Photo by ka-c Reported by mori |
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今年もご愛顧頂きありがとうございました。 今年の皆さんの結果はいかがでしたか?目標とした結果には近づけましたか?それとも乗り越えちゃいましたか\(^o^)/? まだまだ、だったかな? どんな結果であっても、一生懸命に競い合ったこの一年は、今後の皆さんの学校生活に必ずプラスになると信じています。 お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みんなを支えてくれたみんなに感謝して「ありがとうございました」とお礼の言葉を言ってください。その魔法の言葉は、君たち自身を成長させ、みんなを幸せにしてくれます。 来年も一生懸命頑張って、今年より一つでも良いから出来ることを増やしてください。ライディングでなくても良いんですよ!レースの準備が出来るようになったり、ブーツが洗えるようになったり、タイヤに空気が入れれるようになったり、練習にいった後でも勉強が30分出来たり・・・・なんでも良いのでちょっとずつ、ちょっとずつ出来ることを増やしていってください。ものすごく楽しくなるし、勉強も走りも速くなるはずです! 我々もこの楽しい大会を続ける努力をしつつ多くの方々に参加いただけるように頑張ります。また来年もご愛顧頂ければ幸いです。 |
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【50cc スーパーエキスパート & エキスパート 】 ヒート1 オープニングは翼が取って、カノン、優樹と続いて、トップ集団のSEに混じって佐藤優樹がエキスパートのトップを走る。4番手にヒカル、そして虎汰朗、仁哉、駿登と続いて駿登がエキスパートの2番手を激走。今回はそのままいってくれー\(^o^)/。 エキスパートの3番手は吏汰で、kouta、ともき、瑞城、ハルト、絆里と続く。エキスパートの争いも目が離せませんよ! しかし、スタートもスピードも良い感じの駿登は、転倒を喫してしまって、リカバリーに手こずってしまう。残念。 2周目にカノンがトップに立って、優樹が2番手に、そして翼、ヒカル、虎汰朗、仁哉と続き吏汰が総合7番手でエキスパートの2番手につける。アユムを挟んでともき、koutaの3番手争いが展開されている。 4周目にはヒカルと虎汰朗が一つづつ順位を上げて2番手3番手、スタートで出遅れたアユムがジワジワ順位を上げて翼、仁哉に追いついて来ましたよ!! エキスパートのトップは、スーパーに混じってカノンとトップ争いを演じる優樹で、吏汰が単独でSE仁哉の背中を追いながらの2番手。そしてその後ろにSEタツロウを挟みながらともきが追いかける展開。 雨の影響でラインを外すといきなり失速してしまう状況の中で前に出るのは至難のワザ。抜けるところで一気に出ておかないとなかなか難しい。こんな状況で順位はなかなか変わらず時間だけが過ぎていく。 9分をまわってそのまま逃げ切ってしまいそうだったトップカノンは6周目の最終コーナーでまさかの転倒。2位につけていたEXの優輝がトップに躍り出た。カノンはすぐさまリカバリーし2位で復帰。ヒカル、虎汰朗がピタリと貼りつき最後の最後で三つ巴に。 優輝が戻って来てラストラップへ突入。カノンは総合2番手でSEのトップは変わらず2番手ヒカルの追撃を少しづつ振り切っていってるか?ヒカルの後ろには虎汰朗がつけるが、前には出れないか? 優輝はそのままトップで逃げ切りヒート1を征した。エキスパートの2番手に同周回で吏汰が入ってハルトが3番手でフィニッシュとなった。ヒート2ではコンディションも改善されているからもっとオモシロイバトルが見れそうですね\(^o^)/。 ヒート2 仁哉がいったか!? いやいやヒート1での勢いそのまま優樹がトップに立ってレースを引っ張る。仁哉がSEのトップで、ヒカル、タツロウ、アユム、虎汰朗、カノン、りゅーじ、翼、蒼空と続く。このSE集団に続いてEXの2番手駿登、瑞城、絆里、ハルト、吏汰、ともきの順。まだまだ始まったばかり、コンディションもヒート1とは比べものにならないぐらいGOODヽ(^。^)ノ 楽しいバトルが展開されそうですよ! トップ優樹は仁哉の4秒ほど前を行く。続くSEのトップ争いは仁哉、ヒカル、アユム、カノンと続きこちらも目が離せません。エキスパートの2位争いは駿登の後ろに周回ごとに順位を上げてきたハルトがつけて2位争いは駿登vsハルトになった。 仁哉に追いついたヒカルは何処でパッシングするのか?3番手争いは7秒ほど間隔があって、アユムとカノンのバトルも熱いぞ!!ハルトは5周目に駿登をパスしてエキスパートの2番手に浮上、駿登そのまま2位をキープ出来るのか? SEの意地をみせて仁哉のスピードが少し上がったか?ヒカルとの3つ巴になってきた。そしてアユムもカノンの追撃を何とか抑えつつ4番手をキープ。 終盤に入ってバックマーカーが現れ、大きく順位に影響してきそう(T_T) トップ優樹はそのまま逃げ切りそうな勢い、仁哉とヒカルのバトルは仁哉のライン取りでヒカルを抑え込んでいる状況。そこにカノンが一瞬のスキを突いて前に出て来れるかどうか? そんな感じでラスト2周に突入していきます。 ギリギリで10分を切って8周目に突入しその1コーナーでヒカルは、仁哉のインにねじ込んで2コーナーで前に出てSEのトップに躍り出た。お見事(^O^)。そしてエキスパートの3番手でハルトに食らい付いていた駿登がスネーク入り口で転倒。残念。変わって吏汰が3番手に上がる。さらに吏汰はハルトを捉えて前に出て2番手に浮上しラストラップへ。 ラストラップも優樹はトップを死守しピンピンでレースを終えた。ヒカルはSEのトップを守って2の1で総合優勝をGET。カノンは仁哉を捉えきれずに1の3で総合2位に入る。エキスパートのトップ3は、両ヒート同様の順位で吏汰が2位、3位にハルトとなった。 |
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【50cc ミドル & ノービス 】 ヒート1 オープニングはSORAが取って銀、YACHIYO、ユウヤ、健太と続きノービスクラスのトップはリュウトでワタルが2番手。キリュウがオープニングで出遅れ追い上げの展開。#15矢澤君は練習・予選から比べると少しずつ安定して走れて来ていてその走りに大注目\(^o^)/ SORAがこのまま逃げ切れるのか?2番手以降も銀、YACHIYOがしっかりと貼りつき良いバトル!しかしセンタージャンプの飛び出しでユウヤが転倒を喫し順位を落とす。ノービスのリュウトはこのまま逃げていくのか?それともワタルもしっかりとついて追い込んでイケるのか? ミドルのトップ3はダンゴ。3周目のS字で銀がインをついて前に出た。SORAとYACHIYOが遅れずについていって再び銀に絡んでいけるのか? 5分を過ぎて3番手のYACHIYOが3コーナーで転倒を喫してしまい、ノービスのリュウト、ワタルと続き、ユウヤの転倒で遅れてしまった健太もジワジワと追い上がってくる。4周目の最終コーナーでノービストップ リュウトが転倒をしてしまってワタルがトップに躍り出て、キリュウはオープニングで転倒はしたものの順調に順位を上げてきて最後まで諦めなければもしかしたらいいところまで・・・ 銀と2番手SORAとの差は少しずつ離されている感じ。コンディションがまだまだ落ち着かない半乾きの状態で上位陣が転倒をする中、ノービスのトップに躍り出たワタルは必死に逃げる。そして、大澤シュンは予選よりも随分と乗れてきていてスピードもまずまず。転ばずにしっかりとラインに乗ってイケー\(^o^)/ 6周目で銀はSORAに10秒以上の差をつけ単独トップ。そしてノービスのトップワタルもこのまま逃げ切りたいところ・・・ ラストラップに入って銀はしっかりと自分のラインを見つけて2位以下を大きく引き離して真っ先にチェッカーを受け、SORAが2番手でフィニッシュ。健太も追いあがって来ての3位だったので、ヒート2に繋がる走りではなかったのでしょうか? ノービスクラスはトップワタルがラストラップで転倒してしまったのでリュウトに越されて2番手で涙を飲んだ。 ヒート2ではキッチリと走りきってもらいたいものです。 ヒート2 SORAが飛び出す、そして銀が続く、しかし銀はヒート1の勢いそのままオープニングを飾って、SORA、ユウヤ、健太、YACHIYOの順。ノービスはキリュウ、ワタル、リュウトと続き、コンディションも良くなってシュンがヒート1よりもスピードが上がってしっかりとついていく\(^o^)/ トップ銀が逃げていくのか?2番手争いはSORAの後ろにはヒート1では素晴らしい追い上げを見せてくれた健太がつけてきた。ノービストップのキリュウは、速さは持っているものの転倒で涙を飲むことが多いが・・・このヒートは良い感じでスタートをきった。このまま逃げ切れるのか? 3周目に入って健太は1コーナーでSORAをパスして2番手に浮上。4番手争いもユウヤの後ろにはYACHIYOが詰めていてこのバトルもオモシロイ!!ノービスのトップ争いもキリュウの後ろには、ヒート1でラストラップまでトップを走ったワタルがつけて、リュウトも追随。予断を許さない展開。 健太は銀の背中をしっかりと捉え始めて、3番手SORAとの差は6秒ほどに広がった。ノービスクラスもワタル・リュウトが詰めてきて3つ巴の団子状態になってきた!! 6周目に入ったスネーク空けの6コーナーで健太は銀のインをさしてトップに躍り出た。このまま置き去りに出来るのか?そして4番手にはユウヤをパスしてYACHIYOが上がって入れ替わる。キリュウはワタルを抑えてまだノービストップを死守。 健太はナカナカ離れない銀のプレッシャーに耐えつつトップをキープ。3番手争いの三つ巴は、SORAに貼りついてきたYACHIYOとユウヤの追い上がりでこちらもガチバトルを展開中。7周目にはユウヤが再びYACHIYOの前に出て4番手に復帰しラスト2周に突入していく。 ラスト2周の8周目も順位は動かずラストラップへ。トップ健太に置いていかれずしっかりとついている銀は、コーナーごとに仕掛けようとしてはいるものの、健太はラインを外さずしっかりキープ。そして3番手争いの3つ巴も同様にポジションキープで攻め手を欠いた。 ノービストップはスタートで出たキリュウがこのヒートはミスなく走りきってトップを死守。ワタルの追撃を振り切った。 大澤シュン君は、ヒート1では4周だったもののヒート2では6周を走りきってレースを終えました。練習の時はとても辛かったと思いますが、諦めず・嫌にならずに頑張って走りきったその姿勢をこれからも大切にしてもらいたいと思いましたので、「今日のヒーロー」として表彰させてもらいました。 (^_-)-☆ |
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【85cc スーパーエキスパート & エキスパート 】 ヒート1 スタートで飛び出したのはショウタ、そして昴、元笑と続く。しかしオープニングは昴がトップに立って、ショウタ、元笑、明生、ゆうだい、キョウと続き、エキスパートのトップには初参加の大河が立って、ヨウキ、だいち、英義、雲詩、真綺、けんたと続く。琉偉は転倒を喫してしまい最後尾スタートとなってしまった。 2周目に入ってエキスパートの2番手にヨウキをパスしてだいちが上がる、65ccからスイッチして間もないだいちがトップ大河に詰め寄ることが出来るのか? 昴を止めるのは!?誰だ! 2番手ショウタは3秒ほど後方から追いかけるが、その後ろには元笑をパスした明生が来てる。4周目の1コーナーで明生は、ショウタをパスして2番手に浮上。何とか昴の前に出て一つでも勝ちたい明生は積極的に攻め上がる。 トップ大河に良い感じで攻め上がって来ていた だいちは、ナント!フープスで転倒を喫しスタートに手間取る。変わって2番手争いは、ヨウキと雲詩のバトルになってこちらも激しくなりそうな展開。大河に追いつけるのか?大河とヨウキとの差は9秒ほどだが、雲詩の追い上がりはなかなか勢いがあって良い感じ。 明生は昴の背中を何とか見えていて、届きそうで届かない・・・、一番歯がゆい距離。3番手争いは、遅れ始めたショウタを元笑が捉えている。ゆうだいもまだまだ諦めていないぞぉ~ 大河から8秒ほど遅れている雲詩は、中盤戦からの追い上げなるかどうか?ヨウキと真綺の突き上げに期待したいところ(^O^)。 モトビレでの昴は、かなり自信に満ち溢れていて他を圧倒している感じ。明生はちょっとずつ離されていく。そして3番手ショウタも遅れ始めた。エキスパートのトップ争いは、2番手雲詩が少しずつ大河に詰め寄って来ているのだが、まだ背中を捉えられていない!残り時間で追いつくことが出来るのか? 6周目大河はコントロールライン手前で転倒を喫してしまい、その前に雲詩も遅れていて、トップに立ったのはヨウキ!そして2番手に真綺が上がってけんたが3番手。 スーパーエキスパートの昴は、バックマーカーを使いながら明生の追撃を食い止めているかの如く、スイスイとトップを激走。エキスパートのヨウキは真綺との差をしっかりと保ちつつ逃げ切り態勢か?そして、3番手にけんたで、4番手には6周目に遅れを取った雲詩が怒涛の追い上けをみせ残り周回でどこまで上がる!? SEの3番手争いは、ショウタが遅れてゆうだいが3番手に上がって、元笑とのバトルになっている。 ラストラップ直前の10周目の終わりには、雲詩は真綺の背後についてトップ2を捉えた。ラストラップに入って2コーナーで真綺をパス、そして疲れの見えるヨウキをもとらえてトップに躍り出てフィニッシュ!素晴らしい追い上がりでした。雲詩も昴もこのコースは、大得意なんでしょうね\(^o^)/ ヒート2 このヒートもショウタがスタートで前に出て、その上達とセンスの良さが光ります!後は体力作りなのかな?(^O^) ショウタ、昴、明生がSEのトップ3、その次にエキスパートのトップ大河がつけてヒート1のリベンジなるかどうか? 元笑、ゆうだい、琉偉が続いて総合8位のポジションにEXでヒート1の終盤で怒涛の追い上げを魅せた雲詩がEXの2位をキープ。英義、けんた、真綺、ヨウキ、だいちが続く。キョウは最後尾からの追い上げとなった。 ショウタは2周トップキープしたものの、3周目のフープス出口最終コーナーで、昴にアウトから並ばれて2位に後退。明生とショウタのバトルに入れ替わる。元笑、ゆうだい、琉偉の追い上がりに期待したい。 エキスパートのトップ大河は2番手雲詩に9秒ほどの差をつけて逃げる。3番手のけんたに迫ってきたのが、ヒート1ではフープスで散っただいちでリベンジなるかどうか? 5周目に入ってだいちは、けんたを3コーナーをアウトからまくってインに切り込んでストレートで前に出た。これで3位に浮上し雲詩を追いかける。 6分半を過ぎ、SEのトップ昴はいつもの安定走行に入っている。 ショウタと明生のバトルは小康状態で明生の追い上がりはあるのか?EXのトップ大河も安定はしているが、後半の2位以降の追い上げを振り切っていけるのか?ヒート1ほどの勢いがない2番手雲詩は後半に余力を蓄えているのか?だいちに抜かれたけんたは離されずにくっついていて真綺の追撃を許していない。 8周目のS字でナント!ショウタがストップ(>_<)すぐさまリカバリーするも5番手に下がった。これで明生が2番手に上がって昴に挑んでイケるかどうか? ラスト2周に入って明生が若干詰めてイケてるような間隔に・・・エキスパートのトップ大河は、雲詩との差を詰めさせず逃げているが・・・ラスト2周の雲詩の追い込みは素晴らしいものがあった。しかーし、S字出口で雲詩は、転倒を喫してしまってTheEND。最後の追い込みが見たかった・・・。2番手だいち、3番手にけんたが上がって、2番手争いはどっちが前でチェッカーを受けるのか? そして、ラストラップのフープス。昴は完全に逃げ切った感があったのか?少し気持ちとアクセルが緩んだ瞬間・・・スピードが落ちたのかも・・。そこに最後の最後に勝負をかけて、突っ込んできたのは明生。最終コーナーのインに割って入ってきた。焦った昴は少しリアを流してしまうも何とか持ちこたえて立て直す。そのコンマ数秒の間に明生は、昴に並んできたのですが、、フロントタイヤ半分分ぐらいの僅差で昴が先にフィニッシュラインを乗り越え、通り過ぎた。明生は2位でのフィニッシュでしたが、最後のかけ引きはさすがでした。最後まで気を抜かないという事は全ライダーに伝えたいし、最後の最後までチャンスはあると信じて走ってもらいたいです。 |
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【85cc ミドル & ノービス 】 ヒート1 杏実が良いスタートをきった。2番手ミドルの祐季がつけて、3番手にはノービストップのヒュウタ。そして勇太郎が続いて、ノービスのダイトがノービスの2番手で追う。蒼空、すずな、みゆうが続き、ノービスのレイカ、みさき、ユウキ、理久の順。宗太郎はエンジンがかからずスタートから外れて後からスタートとなってしまった。 ミドルとノービスが入り乱れてのスタートとなったヒート1、このまま杏実がレースを引っ張りそうな勢いがあるぞ。2番手の祐季を3周目のS字のインをついて勇太郎が前に出て、ダイトはヒュウタを3コーナーのインをついて並んでいってスネークでパス。さらに祐季をパスしてノービスのトップで総合3位につけてきた。 トップ杏実はSでストップ!しかしアドバンテージ内でリカバリーしてトップを守って再スタートをきった。そして2番手勇太郎が5秒ほどまで詰め寄ってそのまま杏実の背後についていけるのか? ノービス2番手ヒュウタは7コーナーのS字で転倒を喫し、順位を落とすもユウキに抜かされクラス3位で再スタートをきって、まだまだ挽回する時間は残されている。 杏実はリカバリー後も2番手勇太郎を引き離し独走態勢。そして6周目に入って今度は勇太郎がS字で転倒を喫しなかなかスタート出来ない(>_<) 変わって2番手に上がったのはノービスのダイトで総合で2位について安定した走りをみせている。3番手にミドルの2位の祐季がつけて、蒼空、すずな、みゆうが繋がって、ユウキがノービスの2番手で追い上がってきた。そして3番手にはヒュウタがつける。 トップ杏実は、安定走行を披露し単独で逃げる。追いかけるのはノービストップのダイト。その後ろにはミドルの祐季が2番手で追いかける。時間はピッタリぐらいで10分を経過しラストラップへ突入。バックマーカーをパスしながらドンドンとその差を開く。しかしS字で2周目と同じところでまたもやストップ!あれれ(T_T) ちょっと苦手意識があったりするのかな? 確かに同じ場所で他のライダーも多数転倒をしている場所ではあるんですが・・・ 杏実は、焦りながらもしっかりとリカバリーして真っ先にチェッカーを受けヒート1を征した。2番手には祐季がスタートから守りきって、3番手には蒼空が入った。ノービスクラスはダイトが1位で、2位にはユウキが入って、3位にヒュウタが入った。 ヒート2 勇太郎が飛び出した。そして宗太郎。3番手にはすずな。トップ3はミドルクラスで、その後ろにはノービストップ ダイトがつけて、総合5番手には杏実でみゆうがその後ろから追い駆ける。 2周目の3コーナーで宗太郎は勇太郎のインをついて一気に抜き去った。3番手すずなも勇太郎に離されずについている。ここに杏実が来るとレディースバトルで面白いのですが。 ノービスの2番手はヒュウタで、3番手にユウキがつける。そして理久、レイカ、みさきの順で繋がりながらも静かなるバトルが火花を散らす。 トップ宗太郎と2番手勇太郎との差は7秒ほどで、3番手のすずなは勇太郎の背中をかろうじて見れる5秒差ほどか。4番手にはみゆうがつけて、杏実はS字で転倒を喫し順位を落とす。 ダイトはヒート1に引き続きトップを独走し、2番手ヒュウタをパスしてユウキが上がってきて、4番手は理久がキープ。 宗太郎は少しづつ勇太郎を引き離し、トップグループの前にはバックマーカーが現われはじめ、上手くパスしていかないと一瞬の判断ミスが順位に大きくかかわるかもしれないぞぉぉぉ。 8周目に入って3番手すずなはバックストレートの突っ込みでしょうか?2番手勇太郎を捉えて前にでた。そして次の9周目の3コーナーですずなは一瞬ギアミスか?そのスキをついて勇太郎が前に出て順位を戻す。しかしバックストレートあけのS字でまたしても勇太郎は転倒を喫し順位を落としてしまう。 ラスト2周に入ってトップ宗太郎と2位のすずなとの差は15秒ほどで、すずなの後ろにはノービスのトップダイトがつけて、ダイトの後ろにはミドルのみゆうが3番手で追いかける。 ラストラップも順位はそのままで、ミドルにノービスが混じってのチェッカーとなってしまいました。<m(__)m> ミドルの総合は1の4で杏実が優勝。2位に7の1で宗太郎、3位には5の2ですずなが入って次に繋がる走りだったと思います。ノービスは1の1でダイトが優勝。2の2でユウキが2位で、3の3でヒュウタが3位に入りました。 |
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【65cc エキスパート & ミドル 】 ヒート1 飛び出したのはりゅーじ。そして仁哉、ユウキ、虎汰朗、ヒカル、タツロウ、カノンと続き、エキスパートで上位を固め、ミドルのトップは正実で優樹、ヤマタク、かじゅと続く。 2周目に入ってトップりゅーじがミスって後退し、仁哉、ユウキ、虎汰朗のトップ3。ヒカル、タツロウ、カノン、翼の追い上げに期待したいところ!そしてミドルのトップは正実が後退し優樹、かじゅ、ヤマタク、けいやで2番手争いが三つ巴の展開に・・・ この後ろからりゅーじがどこまで追い上がれるか? トップ仁哉はユウキに8秒ほどの差をつけて逃げる。2番手争いはユウキと虎汰朗のガチバトルで、4番手争いも三つ巴になりそうな間隔。ミドルのトップ優樹はフープス入り口S字の出口で転倒!トップはかじゅに変わってヤマタク、正実、けいやのバトルに変わる。リカバリーして優樹もトップ争いに加わることが出来るのか?時間は4分まだまだ残り時間はしっかりと・・・ ユウキと虎汰朗のバトルは続く。4番手争いもヒカルに貼りつくタツロウ、なかなか前にはイケない様子。4周目に入って正実が再度トップに返り咲いてヤマタク2番手、優樹が3番手に上がってきてかじゅが後退。トップ3のバトルが激しくなってきた! 6分半を過ぎて3番手虎汰朗とユウキとの差が少しづつ開き始めたか?ミドルのトップ正実は逃げはじめ、2番手のヤマタクをパスして優樹が上がって正実を追いかける。 仁哉は10秒以上引き離し、ユウキと虎汰朗もポジションキープで小康状態。ミドルのトップ正実は優樹を引き離すことが出来ずに後半お互いの疲れが見え始めてきてその差は若干詰まってきたか??ここにヤマタクも絡んでくると面白いのだが・・・ ラストラップ。仁哉は貫禄の安定した走りを披露。2番手争いも最後の追い込みが見られずユウキに軍配が上がって、ミドルのトップ争いもラスト3周ぐらいから追い上がりが止まった優樹を正実が振り切ってヒート1を征した。ヒート2も激しく競り合ってくださいね。 ヒート2 エキスパートのユウキが良いスタートをきった。仁哉、りゅーじ、タツロウ、虎汰朗が続く。ミドルのトップ正実がヒート1の勢いそのまま総合6位でオープニングを飾って、優樹、アユムが続く。エキスパートもミドルもトップ争いは面白くなりそうだぞ! 2周目に入ってミドルのトップ正実が転倒!リカバリーがなかなか出来ない・・ヒート1同様の追い上げは難しい状況になったか?そして優樹がトップに立って2番手にアユム、祐平、ヤマタク、かじゅ、けいやと続く。 エキスパートのトップ争いは三つ巴。ユウキを仁哉とりゅーじが攻めたてる。ここに虎汰朗も加わるか?ミドルのトップ優樹はエキスパートに混じりながら2番手アユムとの差を開きつつ、3番手の祐平にはヤマタク、かじゅ、正実が迫って来ている。 5周目の1コーナーで仁哉をパスしたりゅーじはトップ ユウキにチャレンジするも、抑え込まれて順位は変わらず。後半戦でのユウキの体力が気になるところ。ミドルのワンツーの差は9秒ほどでこのまま優樹が逃げ切ってしまうのか?3番手祐平は15秒ほどの差が開き4番手にはヤマタクをパスして正実が上がってくる。どこまで追い込める!? 8周目に入った1コーナー。りゅーじは、バックマーカーのパッシングで少しアクセルを緩めたユウキのラインをしっかりと見切ってパス。そして3番手の仁哉もそれに追随するかのようにユウキをパス。9周目に入って祐平をロックオンした正実は祐平をパスして3番手に上がる。しかしトップ2台はずっと前。 ラストラップもそのままの順位で終わって、エキスパートの総合1位は1の2で仁哉が取って、りゅーじがヒート1の追い上げが効いて4の1で2位に入る。3位には2の3でユウキ。ミドルのトップは2の1で優樹。2位には転倒しながらも追い上がって1の3で正実。アユムは4の2で3位に入った |
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【65cc ノービス 】 ヒート1 翼がトップでオープニングラップをクリア。しゅんぺー、RYUSEI、絆里、なるき、遥菜と続く。トップ翼は勢いが良い。(^O^) 1周目からドンドンと引き離し10秒以上の差をつけるトップ翼。そして2番手のRYUSEIとしゅんぺーとの差は8秒ほどの差。トップ2はこのまま逃げ切ってしまうのか? しゅんぺーの後ろには絆里、なるき、遥菜が繋がりトレイン状態。どんな展開になるのか?楽しみです。 3周目に入って4番手になるきが上がって絆里、TOTO、遥菜、マナキと繋がり誰が上がっていくのかなぁ~!?次の周に入ってセンタージャンプの下りで一気に加速した絆里が再度4番手に浮上ししゅんぺーに襲い掛かる。5番手にTOTOが上がって遥菜、なるき、マナキの順に替わった。 トップ2台の翼、RYUSEIは逃げて、6分を過ぎた5周目のスネーク空けのバクストレートで5番手TOTOが一気に勝負に出てしゅんぺー、絆里、遥菜の順に変わった。TOTOが3番手で逃げていくのかと思いきや・・・フープスから最終コーナーでTOTOがSTOP!この間隙を縫って遥菜が3番手に浮上し、しゅんぺー、絆里、なるき、マナキ、トモヤと続く。 6周目には絆里が、しゅんぺーをパスし4位に浮上。遥菜を追いかける。8周目にはなるきが5位に上がって絆里を追いかけて絆里と遥菜に追いつくか? トップ翼の速さはダントツでラストラップに入る直前に3番手争いが前で競い合う状態。ほぽ1周の差がつけてラストラップに突入。RYUSEIも半周ぐらいの差はつけていて2位をキープ。3番手の遥菜は後ろの絆里の追撃を何とか抑えきって3位でフィニッシュ。なるきが5位で、しゅんぺーが6位で同周回フィニッシュ。 ヒート2 ヒート1同様翼が飛び出し、RYUSEIが2番手につけ、3番手絆里で、TOTO、なるき、マナキが続き、しゅんぺー、リン、海衣菜、トモヤ、遥菜の順。 1位と2位の差は10秒ほどに開いて3番手の絆里はかろうじてRYUSEIの背中が見えている距離。4番手争いはなるきとTOTO、マナキの三つ巴になるか? 翼は逃げていくが、2番手争いはRYUSEIに絆里、TOTO、なるきが近づいて来て4つ巴になってきそうな・・ 展開的に中盤戦は小康状態で、3番手争いの絆里vsTOTOのバトルになるきが4秒ほど遅れ始めた。そして絆里と前を行くRYUSEIとの差も6秒ほどに広がり勝負の行方が落ち着きはじめたか? 7周目に入ってTOTOは1コーナーで絆里のインをつくが・・・STOP。残念(>_<) 絆里は少し楽になったか? なるきが絆里を追いかける。残り2周の勝負。 8周目は順位は変わらず、ラストラップへ勝負をかける! 翼はヒート1に引き続いて単独走行でぶっちぎり。2番手争いは最後までもつれ込みバックマーカーを抱えながらの最後のかけ引きが始まった。RYUSEIはスムーズにバックマーカーをパスし、絆里はバックストレートからS字に入ったところでバックマーカーの抜きどころに悩んでしまう、この一瞬のスキをついてなるきは一気に絆里をパスして3番手に浮上。そのままチェッカーを受けた。 総合順位は1位と2位は、変わらず同順位で確定。3位には5の3でなるき、4位には4の4で絆里が入った。遥菜は3の10で5位につけた\(^o^)/。 |
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