて少し遅れて戻ってきた(>_<)。裏で最後に仕掛けて散ってしまったようですね・・・ヒート2でのリベンジに期待します。

 
 
 ヒート2 
 ヤマタクが良いスタートをきった。だいちに続いてヤマタク、2番手にヒート1しくじった けいやがつけて、3番手に優輝、絆里、かじゅと続く。ノービスは基、マナキ、リンの順で基がクラスを引っ張る。ヒート2も逃げ切ってしまうのか??

 2周目の順位は変わらず、3周目も順調にだいちが戻ってきて・・、1コーナーで転倒を喫するも素早くリカバリーし順位に影響は無し。ヤマタク・けいやがワンツー変わらず、続く優輝は、最終コーナーでSTOP。絆里、かじゅがそのままパスして、優輝は5番手スタート。6分50秒経過、時間はまだある!! マナキは基を少しずつ追い込んで来ているように見えるが・・。ヒート1のリベンジなるかどうか?

 ヤマタクがトップでけいやの姿が見えない! 2番手に絆里が戻って来て3番手にかじゅ、優輝が遅れを取り戻しつつ、前をいく かじゅを捉えそう。そしてけいやもその後ろから追い上げる。
 
 トップだいちが戻って来て時間は10分ちょい手前。残り2周の勝負に突入。ミドルの2番手争いが熱くなってきた! 絆里が引っ張り、かじゅ、優輝がピッタリ。けいやが少し離れて追いかける。追い上げの勢いに勝る優輝は6周目でしっかりとかじゅ、絆里をパスして2番手に返り咲いた。トップ ヤマタクには届きませんでしたが、諦めない追い込みは立派です(^O^)

 ラストラップもそのままの順位で逃げ切り、絆里vsかじゅのバトルは、ヒート2も僅差で絆里が競り勝って3位を勝とった!このバトルはお互いに、いい練習になったのではないでしょうか?普段の練習では絶対に体験できないバトルだと思います。 ノービスの3名のライダーもしっかりと走りきって基が総合トップをGETし、マナキは初めてのレースで2位を取れたことについて満足しているようでした。(^O^)

 
 
【85cc ミドル 】
 
 ヒート1
 スタートから飛び出したのは、米山大貴。追いかけるのは勇太郎、ヒュウタ。そして、みゆうvsブッキーのバトルも展開か!?

 オープニングは大貴がとって、勇太郎が背中を追うもまだまだいけそうな間合い? ヒュウタは勇太郎から6秒ほど離れて3番手を走る。ヒュウタの追い上がりにも期待したいところ!! しかし、後ろにはみゆうとブッキーが3秒ほどの間隔で追い込んできていて、3位の争いは三つ巴の様相を呈している。

 4周目に入ってトップ大貴に勇太郎が詰めて戻って来て、さらに3番手のヒュウタも勇太郎の背中をしっかりと見れるところまで迫って来ている。みゆうもまた、ヒュウタの背中は見れるポジションで後半の追い込みに期待がかかる。 ブッキーが遅れてしまうが、それでもしっかりとみゆうの背中を追いかける。

 5周目も順位は変わらずトップ大貴が逃げて、勇太郎との差はなかなか詰まっていかない。3番手のヒュウタも背中は見えてはいるものの近づいていかない苛立ちを感じているのでは・・・?そして、みゆうはヒュウタに迫って来ているのだが、パシングポイントがなかなかない様子。ブッキーもちょっとずつ詰めてきている!!

 同じような技量であるがゆえ、抜き差しは無いものの実力拮抗の緊張感のある良いレース展開を魅せてくれているのだと感じました。結果としてはオープニングから順位の変動が無いレースなのですが、ドキドキして応援させてもらいました。



 ヒート2 
 ヒート1の勢いそのまま大貴が飛び出し、ヒュウタが追随、勇太郎もヒート1のリベンジに燃える。ブッキーも、みゆうも、前のグループにしっかりとついていてみんな団子状態で2周目に突入。良いレースです。ヽ(^。^)ノ

 奥で勇太郎がヒュウタをパスして2番手に浮上。ヒート1と同じ順位。しかし、ヒート1よりも接戦になっていてトップ3のバトルはより白熱した接近戦。そして、ブッキーとみゆう もさらに熱い!!

 大貴と勇太郎の差は見た目そんなに変わらない様子。ヒュウタが少し遅れてブッキーが迫って来て、さらにみゆうもその差を詰めてきて、ガチなバトルを毎周回繰り広げてレディース対決はどっちに軍配が上がるのでしょうか??

 8分になろうというところ、ヒュウタに追いついたブッキーとみゆうが絡み合って、オモシロイ三つ巴になってきた~。と思いきや、みゆうが遅れてしまって、、、残念。

 ラストラップ。逃げるトップ大貴に勇太郎が4・5秒離れて追いかける、そして3番手のヒュウタは疲れが見え始めたか? ブッキーの最後のアタックに期待したい!! 

 大貴はピンピンで総合優勝を飾って、勇太郎も2の2で総合2位に落ち着いた。 


 
【85cc スーパーエキスパート & エキスパート 】
 
 ヒート1
 スタート!予選からしっかりと自信を覗かせていた昴。なんの気おくれもなくスタートから1車体分飛び出して自身満々の走り(^O^) 琉偉、ゆうだい、タカト、真綺、明生・・・のオーダー。ゆうだいが昴に次いで2番手に入れるのか? エキスパートのトップ争いは誰になるのか!?

 昴がインフィールドに戻ってきて、そのまま琉偉が2番手でつけてゆうだいが3番手。しかし、スネークのギャップにハマってそれに突っ込む形でタカトと明生が転倒。最後尾からの追い上げとなってしまう。

 昴と琉偉の差は7秒差ほどに広がってSEゆうだいも琉偉から8秒ほど遅れて3番手。真綺、宗太郎、だいち、蒼、輝と繋がり、その後ろから明生とタカトが追い上がってくる。

 トップ昴は、2番手琉偉に毎周回ごとに2・3秒ほどずつ離しているような感じ。ドンドンと一人旅になっていく(^▽^;) 速い!! エキスパートの2番手につける真綺は、最終コーナーでインの轍にハマったか?転倒を喫し速攻リカバリー。だいちがその後ろで明生が3秒ほど後ろまで怒涛の追い上げ。
 
 SEの昴とゆうだいの差は30秒ほど離れていて2番手の琉偉とゆうだいとの差は17秒ほど。エキスパートの2番手に追い上がってきた明生がつけて真綺が一つ後退。これによって3番手争いが真綺、だいち、蒼、輝、タカトの5台の混戦になってきそうヽ(^。^)ノ

 5周目の最終コーナーから1コーナー・2コーナーにかけてエキスパートの3番手争いの白熱バトル。だいち、輝が果敢に攻め込む。ラスト2周頑張れ!!

 昴が戻って来てラスト1周。琉偉がクラストップで変わらず総合2番手。3番手のゆうだいに明生が5秒ほどまで詰め寄ってきた。ゆうだい守りきれるのか?

 そして、エキスパートの3番手にはだいちが上がってインフィールドに戻って来た。真綺が4番手に下がって、蒼、輝との三つ巴。最後は誰が前でフィニッシュするのか?

 乗りに乗れている昴は、2番手琉偉に30秒ほどの差をつけて貫禄の走り。琉偉もスタートの勢いを保ちながら先手必勝、明生の追撃を抑えた。明生はゆうだいを捉えて最後の1コーナーで勝負をかけて前に出て2番手でフィニッシュ。手首が痛いながらの大健闘。ヒート2に繋がる結果を残した。素晴らしい!!


 
 ヒート2 
 オープニングはやっぱり昴。ヒート1同様1周目からアクセル全開でしっかりとその差を開く。2番手SEのゆうだい。しっかりとそのお役目を果たしてこのまま2位をキープしてもらいたい。(でも、自らSEにクラス替えを希望するところはスゴイです(^O^)d ) 

 エキスパートのトップ3は三つ巴に。ヒート1のオープニングで涙をのんだタカトがトップ。明生、琉偉が続く。その後方では真綺、宗太郎、だいち、輝に蒼の順。エキスパートの後ろの方までしっかりとバトルをしている展開。

 2周目には明生が2番手に浮上し ゆうだい、タカト、琉偉の三つ巴。第2グループは真綺が4番手で引っ張る。しかし、宗太郎が真綺に絡んできて、だいちが3秒ほど遅れて輝と蒼のバトル。

 4周目に入って昴は明生に20秒ほどアドバンテージを築き、自分のラインを確実に、そして誰よりも速く駆け抜ける。エキスパートのトップ明生は、ゆうだいを抑え、後続のタカトはゆうだいのパッシングポイントを探している感じ。ヒート1の覇者琉偉はちょっと元気が無いぞ?ヒート1の走りをもう一度魅せてくんないのかなぁ・・・?
 
 4番手争いの宗太郎は、真綺に詰め寄るも、なかなかそのチャンスを与えてくれない。さらにその後ろではだいちをパスした輝が6番手に浮上。このまま逃げ切ることが出来るのか?

 ラスト2周に入ってトップ昴とEXのトップ明生との差は25秒ほどに広がった。昴の速さは、下りの速さによるものみたいですね・・・そこで2秒3秒の違いが出ると、さすがに置いていかれることになりますよね・・・  一方、エキスパートのトップ明生は必死に逃げて、3番手のゆうだいを裏でパスしたタカトがエキスパート2番手に浮上。明生とタカトのタイム差は7秒ほどで、ゆうだいは琉偉の追撃を何とか凌いでそのままチェッカーを受けたいところだ!!

 ラストラップもスーパーエキスパートの昴は、ぶっちぎりの走りを魅せてピンピン総合優勝。このダントツの速さを評価して「今日のヒーロー」として表彰させて頂きました。おめでとうございます。これからも益々の活躍を期待いたします。エキスパートは明生が勝ったので、2の1で総合優勝は明生の頭上に輝いた。1の3で琉偉が総合2位、タカトは7の2で総合3位に食い込んできた。あきらめなければ結果は何とかついてくるものなんですねぇ。 



【 50cc 】
 
 ヒート1
  今回はノービスなしで、エキスパート&ミドルの2クラス混走。このところ成長著しい駿登は、今日の予選から、素晴らしい走りを披露。そして、駿登はこのヒート1でもオープニングを飾って逃げ切り態勢か? 2番手も今日は乗れている!?トモヤ。3番手には8秒ほど離れてハルトがつけて、YACHIYOが背中が見える2秒ほど後ろから追いかける。

 ミドルのSORAがその後ろで総合5番手でクラストップ。しかし、スタートで出遅れた健太がしっかりと上がって来て2番手につけていてワタルも遅れることなく競い合う。このままミドルの三つ巴の展開か? その後方からは、エキスパートの絆里が追い上がって来ていてその差をドンドン詰めてくる。\(^o^)/

 2周目。トップで戻ってきたのはトモヤ! ハルトが2番手に上がって、YACHIYOが遅れる。そして、ミドルの健太が総合3番手で戻って来て好調さを伺わせる。SORA、ワタルと続き三つ巴のバトルは予断を許さない状況。エキスパートのYACHIYOと絆里、駿登も遅れたものの必死に走ってジワジワと挽回していく。頑張れヽ(^。^)ノ

 トップトモヤは、3周目に入ってブッチギリ。このコースは得意としているようですね! ハルトとの差を少しづつ引き離して25秒ほどのアドバンテージ。ミドルの健太はエキスパートに絡みながらクラストップを守る。しかしYACHIYO・絆里が追いあがって来ていて、その後ろでのSORAとワタルのバトルも続く。

 スタートで出遅れて怒涛の追い上がりを魅せている絆里は、4周目でハルトの後ろにつけて3番手に浮上。さらに健太の後ろにピッタリYACHIYOも迫ってきていて、エキスパートの意地を見せられるか? ワタルは、SORAをパスしたもののSORAも諦めずにしっかりとつけている。

 ラスト2周目でYACHIYOはエキスパートの4番手に上がって、その後ろにミドルの健太、ワタル、SORAが続き、順当なクラス分けに落ち着いた。そして、2番手ハルトに30秒以上の差をつけてぶっちぎりの速さを魅せたトモヤがラストラップへ突入。絆里、YACHIYOが続いて、ミドルのトップは健太で、2番手ワタルとの差は20秒ほど引き離している。駿登が頑張って追いあがって来てSORAに続いて競り合っている。ヒート2につなげてもらいたい。

 順位は変わらずそのままチェッカーとなり、トモヤ・健太がそれぞれ勝ってヒート2への望みをつなげました。


 
 ヒート2 
  スタートで飛び出したのはハルト!そして絆里、駿登、YACHIYO、トモヤが続いて、ミドルの健太がヒート1に続いてクラスを引っ張りSORAが2番手で、ワタルは1コーナーで転倒を喫してしまう。

 オープニングはヒート1の勢いそのままトモヤがGET!そしてリベンジに燃える駿登がピッタリ。絆里、ハルト、YACHIYOがつけて三つ巴になるか? 健太もヒート1の勢いを維持して逃げる・逃げる。3秒ほど離れてSORAが追いかける。何とか追いついてもらいたい!!

 2周目。トモヤがトップを守って駿登がピッタリ。そして絆里もヒート1での追い上げイメージのまま追随し3つ巴。ハルトは6秒ほど離れて4番手。YACHIYOもハルトの背中を追って5番手キープ。

 ミドルのトップは健太が守ってSORAは4秒ほど遅れてはいるが射程圏内。中盤の追い上がりに期待したい。

 3周目もトップ3のバトルはそのまま。トモヤ、駿登、絆里。1コーナーをクリアし2コーナーに突っ込んでくる・・・。しかし、駿登が2コーナーから立ち上がって来ない(>_<) トモヤ、絆里の2台がフィニッシュラインを通過するも、駿登は2コーナーインに突っ込んで転倒した模様。
 時間は8分を経過しトモヤがトップで戻ってくるも絆里がピッタリ。絆里は1コーナーでインに入るがアウトに回ったトモヤの勢いが若干優ってまだトモヤが前。しかし、2コーナーでも絆里は果敢にインをついてトモヤの前に出て、2台競り合いながらフィニッシュラインをジャンプ。続く3コーナーではトモヤが下りの勢いを殺さずアウトから絆里を抜いて、再びトップに返り咲く。

 このタイミングで3番手争いはハルトとYACHIYOの3番手争いが1コーナーで展開。トップとの差は20秒ほどになっているか? その後ろではミドルのトップ争い。健太はSORAを6秒ほど引き離してはいるものの、まだまだ射程圏内、ワンミスでひっくり返ってしまう距離。目が離せません。

 6周目。トモヤと絆里はバトリながらラストラップへ突入。トップで戻ってくるのは・・・トモヤか?絆里か? 本日、絶好調のトモヤ、そして追い上げで勢いに乗る絆里! 二人の一騎打ちはどちらに軍配が上がるのか!?3番手争いは、ハルトがYACHIYOを10秒ほど引き離して戻って来てラストラップへ。ミドルのトップ争いは、健太がSORAを8秒ほど引き離して最後の勝負。

 インフィールドにトップで戻ってきたのはトモヤ。そしてすぐ後ろに絆里。二人はピッタリと並んで最終コーナーへ。さらに絆里お得意のコーナーが続く1・2コーナーで勝負に出れるのか?? 今日のトモヤは自信に満ちていて、自分のラインをしっかりとキープしつつ焦らずに走り切って、絆里の執拗な追撃を見事に振り切ってトップでチェッカーを受けた。お見事!!ヽ(^。^)ノ

 ミドルも健太が逃げ切ってヒート1に続いてヒート2も制した。ワタルの転倒も残念ですが次回のリベンジに期待したい。そして今日も抜群の速さを魅せてくれた駿登ですが、次回は力まず練習通りの走りをしてミスなく走りきって笑顔の表彰台を期待したいです。(^_-)-☆


 
いよいよ次戦は、最終戦です。 時の流れは、早いですね・・(>_<)  締めくくりの大会です!思いっきり楽しみましょうヽ(^。^)ノ